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こんばんは、ボインマスターです。
物を作って売るという仕事をしていると自然と1週間単位、1ヵ月単位、半年単位くらいで製造制作、納品に従がってスケジューリングしていると思います。マスターも同じくそうです。仕事の単位はそうしたスケジューリングで動いているでしょう。例えば、予め1ヵ月の動きを考えて、11~13日の3日間は企画を練る、、14~17日の3日は実際に企画を起す、その次の週は制作するとか。アダルトDVDのリリースは半月や1ヵ月で同一メーカーの物がリリースされるので、マスターも1ヵ月間でどのように動くか、ある種のルーティンがあります。
撮影は1ヵ月に何度もあります。なので、撮影がある週はそうした企画やプロットを作る事に有る程度の時間を使います。これはほぼ毎週あります。しかしながら同時進行でwebサイトの運営管理業務やキャスティング、物販物のデザイン等をうまく管理しなければなりません。
なるべく1週間撮影は入れずに関係ない週をマスターは作るようにしています。大体月末の週が多いです。
そういう週を作ると自然とスイッチが入って、現場撮影以外の時間として有効に活用という意識が働き、色々考える時間があるのでアイディアが出たり発見や情報が入ったりします。この週には仕事でお世話になっている人や、お付き合いがある人等とも積極的に食事やら行ったりして情報収集したりもしますが、、基本的にはwebサイトの管理運営業務で戦略や更新業務、方針を固める日として使うようにしてます。やはり撮影がある週はどうしても撮影の事を反面どこかで考えてしまう事もありますが、あえて制作を入れない週があれば1週間単位で制作の事から頭を離して、目一杯webの仕事が出来たりしますのでなるべく撮影は固めて撮影をしてというように、そういう週を作るようにしています。
これになったのも、、ある時期に諸事情で色々な期日(納品や印刷など)の問題で、だいぶキャスティングや制作を前倒しなければならない状況になり、スケジューリングの意識の中に最適化を更に意識しなければならなくなったという自発的な行動でもなく状況がそうさせて今に至ります。せいぜい1年半くらい前でしょうか。
実は、1年半以上前はキャスティングや制作を決めるに辺り、予算等も踏まえてギリギリまで判断を粘っていた案件も多々ありました。粘った案件に対して色々な失敗や経験を重ね、製造物の数字やパターン、キャストの傾向、お金等、粘った案件なりに日々その傾向やデータが蓄積し、、より粘らず判断が早く出来るようになった。そうしてスケジューリングの操作が出来るようになったのかなと思います。やはり、判断と言うのは早いに越した事はありません。
ギリギリまで判断を粘ってペンディングや決定をするのも一考ですが、、仮に成功するならいいかもしれません。しかし、、その成功はそれに費やした時間も対比して考えると、仮に素早く的確な判断をしたとして失敗をする。しかしその経験する事で生まれた「時間」というものが思いのほか、製造したモノや産まれた金以上に大きな物や効果も生み出します。
ギリギリまで粘って判断した案件っていうのは往々にして大きな利益を産むというまでには至らないケースが多い。成否のグラフの幅が小さい案件です。但しメーカーとしてやっている以上、リリースし続けなければなりません。
損得の数字が大まかにでも予測で出ているのであれば、仮にどちらに転んでも、やるのかやらないのか素早く判断するのが肝要です。これはマスターのボスには散々言われ学んだ所です。良い物はすぐに決め、可能性が低いと踏めばやめればいい。可能性が低い物が当たったとしてもそれは仕方がない。そして、保留案件をその後いかに料理するか。そのままやるのか、別の方法でその保留案件を進めるのか、そういった判断をしなくてはなりません。
判断は経験とデータから裏づけされる事が多いと思います。そしてそこから来る「直感」これが物凄く大事だと思います。データはだれでも見れる、直感はすぐには働くようにはなりませんが、要は経験、それをどういうプロセスで身につけるか、、これが大事です。
鉄は熱い打ちに打てと言います。上記のケースとはまた違った時に使われる事が多いですが、判断もそうです。判断には鮮度があるとマスターは思います。そしてその判断はえてして2次的に3次的に派生します。それは人、物、金、それ以外でも。。
話変わって、、前回も話した今行ってる社員募集の話。ある程度面接が一回りしました。基本担当が面接を行っているのですが、マスターも数人と面接させて頂きました。面接した応募者が3名くらいでしょうか。今の時代を象徴するような若者を幾人か見た気がします。その件に関しては何とも言えません。
ただ、総じて自分のステータス的な目標や、お金に関しての話は皆無に等しかった気がします。その割に、安定的に長く普通に会社に属したい、といった感じが受けられました。TVで流れていた情報そのままの感じは受けます。
安定志向や長くいたいっていうのはわかりますが、、いの一番にそこが出たのには驚きと言うか違和感と言うか。。
では、、サラリーマンの企業、会社への帰属意識、そういったアイディンティティはどういう過程で生まれるのであろうか。
まず前提があります。
その比率は99対1くらいでしょうか。1の部分はグループ会社に属していればその数字が変わるかもしれませんが、概ねその比率です。
①有名企業
②その他(中堅、中小零細企業等)
今回は有名企業の話は置いておきます。これは要するに三菱にしろトヨタにしろまぁそういう看板や企業の目的が利益だけにはとどまらず国益や社会貢献など、金看板から来る前提になるので今回は置いておきます。
概ね99%の人は②に属すると思います。で、②に属する新卒も省きますので ②のような企業に入ってきたものに関して。
こういった企業に入社し、ハナから安定的に過ごしたいというのはかなり疑問に思います。それは恐らくある程度「決まった給料」で、「決まった休み」で、「決まった仕事」である程度長く、というのを意味していて、帰属意識や忠誠心からなるものでは恐らくありません。
はじめから帰属意識や忠誠心がある社員がいるわけがないとも思います。
また、帰属意識や忠誠心があるからいいとか悪いとかでは勿論ないのですが、自然とそういう意識になる環境を会社が作ったとし社員にそういう意識が芽生えればそれに越したことはく、それに併せて個人も企業も成長していけばいう事ない。
ではどうしたら帰属意識が出てくるのか、、といえば、、まず仕事に対しての考え方になると思います。
仕事とは何か、、3つあるとしたら「自分の為」「生活やお金の為」「会社の為」 まぁ大体このようになります。
まず第一に「会社の為」というわけがありません、経営者やまたは役員、または長く帰属している社員でもなければないでしょう。これは自然の事です。では生活やお金の為、、これも間違いではありませんし、これが一番になる人もいるでしょう。それには否定しません。働く事はお金を稼ぐ手段であります。
でも、何よりも第一に「自分の為」であると思います。自分の為に仕事をやっているわけです。逆に言えば仕事とは自分であるとも言えます。自分の為というと抽象的ですが、自分の目標、何になりたいか、何を成し遂げたいか、成果でもステータスでも名誉でもなんでもいい。日本一のプログラマーになりたいでもいいし、会社を起業して自分の作ったお菓子を世に広めたいでもいいし、直木賞作家になりたいでもいい。
その為に仕事がある。自分が成長し、青写真にある姿になる為、まずそこです。その為に会社を選ぶ、または、お金を貯めて起業する。そういう事です。
次に、、成果を出し、報酬、収入が増え、金銭面でも人事面でも評価を受ける。結果が出なければ評価は上がりませんし、収入も増えないかもしれませんが、良い事悪い結果を含めて評価を受ける。良い結果がでて、会社も成長した、自分も収入が増えた、もっと頑張って上を目指すであればいいし、、結果が出なかった出る為にどうするかまた頑張る。ここが大事です。会社の状況やら色々ありますが、状況に応じた上で、まずは正当な評価を出す、ここから会社の為となるのが自然です。
そうした上で3番目にようやく帰属意識、忠誠心ではないだろうかと思います。
自分の目標に合致した企業を選び、そして自分の行った成果を正当に出し、更に経営者が方向性を示したうえで社員はようやく忠誠心や帰属意識というのが芽生えます。
もしかしたら、大企業ではそうではないかもしれませんが、マスターは一般的にはそうだと自信を持って言います。
そういうのもあって、大企業でもパナソニックがあれだけリストラしてるので一概に言えませんけど、大企業でもない中小アダルトDVDメーカーに安定的にとか、、長くいたいっていうのをはじめっから入ってもいなくて先もわからない会社でそう思うのには違和感を感じる次第です。100歩譲って、BoinBB.comが大好きでっていうのならまだ話はわかりますが・・・
長々と書いてしまいましたが、ちょっと思った所です。
話変わって、
昼飯時に読んでた記事で、
リストラやら新卒採用やらの話題で、経済誌で大手各社の社長がどんな人が生き残っていくかというのを語っていた。その会社に入り、残っていく人材、それらを一言でまとめていた記事があったので載せてみる。
マスターにはその状況や発言の土台はわからないのでそれに関しては評する事は出来ないのでそれは伏せる。
概ねその一言は、その企業の土台や状況をベースに発している。
日本有数の商事会社社長は「2年後3年後の事だけではなく10年後100年後の会社の事を意識できる人」
電機メーカーの社長は「進出している国の言葉や文化に精通しているグローバルな人材」
金融会社社長は「中国や韓国人のようなハングリーさやチャレンジ精神がある人」
これらはあくまで歴史があり広く長く知られている企業なのでわかる気もする。
じゃあうちでとなったら一言何といおうかなってちょっと考えた。以前に欲しい人材とかは具体的なポイントで書いた事があるが一言で言うと何かといえば中々難しいなぁと思った。
強いてマスターの考えで会社に残る人材欲しい人材があるとするならば、
「自分の目的や目標が会社と合致し、それに向かっていける人」かな。
本日は間もなく配信の勃起率が半端ない乳首と美巨乳のERINAちゃんのギャラリーを!
キュートで美巨乳のERINAちゃん!

こんな格好で癒されたい!?

おっぱい出てますよ~・・・いい!

- 2012/06/05(火) 21:09:46|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
近々、、自社の編集マンが退社する事になった。若く編集能力があり非常に残念であるが、、事情があり、田舎に戻る事になった。会社としては残念ではあるし本人も難しい決断だったと思うが、彼の決断を支持したいと思う。そういうわけで編集マンの補充が必要になり、求人媒体に募集を掛ける事になった。久しぶりに求人を出して色々と調べてて思った事がある。
マスターの組織と同程度の規模の求人広告で、第二新卒歓迎のタイトル。第二新卒も結局は新卒、、、第二新卒の積極採用を謳った広告が目立った。今まではマスターの会社と同程度の規模の会社が第二新卒を積極採用というのは今までになかったよな、、と思ったが。
そこで色々と思った事がある。
つい先日、、2012年度の新卒採用にて就職率が何ポイントだか改善したというニュースがやっていた。最悪の時は脱したといったニュースだったと思う。ま、とはいっても70%程度の就職率なので依然厳しいと言わざるを得ないが、その理由もニュースでやっていた。
新卒は、肩書としては、学校を卒業して一生に一度しかない肩書。自分のキャリアを形成する上で重要なスタート。今までの学生は当然大半が有名企業や一流企業の就職を目指し、それに漏れた者は就職浪人や、フリーターになる者までいる。それはそれで全く珍しい事でもなかったが、、最近の学生は以前よりもそうした企業には入れなければ中小企業にと言う風になってきたようで、まずは企業に入り、案件の大小ではなく早くから自分の仕事の裁量というものも重視していると分析していた。学校側も、、今まではなかった中小企業への就職支援や資料提供なども始めているらしい。
そもそも、この流れになったのも、、中小零細企業が、新卒採用の重要性に気づき、難関ではあるものの得るものも非常に大きいと考えているからに他ならないだろう。マスターもその部分に何となくだが気づいてきた。
マスターも小さな組織ではあるけど、ある程度の経験や年齢を重ねステータスは構築してきた。そういった経験を重ねて自身の価値観やアイデンティティも確立する。人も色々と見て視野は広がるが、固定観念というものは少なからず出来上がる。ただ、その観念も自身の失敗や成功に基づき築き上げてきた観念なので、決してネガティブな意味でもない。固定観念という言葉以外に代用する言葉が出てこないのでなんだが、、上手く言えば、自身の判断基準。これが経験と共にその基準の精度や柔軟度が上がってくれば言う事はない。視野が広がる分、その基準というのは広くなりすぎ、基準が甘くなる場合もあるが経験を重ねてその精度を上げていくのがビジネスマンだと思う。
ちょっと話はそれたけど、、少なからず固定観念や判断基準が出来上がるのが経験を重ねた社会人であるとする。
中小零細企業では常に人が不足しているし、それを補うには即戦力、、ではあるけど、即戦力になりうる技術と経験を持った30代前半頃の人材は、、同時にその技術や経験をあらゆる場面で活用する為の判断基準やある種の固定観念も持ち合わせている。そうしたケースで入った社員と言うのは、、案外、、それ以上伸びなかったりする事もある。ここで伸びるかどうかの差は、早めに実績を作って役職なり何なりのステータスをいち早く築く人だったりする。それ以外はよっぽど技術を追求する職人気質のスペシャリストは除いては、伸び悩む者は少なくない。
それで思ったのが、、逆に未経験者や若年、新卒だったりする。
彼らにはそういった固定観念やら基準がない分、、役職者の柔軟性とはまた違った柔軟さ、フットワークさがある。となると、、多少余裕が出てきた会社には、先々の事を考えて第二新卒ではないけど、そういった人材にも期待する形が出てきたのかなと。これは、会社に風を持ちこむ上で凄く重要だなと思う。
もうひとつ終身雇用が崩壊したとしても、大企業がなぜ、新卒採用をやめないかというと、やはり世代間を維持構築し続けるというのは会社の存亡、行く末に対して非常に重要な事で、抑止力や未来を築くのに重要だからに他ならない。やはり、、新しい血、新しい世代を常に入れていかなければ直ちに取り残されるからであろう。
わかってはいるけど、我々の世代と若い世代では受ける感性や常識、価値観が少なからず違う。そういった価値観や情報を持ちこめるには、世代間を取りこむのが一番いい。それがとても重要だと、最近より理解できるようになってきた。
これをそのまま、中小零細がやれるわけがないのは勿論だが、、、組織もずっと同じ人達である程度経つと、硬直化する。これはネットを媒介する商売をする人にとってはもろ刃の剣であるなと最近少なからず感じはする。勿論、今まで頑張ってきた組織の一員を否定するものではなく、単純に必然と言えるかもしれない。効率化がそういった硬直を招いて行く部分は確かにある。
そこで、、今回の応募で、完全な未経験の第二新卒というのも悪くはないなと思ったりした。勿論可能性がある人材に限ってではあるかもしれないけど。
ここ数年、新しい人が1人入ったくらいで変わらないもんだなんて思ってた部分はあるが、とんでもない。即戦力はあくまで補充かもしれないけど、、
組織やチームなんて、、面白い可能性のある若手が1人でも現れたら変わる。小さな組織やチームならもっともだなと。その例を代表するのが、、やはりプロ野球。1人入っただけでチームが変わる様をあれだけ体現し具現化出来る例はやはりプロ野球かもしれない。
何年かに1回でもいいから、上記まで望む事は出来ないかもしれないけど、そういったシーンを作り出す努力はしないとこれから来るであろう危機は回避できないかもしれない。世代間をつなぐ、未来を創ると言う事でどこかの経営者の話をちょっと思い出したけど、経営者がする必要な仕事は、次の社長を決める事と言っていた。CoCo一番屋の元社長だった気がするが・・・。会社で最も重要なひとつでもある世代を繋ぐ、そういう意識、自分達、我々の代だけ考えたらそれまでで、今の段階でその意識は少しだけだけどもついたのかなと思った次第です。
本日は、間もなく配信!ボインレイヤー第三弾の爆乳ちゃんが遂に登場!!そのギャラリーを!
素晴らしいボリュームの色白おっぱい!

素の演技が素晴らしいです。期待大!

このおっぱいのパイズリは一級品で見るべし!!

- 2012/05/30(水) 20:04:42|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:2
こんにちは、ボインマスターです。
今年はブログでプロ野球ネタを書いてなかった気がするので、久しぶりにマスターの好きなプロ野球に関して書いてみようかなと思います。
今年はまともに試合を見ていないのでなんですが、、スポーツ新聞は毎朝チェックしてますのでどういう状況なのか把握しております。今年も入場者数減、と昨年の震災の影響による入場者数減が必ずしも理由ではないという所まで来たのじゃないのかなと。
やり玉に挙げられている統一球やストライクゾーンの変更、、これによって投手有利は揺るがずに先日選手会からNPBに統一球に関する見解の申し合わせがあったようだが。
マスターは中日ドラゴンズの試合に見慣れているせいもあってロースコア投手戦、スモールベースボールになってきた今のNPBに対して違和感はそこまでは大きくない。どっちかと言えば、1点差ゲームの方がハラハラして楽しい、、ま、これはあくまでTV観戦レベルでの話ではあるけど。
球場レベルではやはり投手戦よりはタイムリーやHRが出る試合の方が盛り上がるのは確か。んー観客減がそれで影響しているのかどうかはわからないけど、、いずれにしても球が変わったりストライクゾーンが変わったりしたのは今までもあった事なのでそれでとやかくどうのというのはどうかなって思う。そうなったら対応していかなければならないという話だとは思います。
いずれにしろ、、観客減や視聴率減は圧倒的にメディアの露出が減ったプロ野球においてもはや必然であると言う事。テレビでもない他の方法を模索確立する方法しかないわけだし、、国際統一級にしたのはいいとして、ストライクゾーンや予告先発やら3時間半ルールやら野球の根本にメスをいれていくことが観客増になるというのは違うのかなって思う。
なんやかんや日本人は野球が好きでスポーツ最大の娯楽。ゲームの形にメスを入れるよりは、、スター選手の流出や選手の技術の向上、昔はよくあった大物外国人選手の獲得等そういう基本的な所に注力して欲しいかなって思う。その他はDeNAのようなプロモーションもいいし、プロ野球がより露出できるように他の競技やメディアとコラボレーションしていくとか、、やっているかもしれないけどユーザーには伝わらないのならしっかりやるしかない気がする。今ドラゴンズがやっている球場内でのファンサービスも勿論だけど、やはり新規獲得に向けた今まで試してない分野での露出、、これが投資に見合うかどうかはわからないけど、プロ野球ファンや観戦者を増やす為にはやるべきかなと思う。
野球のレギュレーションが原因では決してないと思うんだよな、やはり。
本日は大人気超乳女優桜木莉愛ちゃんの新作のギャラリーを!
やはり、凄い身体ですね。。。

ドーン!というパンチ力、破壊力!

新作はこの身体、このおっぱいを徹底的に責めます!

- 2012/05/23(水) 13:13:43|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:1
こんばんは、ボインマスターです。
皆さんは仕事場で多少なりとも普段の自分とは違う自分を演じていると思う。それはTPOに応じて。それは、、そうする必要があるからに他ならない。例えば営業の人だったら本来はそういう性格ではないけど相手によっては柔らかい性格であると見せたり、怖い相手と思わせたり。常に仕事を優位に動かす為にその時自分に出来る少し違う自分を演じるのは、人によっては必要な能力だろう。駆け引きだけで仕事が決まる、、優位になるケースは山ほどある。
最近それが顕著なケースが出たので今一度思い直してみた。
マスターは仕事上で会う人の顔は100%覚えている。名前までは覚えてないが、顔とどのポジションの人なのかまで記憶に留めている。昔から一度顔を見たら忘れない。モデルも顔を見れば胸のサイズは100%わかる。顔を見たら忘れないなんて当たり前のことなのかもしれないけど、自分としてはこれは重要な要素かなと思う。顔、役職、対応の仕方をほぼ覚えている事は仕事を進める上で大いにプラスになっている。皆さんは如何だろうか?
マスターはそうした上で色々と自分を演じてるんだけど、やはり元の性格はある。それゆえについ甘さが出る時がある。これはつい先日社外の人間に指摘された。その人は、マスターがそう演じている事を前提、理解がある上でそう言った。大組織の中間管理職の方なので、その甘さは決定的なミスも生むという意識があるのだろう。演じる事も必要ではあるけど、フラットに判断できる、その冷静さは常に持ち合わせたい。
本日は間もなく配信の巨乳ギャル痴女物のギャラリーを!
エロいです。ギャル痴女!

ボリューム抜群のおっぱいで責めまくります。

こんなギャルに責められたら、、、たまりません・・・

- 2012/05/10(木) 20:28:21|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:1
こんにちは、ボインマスターです。
GWが終わって皆サイト業務をしている所です。マスターは目の前に撮影がいくつかあるのでその調整中です。いいモデルを撮るのでご期待下さい。
それにしても、、今年に入ってやらなければというのと同時に、少なからず閉塞感を感じながら業務をしている気がする。もうマスターもこの業界に入ってある程度立つのでそうした部分で感じるのか。でもそれだけでもない。先行きが見えないというわけでも、決して自社が厳しい状況というわけでもないけど。震災以降大変な時期があったけど、そこから一つ一つの判断決断もその時一番良いと思われる判断を下し、徐々にわずかにだが回復にも向かっているかもと思う。
けど、ここ数日がもっともそうなんだけど、なぜか閉塞感はある。この仕事、この事業を進めるに辺り、日々努力研究を推し進めているが何かこうひとつの打開策が見えない。映像業務は前回も書いたけど、モデルさんという商材に左右される部分、ある意味受け身だ。攻める方法論はないわけではないにしろリスクが大きく付きまとう。そこをどうしたらいいのかとも思う。ここは永遠に課題になるだろうな。供給さえ安定していれば全く問題ないんだけどそんな事はあるわけはないし、、時代にも影響する。逆に供給が安定していれば差別化が出来なくなるだろうしこの部分は非常に難しい問題でずっと考えていかなければならないんだろうなと思う。
そこで大体は別の分野でシェアを伸ばすかという事になると思う。もちろん、人間や会社は更に上を目指さない限りはそこから下降を辿る。但し費用対効果だけを見ていると何か大きなチャレンジのタイミングも逃す。今とにかく目の前の物に集中しつつも、とにかく同時進行で進める方法を考えている。
今月ある人に会う予定だ。久しぶりに会う人で、、会って何か活力がもらえたらなんて思っている。
やはり人間は自分一人の考えでは限界があって、人から刺激し、アイディアをもらって、失敗や成功を経験して打開策を見つけるもんだと思ったりした。とにかく今のメインの映像コンテンツを制作するに辺り、今間違った方向に行かずにこれからより良い方向と、更に先にリンクする物を模索していきたい。
なんというか歯がゆいというか、閉塞感がよぎったので若干ネガティブな文章になったけど、日々出来る事をとにかくやっていくしかないし、それだけではダメだという事も同時に進行していかなければならない。
といいつつ中々頭がまとまらないなぁ~、頑張らなくては。
ごめんなさい、今日はギャラリーがありませんが、撮影から戻ったら時間を見てギャラリーをUPします!
ボインマスター
- 2012/05/09(水) 14:00:58|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:0
こんにちは、ボインマスターです。
なんかブログ書くのだいぶ空いて久しぶりな気がします。これはイカン。。。4月前半は丸々1日休みというのがそれほどなかったんであまり余裕がない毎日でしたが、ちょっとづつペースが戻ってきたのでここで一息。GW前に色々なものを処理しなければならないです。
そんな折、、2012年発売の待望のバイオナンバリングタイトルの続編、バイオハザード6の最新トレーラーが出てました。いやぁ、、、カプコンは凄いなぁ。ゲーム業界でカプコンは今のPS3やX-BOXはたまたPC等のプラットフォームからうまく、舵取りしているなぁと思わずにはいられません。
バイオ6、、相当面白そうですね、ネタばれをしてしまうのであまり語るのは控えますが、とりあえずクリスもレオンも年取って渋い感じのキャラになったし、ストーリーやキャラクターが世界標準といった感じです。ま、実際バイオは既に海外のシェアがほとんどなんでそりゃそのようにはなってきますが。ゲーム業界はソーシャルゲーム、特にガラケーやスマホのゲームが加わってその業界の地図も随分塗り替えられましたが、、その変化に柔軟に対応しているなという印象をカプコンさんには感じます。
外伝的タイトルのオペレーションラクーンシティも間もなく発売と、今年のバイオハザードは相当に熱い。
クリスやレオンが年を取ったのを見ると、、時代の変化というのを思いました。ま、バイオってわけじゃあないんですが。
社会人になり、仕事をするような身分になれば時代の変化というのを感じ取れるかどうかは重要な能力でもあります。社会や組織、または個々の人間は常に変化、進化、その先というのをいつも見ているわけです。それは進化していかないと人々の生活や経済状況、欲求に対応できないからです。環境は変化し、、今までのスタンダードがもうスタンダードではないという事が、2000年を超えてからはそれ以前より更に急速にそのスピードを加速していると思います。
アダルト商品を見ていると、、どうか。アダルト映像自体は歴史は浅い。けどエロ自体はネットの普及やビデオ機器の普及に一役買ったという時代もあったけど、、映像自体はどうなのかなと考えたりする。
まずは、カメラ向上で当然、綺麗になった。ハンディレベルでも照明機器がある程度であれば、それなりの画質は撮れる。また4:3の画面の比率から16:9に変わった。これで4:3時代からは違う画角になってきている。
アダルト映像自体は、どんなネタでもチャレンジすると言う流れが2000年以前にあるメーカーから出てきたけど、、実際の映像は一番はモデルに左右されていると思う。そういう意味では大きな変化はない。例えば、ヘアメイクに流行り廃りがあるように、そのような見え方で変わると言う感じだと思う。ただ、、時代は周り、、70年代の髪型が今風になったりと、、そういう時代のまわり方。根本は大きく変わってきていないなと思う。あくまでこれは制作レベルだけど。
ただ、、見るユーザーの姿勢は確実に変わってきたのは事実で。まず、第一に商品を選べる時代に随分前からなったという事。毎月2000タイトルと言われるAVが世に送られ、ユーザーの選択肢はとにかく広がった。そしてネットの普及により、DVDの購入やレンタルの市場が急速に縮小されてきた。この10年でそこに拍車は掛り、もはやAVはいつでも見れる。アダルト事業の中でAV自体、特別なコンテンツでがないという時代にはなってる。そこからの移行が、ソフト産業のAVメーカーは中々うまい形に変化できていない気がする。昔の良い時代というの未だ引きずっていると言うのもある。でも、ユーザーは刻々と変化しているという事は考えなければならない。
BoinBB.comも開設から随分経つけども、もうユーザーの年代も若干変わってきていると感じる事がある。そこで、、、だ。。
それに、、AVメーカーのこれからの課題のひとつとしては、、海外に映像が流れてしまったり、違法ダウンロードであったりと今までは対応する術がなかったものに対してなんらかアクションをしなければいけないと思う。
我々がやるべき事は、ユーザーの姿勢に柔軟に対応し、、シェアがあるプラットフォームを探し、構築する事であると思う。
アダルト産業の変化は緩いけど、、でも反面、、変わらない価値と言うのがそこにはあるからだと思う。まず変わらないのは人々の性に対する欲求であり、求める所であるから、その価値自体は変わらない。故に、アダルトの価値はそこに集約される。そういったユーザーを大切に考え、よりクオリティあるものを作っていく、それしかない。そうなると、、時代の変化と共に変わるのは当然モデルさんだ。20歳の子が10年後も一線でやれるわけがないし、当然モデルさんは変わる。そこをどう供給していくか、この価値こそAVの全てと言っても過言ではないだろうと思う。結局はAVは女優さんがいてこそ成り立ち、そこに価値がある。ま、別にこれはAVだけじゃなく、テレビでもドラマでも何でも映像コンテンツはそうだけど。
時代の変化の中にいかに変わらない価値を見つける、構築するというのは長く信頼ある企業を作るのには一番重要な要素ではないかと思う。変わらない価値は勿論停滞を意味するわけではなく、、その変わらない価値を、変わらない価値として続けていくには当然商品の向上がなければ、他の変わらない価値のあるものにいってしまう。結局は変わらない価値自体も向上に努めなければならないのは一緒ではある。
時代の変化の中で変わらない価値をいかに更に価値ある物にしていくか、アダルト産業には中々似合わない事だけど、、、アダルト産業であるからこそそれは求めていかなければ、ユーザーの眼というのはどんどんと高くなる。結局は、、何が言いたいかと言うと、、とにかく日々努力しなければいかんなぁとマスターは思います。
本日は、、間もなく配信の桜木莉愛ちゃん!超乳Lカップ、衝撃のBoinBB来襲です!ギャラリーを用意致しました!ご期待下さい!
言葉にならないです・・・凄い・・・

マスターが今まで見た中では、この身体のサイズだと一番大きいです。

おっぱいフェチプレイ満載です!このおっぱいで!!揉む、舐める吸う、挟む、揺らす、押しつぶす!

- 2012/04/17(火) 14:19:11|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:6
こんばんは、ボインマスターです。
いきなりですが、表題のフレーズ、今日入社式があった所も多いでしょう。ニュースでもよくやっていました。ただ表題のフレーズが出てしまってはおっさんですよね。でも、笑える話で、古代インドだかなんだか、ピラミッドに書かれた壁字を解読したら「今時の若い者は・・・」なんて書かれてたとか書かれてなかったとか。いつの時代もジェネレーションギャップとそれを埋める努力というのはつきものなんでしょう。
ただ、ニュースを見ていて違和感というかそれを感じたのは、明治安田生命での新入社員のアンケート。出世より自分のやりがいのある仕事を求め、役職に興味がないという回答が半数だったようです。多分これらのアンケートは他でもそうなのかもしれません。
この理由わかるなぁというか、、人間誰しも安定は求めるし、今の日本の経済の状況やら政治やら老後の心配や昨年の震災があれば、口ではリスクを取ってリターンをと言いたくても、現実を考えれば尻ごみするだろうし、安定志向を求めるのになんら疑問はありませんし、社内で揉めて居場所を無くすより平穏に無事に生活したいのはわかるなぁというか。そう簡単に倒産しない企業ですのでそれを求めて受験戦争や就職戦線を勝ち抜いてきたわけですので一理あるなぁと思います。
違和感は、、、何だろうか。多分今の10代20代の若者の方が厳しい局面を見ているような気がしますので妙に大人びているのかなぁという、そういう気がします。ただ結局はわかっていないだろうとも思ってしまいます。これは憶測ですが・・・我社には新卒社員が入る土壌がないのでわかりませんが、ネットやらなんやらで厳しい局面の情報を見聞きしても、現場で経験したわけではない。あえてその部分に入っていかない、飛び込んでいかない、そういう風にも見えるような気がします。今のその年代の方たちは失敗を非常に恐れる傾向が強い。これは教育にも問題があって一度失敗すると這いあがれないシステムになっているのじゃないかなと思います。人材レベルでリスクを追う下地がなかなか学生時代に形成出来ない状況になっている気がします。
草食男子って言葉も、元気がないのか、現実を表面的に知り捉えているのか、狙ってやっているのか、いずれにしてもリスキーなヤマっ毛のある雰囲気は感じてきません。
1つだけ彼らに言わせてもらうならば、出世や役職やらそういうのはいいとしよう、または、自己成長が第三者評価がなくても促せ、更に促進できる精神的に成熟した若者なら出来るかもしれない。
ただそれは安定を求める為には出世やらなにやらより遥かに高いハードルだと言う事も同時に言っておきます。併せてやりがいも、自分のステータスが上がってようやく自分の仕事が自分の判断、責任で出来ると言う事も。
なんていうか、マスターは今の若者は欲望を隠しているというか表面に出ないようにするのを美徳と言うか今の時代の生き抜き方なんじゃないかなと思います。それは日本人的で素晴らしいなと思う反面、、、対組織、対企業、対海外で弱い要素な気がします。団結や同じ方向を向くのは大切な事で日本人が徳であり強さであるのですが、そこまでの昇華がなされるわけではない。
なでしこJAPANとか何でもいいですけど、一致団結や強い組織になるには渇望する欲求欲望が合わさってないと弱いなって気がします。それが金でも女、セックスでも名誉でも趣味でも何でもいい。それらの目的が結果として自己の成長を促すきっかけになるはずなので。
マスターは自分の為に仕事はやるとしたら、自己の欲望欲求に対して結果や自己の成長を常にリンクしていく事がモチベーションの一つであると思います。欲望欲求はカッコいい言い方に置き換えれば理想でもいいかもしれません。日々会社が成長し、それに伴い金も女も趣味も幅広くなったでいいじゃないかなと。
ガツガツしたやつがカッコよくて偉くてリーダーシップを取れるやつ、なんていう時代はもしかしたら終わったのかもしれませんが、リーダーこそ理想や欲望がなければ周りはついてきません。
ちょっと変な方向にいっちゃったかもですが、、入社式というのもあり書いてみました。ま、見方が違う人もあるやもしれませんが、あくまで個人の見解なので。かといって今の若い者が悪いとは思わず、時代に忠実だなぁと凄く思ったりします。マスターは20代前半なんて全然そういう感覚で動いてなかったので逆に凄いなぁとも思うくらいですが・・・
本日はギャラリーはちょっとありませんが、近々大きいのをUPしようかと思いますのでご期待下さい!
- 2012/04/02(月) 21:22:36|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:8
こんばんは、ボインマスターです。
2日連荘でブログを書いてみます。今マスター現状体調悪し・・・鼻水が半端ない。なので集中力も切れてきたこの時間帯、気楽にブログを書いてみようと思います。今全然関係ない、仕事といっても遊びの延長なんで苦にならない仕事の話で制作意欲テンションが上がり目な感じです。
さてさて、前回書いたAV女優のキャスティングについて。
AVにおいてキャスティングの成否がタイトルを決めると言ってもいいでしょう。いくら良い企画でも、優秀な監督、カメラマン、スタッフ、男優がいても、素晴らしいデザインをするデザイナーがいても、キャスティングが悪ければ全てが無になります。つまりはAVのタイトルは女優に依存、キャスティングに依存するわけです。これはまぁ皆さんもお分かりになると思います。
尚且つ、AV女優には旬が存在する事も確かです。AV女優の大半がデビューから数本が一番のピークです。悲しいかな、デビューが一番脚光を浴び、デビュー後が本当のAV女優の勝負にはなるんですが、そこを勝ち抜くには非常に困難な世界と言えます。本当に勝ちぬいたモデルさんはトップクラスの単体AV女優よりは稼いでいる方も多いくいますが、そこまで行くにはルックスやポテンシャル以外のも必要な要素があり、非常にハードルの高い世界です。普通の役者ならデビューが一番脚光を浴び、旬、ピーク、という事はほぼないですが、AVは女優のルックス、スペックがまずは第一で、見慣れてしまうとどんどんと旬が過ぎます。稀に、凄まじい演技やアクションをするプロ根性のある女優が生まれ、企画AVでずっと活躍する方もいますが、これらは圧倒的に少数派。
なので新人なら当然見た目や武器やスペックを、デビュー後なら旬やこれからの活躍や色々なメーカーが参入した時に拡散が見込めるか、または武器になりそうなジャンルを見定めたりそういった所を見抜く必要があります。既存の女優ならネームバリュー、どれだけのユーザーやファンを持っているか、はたまたまだ未開拓のジャンルは何か、そういった所を見ます。
多分、普通のプロデューサーならそう考えるはずです。あとはメーカーの色(つまりは巨乳系とか熟女系とか)に合わせて一番いい形、その時に良いモデルを起用する、そんな感じになると思います。これは基本的な考え方なので、キャスティングをする上でのほんの一部で他の要素がまだまだありますが、後はそれぞれのメーカーの戦略に関わる事なので控えますが、こと女優の選び方の基本は上記です。おおよそ40%~50%はこの要素です。
あとはメーカーの戦略、P自身の戦略、監督の企画、交渉事なので所属事務所、競合メーカー等との兼ね合い、ギャラや予算枠の関係、リリースタイトルの組み合わせ、その他色々ありますがそういう要素等があったりします。ここでは書けないような話も中には存在します。
とはいっても、マスターはみんなが見たい乳、つまりは売れる乳を探すのが一番の仕事です。選ぶ上でこれに勝る要素、これより高い優先事項はありません。
売れる乳とは何か、色々あります。ただただ超乳であるとか、乳輪がでかくていやらしいとか、大きな乳房で乳首も勃起するとか、とにかく美しいとか。BoinBBに限って言えばいくつか要素がありますが、まぎれもなく人気が高い胸というのがあります。それは何かはここでは書けないんですが、そういう胸を持っている子はリスクを取って勝負をかける事もあります。
ギャラは生生しいんで書けませんが、専属単体女優というのはメーカーが決まる前、、、所属する前に色々なメーカーに営業を掛け、やはり綺麗な子は複数のメーカーが手をあげるし、ギャラも上がる。そうじゃない子はそうじゃない。つまりは、まだ何もしてない、裸しか見てない子に値段をつけるわけです。これがAVです。アイドルやモデル業務とは一味違う所です。
なので女優を扱う側には職業病があります。プロ相手には自然とその子のスペックを見て値段をつけてしまう。勿論!それは頭の中でですが、、、。。。これはプロダクション業務に携わったり、AVメーカーのプロデューサーなんかはよくある職業病です。「この子は○○くらいだなぁ」とか。これって物凄く悲しい行為なんですが、そもそも頭の中で値段をつけてしまうような女の子相手には中身まではそれ程見ようとしないし、深く関わる事もないので罪というかそういう意識はあるわけでもありません。街行くすれ違う全くの他人にも、綺麗な子や乳がでかい子はなぜか無意識に値段をつけてしまいます。まぁナンパでもせん限りは深い付き合いになるわけでもなろうとも考えてはいないのでそういう風になってしまったりと、なんてか苦労はあります。
あと、マスターの特技としては、裸を見ればブラのサイズはほぼ言い当てられます。アンダーとカップは生乳みればほぼ間違う事はありません。ただ、着衣は非常に難しいです。あと、身長も1cmくらいの範囲でこちらも大体当てられます。
まだまだ他にもあるんですが、この話はこのくらいまでしか書けませんでした。もしかしたら皆さんにはあまり面白くなかったかもしれないので、何かご要望があればギリギリまでならお話ししようかなと思います。
最後にマスターはまだ見ぬ乳を探し求めてます。新しいおっぱいにはそれだけの価値があると思って新人を世に出してます。とてつもないおっぱいを見ても、まだ他に何かあると常に思ってやっているのでテンションが下がる事はありません。きっとユーザーの皆様と同じように、新しいおっぱいを探し求めているのです。
年度が変わりますが、まだ見ぬ乳をもっとBoinBBを通して送り出していきます。ご期待下さい!
本日は、間もなく配信の園田セイラちゃんのオッパイ先生からギャラリーを!
胸元がやはり誘います・・・!

こういう先生ならマスターはもっと勉強したはずです。

次週配信ですのでご期待下さい!

- 2012/03/23(金) 21:06:23|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
間もなく新年度を迎えますね、皆さん忙しい時期じゃないでしょうか。これから新入社員が入ってくる所も多いのじゃないでしょうか。何かをスタートするのに4月というのは一番新しいスタートを切りやすいですね。
新入社員が入ると、一時的にも会社は活気が出てきますよね。特に新卒採用がある会社はそうなんじゃないでしょうか。ただその分悩みも苦労も多いかと思います。
苦労と言えば若手社員にありがちな「指示待ち」と言われる話。
この指示待ち、指示待ちとなってしまう人材はいくつか種類があります。
まず、一番大きなひとつに
①社内ステータスや経験がない社員
会社の規模関係なく、入社3年目以内とかだと優秀な一部の社員を除いてこのカテゴリに入ります。特別なスペシャリティがあるルーティンワークや主業務があるわけではないこれらの社員は、主業務以外にやる事を探すという行動に出ない場合があります。なので、仕事は会社全体で空いている仕事をこなす事も多く、結局指示待ちになってしまいます。業務内の仕事のプライオリティはわかると思うんですが全社的な業務の質やプライオリティには目を向けてない場合あります。与えられた仕事はやった、それ以外は…みたいな事もあるんじゃないでしょうか。
②指示を受ける事が前提の社員
つまりは、上司がある程度取り決め、それらをこなす社員。これは2種類いて、上司がきちんと細かい所まで指示を出さなければ気が済まないパターンと、そもそも若手社員がそれらのシュミレーションやプレゼンテーションをしてないので上司が指示を出さなければ進まないパターン。
③言わなきゃやらない人
一番最悪ですが、言わなきゃやらない人と言うのも存在するでしょう。
これらを脱皮するには信頼と、結果、継続を伴わなければなりません。そこからステータスが生まれ、自ら動く事が出来ます。ここまでになるにはどうしたらいいか具体的に書くつもりはありませんが、一番早いのは、上司から仕事を取るくらいの気持ちで任せてもらい結果を出すのが一番早い。次いでコツコツと積み重ね実績を作るか。結果を出し実績を積めば文句も言わせないし、逆に言える権利も勝ち取れるし、それよりなにより言わなくてもアホな上司じゃなければ勝手に認めてもらえます。
やり方はそれら以外にもありますが、そこから上に行くには自分が責任を追え、常に仕事をクリエイトしく姿勢を見せ、形が出来ていないと更に上には行けません。
指示待ち人間の怖い所は、言わなきゃやらない、、よりもっと怖い事があります。言わなきゃやらないくらいはまだかわいい方かもしれません。言えばやるので。それより怖いのは、指示待ちに慣れると考える必要も責任を追う必要性もなくなります。そういう思考、神経になります。仕事をやるやらないとか失敗するしないよりこちらの方がもっと怖い。更には失敗しないように無難なものや完成度の低い物を出してくる。本当に売れるのか問いたいですが、多分それよりもノルマや通常業務と言った自分の置かれた立場の方が重要なのかもしれません。
指示を待つより、自分がやりますか?とか自分はこう作るとか、すぐには叶わないかもしれないがそれが達成できる頃にはある程度の実績もあるし実力もついている。そうなれれば一番だが。では指示待ちの人達に言うとするならば、必要なフォーマットを処理するのは必要な事で重要な事だしそもそも指示を受けた以上それが自分の仕事。でも上司や経営者が言った事と全く違う事も同時に考えてみる。俺ならこうするな、とか。そういう目線で行い、指示通りにもきちっと出来てくれば、いずれきっとその仕事、その部署ではステータスが上がり、指示を待つのではなく自分が責任あるポジションへと移っていく事が出来ていくだろうと思う。
マスターはモノ作りにおいてあまり縛りのある指示を出さないようにしている。。自分でプロデュースしているのでこれで行きたいと思う時も多々あるが、形自体は勿論伝えるけど、それよりも自分以外の考えで更にいい物が出来る事も多いのを知っているし、それと照らし合わせる方がより深まるような気もする。自主性というのは非常に大事にしたい。その中で会社の色や規律、組織の形を理解し行動するのが一番好ましいし、理解している人間は自己犠牲や自分の力を試す状況と言うのをよく知っている。それもこれも自主性から生まれる部分と言うのは計り知れなく、指示を待つ、言わなきゃやらん、そういう部下を持つ人は指示を出すだけじゃなく、プライオリティの低い物は丸投げして、「見る事」を重要視してみてはどうか。それが本当のコーチングかもしれない。
それでもやらないやれない人はもうしょうがない。
キャスティングの事も書こうと思ったけど、それはまた次回書きます。
本日は現在好評配信中の爆乳輪の爆乳新人、美月優芽ちゃんのギャラリーを!この娘は必ず人気出ると思いますよ!皆さん是非ご視聴ください!
健康的なルックスと迫力ボディ!

素敵なおっぱいです!

谷間と下乳に迫力がありまくります!

- 2012/03/22(木) 18:11:04|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
ここ最近は忙しくブログが更新できませんでした。ま、多分それは言いわけです。
撮影が今週でひと段落するので、来週は色々写真をUPしようかなぁと思います。
その合間に、個人的に色々ありました。産まれて初めて歯を抜きました。親知らずです。最近は痛くないんですね。結構埋もれていたのでだいぶ歯茎を切りましたが、抜歯中は痛みは感じませんが、麻酔が切れてからは痛かったですね。随分歯茎を切ったみたいなのでその日は血が止まりませんし、奥歯が痛くて噛めません。昨日あたりからはだいぶ噛めるようになってきましたが、まだ、抜いた後の肉が埋まり切ってなくて若干違和感です。でも、だいぶ歯も治ってきたので気合いが入りそうです。
あとは、自宅のPCを買い換えました。現時点で最強のスペックです。前PCももうだいぶへたってきたので渋々買い換えたのですが、どうせ買うならすぐに買い変えたくないので最強スペックのノートPCを買いました。dellのエイリアンウェアを買いました!物凄くカッコいいです。会社の編集マンに言わせると、会社で使ってる編集マシンの4倍速いっす、、と言われました。しかもノートで。エイリアンウェアはノートPC最強と言われているらしいんですが、まだソフトを色々入れてないので今後そのパワーを堪能しようかと。
さて話変わって、昨日は家帰って番組名がわからないですが、急成長スーパーマーケット社長をゲストに呼んでその急成長の裏側や戦略をインタビュー形式で探る番組がテレビでやってたのでチラッと見ました。マスターはそのスーパーは行った事はありません。全国で50店舗程展開しているようなのですが、中々面白かったです。小売り、流通業の話というのは物を売る商売なら全業種的に通ずる話なので興味深く見ました。
社長さんの店舗展開の基本は凄くシンプルで現場主義、現場第一を貫いており、店舗の管理から仕入れまで全て委任。新商品取り扱いも基本委任。これはマスターもよくこのブログで書いたりもしましたが中々出来る事ではありません。現場の判断が一番フットワークがよく精度が高く、尚且つモチベーションと質の高い物であるとマスター自身は信じますが、いざこれを完全委任でやると思うと非常に大変なストレスと責任力を要するので中々出来るものではありません。
仕入れも凄くシンプル。所品採用採択のポイントが、担当者(店長)がその商品を本当に「良い物」だと思うものであれば入れるべきであるという考え。それだけに尽きると言う事です。良い物の基準はスーパーなんで「安全性」などといった面も勿論考慮に入れながら、家族にも食べさせてあげたい、人に見せたい薦めたいなどといったシンプルな事柄。やっぱり物を扱うのはそこが一番大事だと思い知らされます。そういった仕事の進め方をするにはその担当者の当事者意識に他ならない。そこで委任をうまく使う、そういう考えだと思います。
面白かったのはこれは当然と言えば当然ですが、全国各店舗で売れるものが全く違うのはこれはわかると思います。例えば東北は味濃い目が好きとか、関西はあっさりとか。しかし多様化はもっと進んでて、ひと駅違いでも売れるものが違うという事。なので、1店舗1店舗、1商品全て売り方が変わってくるということで、これは全店舗的にマニュアル化して対応するような事項ではなく、1店舗1地域で変化に対応する、それには現場第一でないとその多様化には対応できないということらしいです。
AVもそうですが、もう時代のニーズや価値観は既に極限まで細分化が進んでいます。全てのユーザーを取り入れるなんていうのは夢の夢という話で時代遅れとも言えるのかもしれません。多様なユーザーに楽しめるというのはそれだけ特徴のない物として受け取れられるような時代かもしれません。広く浅いシェアの奪い合いより、細くとも全く新しいシェアの開拓を、同時に複数こなす、これが今の新しいビジネスモデルの基本です。そしてそれがいずれネットワーク化され相互にリンクし、底上げ拡大になる。こんな具合でしょうか。なんでしょう、マスターもちょっと前まで多くのおっぱいユーザーに対応なんて言いましたが、それをやるとどうしても特徴がなくなります。AVもこのやり方は既に時代遅れと言えるかもしれません。とにかくBoinBB流を貫き高めオリジナリティとクオリティをもっともっと高めていかねばと思いました。いずれそれがタイトル数と共に細分化されるような構想が今のマスターの近い将来の目標です。
今日はこんな所で、また次回に、、次回は、ユーザー様から「この子でBoinBBがみたい!」といったメールを頂きます。AVにとってモデルを起用する事が最大の重要事項で、商品の価値は大方そこで決まります。鮨屋のまぐろとある意味同じですね。実際どのようにキャスティングしたりするか、ちょこっとだけお話します。
本日は只今絶賛配信中のボインレイヤー大島あいるちゃんのギャラリーを!!中々人気が高いので続編も考えてます~!
ん~、和服キャラがとっても似合います!

セクシーなキャットスーツに身を包んだあいるちゃん!

こちらのキャラも似合いますね!

- 2012/03/16(金) 13:45:42|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
雪が降ってます。今日の朝はかなり冷え込みました。この分だと明日から3月ですが、もう1発雪が来そうな気配がしますね。ちょうど今、今度の撮影のプロットが出来上がったのでブログでも書こうかと思いました。そこでなんですが、実はマスター先日、歯医者に凄く久しぶりに行きました。虫歯ではないんですが…
ここ数日かなり歯茎に痛みを感じまして、口の中を舌でなぞってみた所親知らずが生えていました。親知らずというのは本当に成長が遅く、マスターも小さい頃に1本抜いた気がしたんですがもう1本今頃になって出てきました。そのせいなのか歯茎がやわらかくなり、隙間が出来て弱って歯茎から血が出たり、歯茎がズキズキして痛くて辛い日が続きました。これはヤバイと思い病院に行った所、親知らずというよりは、親知らずが生えてきた事によって歯茎が歪み歯周病の進行がわかりました。
歯周病、、、名前は良く聞くが、実際どんな具合なのか案外知らないものなのですが、日本人が最も歯を無くす理由の大半がこの歯周病のようです。歯茎がなくなってきて、歯茎の下の骨まで壊すといった怖い病気です。この歯周病は進行中には自己症状がほとんどないそうです。実際マスターは最近歯の隙間に挟まるな~っていうのはあったけど、歯自体は痛くない。なもんで気づきませんでした。
しかし、親知らずが生えてきてようやく痛みと共に発見が出来たので逆にまだよかったという感じです。この歯周病のおかけで歯茎が弱っててすぐに親知らずが抜けないようなので今は抗生物質等を飲んで、雑菌を殺して歯茎の調子を戻している所です。幾分痛みが和らぎましたが、今は固い物が食べられない・・・ここ3日間位温かいおそばとか、そういったものしか食べられてなくてちょっと辛いです・・・
ま、これも自分のまいた種、致し方ありません。いやぁでも、歯医者は怖くて痛い… 辛かったっす…
ちなみに歯周病は食生活はもちろんですが、ストレスと睡眠、運動等が影響するようです。要注意です。
では巨乳話をひとつ。巨乳の女の子は彼氏いる率が高い。これは嘘かまことか。これ、、なんかで出てました。結論を言うと、カップが上がるにつれ彼氏いる率が高くなるようです。ちなみに、Bカップが一番彼氏いない率が高い。
ただし、ひとつあるとすると、日本人はBかCが一番多い。なのでシェア率も違うので一概に言えませんし、何かで書いてありましたがH以上(デブじゃない)の女の子の割合は1000人に1人とかいう話もあるくらいで(何調べなんだよって感じですけど)ま、H、I、J~その辺の女の子は数が少ないのもあり、当然率も彼氏がいれば高くなる。そんな具合です。
とりあえず、わかる事は多くの男性は胸は小さいよりは大きい方が良いっていう回答が大半を占めると言う事でしょうかね。ちなみにマスターは美巨乳より爆乳派です。情けないかな、やはり胸があれば大丈夫です。
逆にAカップ、、所謂貧乳がBカップよりも彼氏いる率が高いようで、似たような話かもしれません。そういう男性も結構います。
さてさて、話は仕事の話でも最後に。ここ最近仕事の方はうまく稼働しているような気がします。この前の「見る」じゃないけどスタンスを少し変えただけで、ある社員の動きが変わりました。成長が中々見られない社員だったので少し希望が持てました。が、これが長く続くか。とにかく、ある一定の指示や方向性をしたらなるべく自分で判断させるように促すと、本当に自分で考えなければマズイと思うのでしょう。やっぱり自分で考えないとダメなんだなと改めて思います。ただ大事なのはその考えをしっかり見てあげる事。報告はもちろんさせて、軌道修正やヒントや方向性、、これで行け!という事はプライオリティがそれ程高くない物はさせないようにしている。仮にそれが時間的に無駄だとしてももしかしたらいつかその行動、経験が自分の考えにプラスさせるであろうと思う。実際効率的かと言えば、効率的じゃない面も多分にある。マスターが決めちゃえば話早いが、、っていうのもあるが、逆にやらせればマスターと違う答えも出てきてそれはそれで自分の勉強にもなったりし、最近仕事にふくらみが出てきたような気もする。ま、とにかく良い感じで今の所業務が遂行しているとは思うので今後は更に精度を上げてスピードと効率の中に自己の考えを注入するよう施したい。
まだその考えが表現できないものもいる。ここは時間なのかリソースなのか能力なのか、色々と思うんだけど、もう答えは出てるな。考えがない者は、能力以上に意識の問題である。結局はもうこれに尽きる。そもそも我々の業界に来る人間、応募してきた物や社員にそれ程スキルや能力に大きな差は感じないし、恐らくはないだろう。ただ、意識レベルの差はハッキリと差を感じる。それが単純なスキルや能力の差になる。故に考えがない者は責任は感じているのだろうがやはり意識のレベルがその他と違う。ただただ業務を遂行し賃金を得るものと、意識してスキルアップ、業績アップ、自己の責任力ステータスアップを施すものとこれからどんどん差が出る。
そう思いました。
2月も最後なのでちょっとブログを書きましたが、撮影後にでもまた書きます。
ボインマスターでした!
- 2012/02/29(水) 14:55:05|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
最近、仕事でアニメやゲームの巨乳キャラクターを探してました。なので二次元系のサイトに頻繁にアクセスしました。意外にも、誰もが知っている巨乳キャラって少ないんだなぁと実感しました。一応絞り込んだのですが、巨乳のキャラは多けれど誰もが知っているというように限定すると2,3キャラ程度。
逆にタレントで真っ先に思いつく巨乳は?と聞かれてすぐ出る人は誰なんだろう。これもまた興味深いです。マスターなら、、、かとうれいこさんや、河合なおこさんが思い浮かんできました・・・ちょっと古いかな。今だと誰になるんだろうと考えると、、、意外にそれも出てきません。「誰もが知っている」という境地までいくのが本当に大変事なんだと改めて思いました。
ちなみに、そういったものを探す過程で成人向け同人誌redlightさんのブログに当たりました。こういった商材はそれ程詳しくはないのですが、巨乳で有名な方はいくつか存じています。織田nonさんなんか凄いなぁと思います。にわかのファンです。しかし、このredlightさんの絵はマスターの考えにピッタリと言いますか、絵はもちろん素晴らしいのですが、とにかく男性キャラが物凄く欲情感丸出しで、妙にリアリティがあるんです。その点がマスターの好きな部分でとても絵に惹かれました。設定や内容をそのままAVのような形で表現するのは難しいのですが、redlightさんの作品はそれこそ絵が映像のような雰囲気を醸し出し、AVと同じような構図で描かれたうえで、恐らく御自身の性趣向といいますか、得意分野といいますかそういったものを感じ、大変感動しました。
中々接点がないのですが、こういった世界で御活躍されている方のお話と言うのを一度お伺いしたいなと思いました。
よくアダルトゲームやアニメとAVの違いを思うのですが決定的な物は1つあります。
AVは当然人間の女性を扱っているわけで、その女性が出来る事や出来ない事、それらの限界が存在します。尚且つイメージに合う人をキャスティング出来なければ大きく崩れます。監督や脚本家が頭で描いたとしても、限界は存在します。しかしそこに挑戦し、どこまで忠実に再現できるかや、リアルだからこそあり得る絵を作れます。
しかしアニメやゲームでは、キャラクターを生み出す事が出来ますし、発想は無限です。故に限界がないのでそこを絞るのも難しい。リアルな事をアニメやゲームで表現するのはAVより遥かに難しいはずです。
色々と御苦労はあるかと思いますが、そういった話を聞く機会が今までなかったので聞いてみたいなと思いました。マスターは漫画とかアニメーションやイラストは、当然静止画がほとんどなので、その先の想像力が物凄く働きます。例えばおっぱいを描いたとしましょう。そのおっぱいがどのような形で変化するだろうか、その絵のタッチや質感で想像出来たりします。もちろん自分なりの想像ですが、指にめり込んだり、はたまたはじけるようなおっぱいだったりと、絵によってだいぶ違います。そういった想像を鍛えやすい気がします。エロ脳とでもいいましょうか。
マスターは漫画で言えば以前にも書いた、ルナ先生、マスターの考えるおっぱいもののルーツにってたりもします。改めてこういった絵が描ける人というのは凄いなぁと思いました。
ま、この話もまた次の機会にでも。
あと、読んでらっしゃらないとは思いますが、もしBoinBBを御存知でしたらredlight先生、御一報ください^^;
本日は、間もなく配信の沙藤ユリちゃんの写真をUPします!かわいくてピンク乳首が感じやすい美少女巨乳娘です!
沙藤ユリちゃん、、かわいいです!コロコロしててかわいい子ですね^^

愛らしいルックス、お人形さんみたいです!

- 2012/02/24(金) 19:59:10|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
昨日一昨日、久しぶりに横浜に行きました。昔はしょっちゅう行ってたんですが、久しぶりに行くと良いもんですね。横浜に行くといつも「いつか横浜に住みたい」と思うようになります。関西で言うと神戸でしょうか。なんていうか横浜には住みたくなる要素がたくさん詰まった街ですが、やはり生活そのものにオシャレなんじゃないかという勝手な空想があるからでしょうか。多分、たまに行くからオシャレに感じるだと思うんですが、いつも住んだらどうなんだろうと思ったりしました。多東京に住むの大きく変わらず、尚且つ生活の基盤が東京なので通勤が若干きついかなっていう事で急に現実に戻されるかもしれませんね。
今年は横浜ベイスターズがDenaにオーナー会社が変わり、中畑監督が連日メディアをにぎわせていますが、今年の横浜は野球も街も活気が出そうですね。
先週、会社で部下の相談もあって部下の話を聞きました。マスターは今の所、数多くの制作が出来るよう色々考えてるのですが、それに付随して出た問題点や物理的な状況説明、部下としてその制作にあたり、どこに一番の目的を持って行くかなど。ま、そんな話でした。
事前にその事は伝え方針も伝えてはいたのですが実際制作が組まれると、一部マスターの目が完全に届かない状態になる為、そこでの心構えというか、やり方に関してでした。
つまりは自分で判断し、自分で決を取らなければなりません。
マスターは今、ある著名人の組織論と管理法、育成法と言いますか、そういったものを少しづつ実践しています。近代的なやり方だなとも思ってます。古いやり方にも良さは当然あるのですが、時代の流れとともに置かれた状況、戦力、事業方針を元に照らし合わせられるかなと思ったのです。一人前の手前のレベルとでもいいましょうか、そういった人材に対しての方法で、元来は厳しく手取り足取り教えるのが一般的とされてきましたがちょっと違います。
それは何かというと、ひたすら見る事に徹し自分でやらせる事、判断させる事です。指示待ち人間が多いこのご時世、逆に「見る」という受動的なスタンスを取る事により功を奏すメリットがある、そういったやり方です。。勿論、役職によって全員が出来るわけではありませんが、特に若手等、自分で決め自分で判断させる事によって、上が決め判断するよりは、やらせらているよりも高いモチベーションと責任力がつく。簡単に言えばそういう事です。なるべくプライオリティに低い案件から徐々に大きなものまで、段階的にそれをさせようと思います。
例えば「見る事」により、あらかたの方針を伝えて自分で判断させると自分で明確なゴール、目標を設定せねばなりません。指示するよりは自分の責任が強くでます。。失敗したら自分として返ってくるので、上が命令して失敗するよりは遥かに自分の為になるわけです。このやり方自体は元々やってはいましたが、その範囲を広げると言いましょうか、そういう風に思っています。責任は以前、上の人間が取るものと書きましたが、実際には下は下で責任を取れる形、システムを作らない限りは伸びないなと思ったわけです。勿論最終的な責任は上です。上の人間は責任を取る為にあるわけですがそれには変わりはありません。
そう思ったのは、マスターの置かれた状況でも、マスターの目を気にして仕事をしているという雰囲気を色濃く感じる場面が出てきたからに他ならないんですが、勿論マスターもこうやってほしいああやってほしいというのは凄くあります。自分の思い通り動けるに越した事ないし、自分がやった方が早い、そんな風に思う事も以前はありました。任せたとして、結果社員の行動が結果間違ってるか間違ってないかは別。自分で動ける人間が育たない限り、やはりそれは組織の衰退を意味するかなと思いました。
野球で例えると、厳しい鬼監督がいます。選手が監督の目を気にして、本来戦うべき相手である対戦相手と戦ってません。監督の機嫌や反応に対するリアクションとして野球をやっていて肝心の戦う相手に心も頭も行ってません。これはよくある話で会社でもそうです。商品もそういうものです。上司がこれだといえば大概全てそれになります。上司がそうだというものを作る事に必死になったりもします。若しくは上の決裁を出す事を目的としだす場合もあります。
幸いマスターはその状況にはなっていませんが、部下や現場を預かる以上、その辺をどうするかを常に考えると、
現場レベルでそうじゃないと思えばそれも正しいわけです。これは自分自身がそうだったのでそう思います。
話は戻りますが決して見るだけではなく、疑問や行きずまったら聞けばいい。つまりは聞く事の能力を見ているのですが、気づくことや疑問に思う事をギリギリまで本人に託し、最終的に出た答えを判断しようかなと思います。但し、会社なんで、そのラインと言うのは存在します。全てを待っているわけではありませんので期限を決めねばなりません。それがなければ全く意味がなくなります。その期限の中いかに自分で判断し、自分のゴールを作るか、実践していきたいと思います。逆に言うと、その与えられた期限の中結果ではなく、自分の中での答えが出なかった物は切り捨てるしかないとも逆に思います。
タイトルの褒める というやつなんですが、つい先日読んだ記事で、褒める育て方や教育が、その逆のやり方とどう結果として違うかっていうデータが出たという話が載っていました。ソースがないので恐縮なんですが、結論から言うと、そのやり方は効果が前時代的なやり方より効果が出ないという報告らしいです。日本ではなくアメリカなのですが。褒めるのは一時的に効果があっても、そこで満足して持続力がない、、そんな具合だったと思います。アメリカも社会情勢が厳しいので、甘ちゃんは戦えないよなって思いました。
じゃあ褒めるってのは何なのかっていう話になりますが、褒められる事をモチベーションにしてるかどうかだけになってしまいがちで、一番大事な目的や目標から外れてしまう事もある。マスターは古い体質の学校だった事もあり、褒められる経験学生時代から怒られてばかりでした。確かにたまに褒められると嬉しいもんです。逆に怒られてばっかりが今も続いているかな。逆に怒られたら、その鼻を明かしてやろう、結果出してやろうっていう気持ちが立つパターンだったのかなとも思います。ま、意気込んで失敗も多々あるのだけど、うまくいく事もある。もしかしたらうまく乗せられてなのかもしれません。結果、褒められる事はすぐ忘れるんですが、怒られ失敗した事は今でもよく覚えている。成功した事より失敗した事の方がよく覚えているのと同じです。
昨今、ゆとり教育だなんだの弊害やらなんやらで、人材育成が大変、、それに関連した本もたくさん出てます。旧世代のやり方もあるし、時代に即したやり方もあると思うんですが、今新たな問題もあります。
終身雇用や年功序列の崩壊で、今まで出てなかっただけという意見が多々ありますが、メンタルヘルスマネジメントやら、うつ病、、アスペルガー症候群。今現状も内外でマスターはそういう部分を垣間見、どうしたらいいかなってよく考えますが、ただ、結局それは自分自身の問題。ギリギリまで見てあげてダメなら切られる、、もうそういう時代だとは思います。この辺の話はまた別の機会にでも。
本日は、爆乳新人が入りました!爆乳もち肌色白の美月しのぶちゃん。デビューです!今週配信で、サンプルムービーも今日出ますのでご期待下さい!
ボリューム感抜群のもち肌Iカップ。本当におもちのようです!

写真で見てもデカイですがVTRもデカイです。

- 2012/02/20(月) 16:43:46|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
ちょっと撮影が続いてて、今脚本書いてます。BoinBBではないんですが、全然別件のやつです。人数が多いので時間調整やらも結構シビアですが、メインの方は今日半分くらい書けるかな。明日はBoinBBの期待のモデルを撮影しに行くのでシュミレーションもしないとですが、ちょっとブログでひといき。
前回の男優の事も書こうかなぁと思ったのですが、とりあえず今日は別の事を。
最近、ニンテンドー3DSを買いました。3DSが欲しいというよりは、バイオハザード リベレーションズがやりたかったからです。マスターはバイオファンなのでバイオの新作はどうしてもやりたい。あとは、バイオハザード オペレーションラクーンシティはヤバイので買います。あと年末には3年ぶりか4年ぶりかな?本編のバイオハザード6もあるので、楽しみです。
ちなみにリベレーションズは買って速攻でクリアしてしまいました。
ま、バイオというよりは、3DS買ってそれで気になったんですが、3月は決算期、、任天堂はどうも500億円高の赤字決算ということで、創業以来初の赤字転落と聞いてびっくりしました。何となく3DSが売れてないのは聞いてましたが、、やはりそれが要因なのでしょうか。Wiiの不調もあったのでしょう。前年は1700億円の経常利益だったのに、1年でこうもなるとは恐ろしい。時代は早いなと思ったのは、任天堂は主力として携帯ゲーム機に力を入れ、3D対応にもしましたが、携帯ゲームのハードは任天堂がトップシェアだったと思います。ただ、今トップシェアといっても、ユーザーの裾野、シェア自体が低下してます。
起爆剤の3D自体はテレビや映画も含めてブームが一過性で終わったのも痛かったですが、そもそもの任天堂のビジネスモデルである ハードを売り、ハード専用のソフトを売る というのが時代にマッチングしなくなったのが大きいような気がします。携帯ゲームでのクオリティを上げるより、スマホ等の普及もあってクオリティよりもユーザー拡大に裾野を広げた戦略が、今の携帯ゲームの主流になってハードを問わないスマホ等のネットゲームが勢力を増し、それが主流になってしまった。
アダルトの世界でもそうしたビジネスモデルの転換が無料動画の散乱でそろそろ来ます。規制なのか何なのかそれはまだわかりません。但し、乗り遅れた企業はとことん縮小や消滅が迫ってくるなと、任天堂を見て思いました。
正直3DS自体はよく出来た良いハードだと思います。マスターはスマホや携帯、PC等の無料ゲームもほぼやらないのでクオリティ重視です。ライトなゲームには興味ないだけに、こうした企業が力が発揮できなくなるのは残念です。
それにしても任天堂に限らず、3月決算期で前年を上回った大手企業は探すのも難しいくらいに厳しい状況ですが、、これからの時代は細分化と供給のバランスだと思います。ネットサービスでも小売りでも、消費者、利用者、ユーザーに対応する為の細分化、、これが独自性を高め、大きくない市場に対して供給やコストのバランスを意識しつつ流通させ、尚且つその市場の拡大を試みた時には価格の低下や無料化に付随して利用レベルの容易さや手軽さを追求して裾野を拡大させる、そういった段取りになるかなと思います。弊社でやっているBB動画も、所謂そういうスタンスに近いのかもしれません。
ちょっと前置き多くなりましたが、会社員の事。
この前、マスターの会社での社員での事。上司が叱責します。といっても、叱責の本質が受けた社員にはわからないので「わからないだろうなぁ」と呟きます。諦めでもないし、何でなんだ!というまでもない。多分わからないだろうなっていうこと自体がわからないのかもしれませんので、どうしたらいいのかな?っていう事です。これじゃあ上の物としていけないのですが、諦めなのか、希望を見出すのか、この辺は曖昧に推移している気がします。
事の発端が伝わり難いかもしれませんが、作業業務をするのか、組織の一員として事業を推し進めるのか、の差なんですが、意識させる事、それを踏まえてどのように損得を考える、何が優先か、どう動くかのかというのは、経験でカバーされる事もあれば、役職や役割を与えて動ける事もあれば、先天的な物かなり大きいとも思う。
ただ、社員はかなりの量の作業をかなり効率良くクオリティも今出来る現状でやっているのはわかってはいるけど、、気づく事や、何のためにこんな小さな組織に属しているのか、そういった事を考えるとなると何か物足りなくも思う。
競争か、危機感か、希望や昇給を提示するのか、恐らく、そういった事では今の時代はないのかなとも半分思う。
そんな事を言って、マスターも昔を思い出すと、よくよく考えると競争ではなかった。といってもオーナー以下3人しかいないんで競争という環境でもない。ではなんだろうといったら、一番はアピールしたかった、、自分で食いぶちを探すという所だろうか。
そもそも自分にはお金がないから自分だけではやれない、、やりたかった仕事だが業界に関して実績はない。会社に入って間もないから早く売上を出して食いぶちをつなぐ、アピールしないと生き残れないし、会社も続くかどうかさえわからないので、アピールして仕事を作りたかったという気持ちだったかな。
会社に入る前もそのような事を繰り返してたけど、経験としては若いし浅かったし最終的にはうまくいかなかった。でも、多分それしかないけど、よくよく考えるとそれが今の自分を少なからず作っている気がする。
つまりは、マスターも有る意味環境に恵まれている気がしないでもないなと思う。何もなかったのでやれたともいえるし、やるしかなかったともいえるし、やりたかったともいえる。
そこでわかったのは、組織と言うのは入った人間に業務を与える。仕事を与えるというよりこの場合「業務」と言った方が適切かもしれない。これはまぁある意味当然だ。そこの部分が足りないからに他ならないし、そこを入れて人件費分以上の利益につながるから。そうなると、業務を与え消化するというのが、ま、前提になる。ここで大半の人材はスポイルされてしまうんだろうなと思う。自分の仕事と言うのはその業務をこなし賃金を得るのが「仕事」なのかと思う。よく、中小企業の社員に「経営者の視点で」というが、組織形態や業務の種類がそれを生む難しさを作り、スポイルしているのかなとも思う。中々そういう視点での経験を積ませるのも難しいし、通常業務でこなしながらそういう視点でこなせるかとなると、難しい部分もある。
となると、先天的にそういう視野や資質を持った人間なのかなと安易に思ってしまうが、そう思いたくもない。サイバーの藤田さんのブログを見ると社員や役員がすげーなって思えてしまうのは何なんだろうと本当に思う。事業の種類の差、市場の規模の差、学歴の差、事業の規模の差、人脈の差、組織の差、リーダーの差、ま、色々有ると思うんだけど。
うちはそういうのと違って多角的に事業を展開しているわけでもないし同じ土俵ではないにしろ、社員に「わからないだろうな・・・」と思えてしまうそれを「わかる」にはどうしたらいいのか、よく考える。
今、大企業では経理畑出身の社長抜擢が多いけど、多くの小さな会社は仕事は自分で動いて自分で利益を生み出してナンボで、そうした経験してこないとやっぱりわからないのかなと言う気がする。うちはそこをボスが取り仕切るし、他にやるべき人材も出来る人材もいないし、そこを補充しなければならないほど切羽詰まってるわけでもない。なので中々環境的に難しいが、今の環境の中で生み出す事が、いずれ良い商品を生み出し、長く会社を続ける近道の一つだろうなと思う。
「わからないだろうなぁ・・・」の叱責ひとつでちょっと悲観的になっちゃったけど、似たような事ある管理職の方、いましたら是非コメントください。わかり難い文で申し訳ないですが!!
本日のギャラリーは後程UPしますので暫しお待ちください。
- 2012/02/08(水) 15:11:09|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
新年が明けて少し経ちますが、マスターはキャスティングと制作関連が立て続いてて、他の仕事もあるので企画脚本等ハイペースで作る日々が続いてます。ほとんどネタは風呂で考えます。何となく家でリラックスしながらPC見て、ざっくりとした撮り方や内容を考える。そして風呂で固める。そして会社で書く、こういう流れです。早い時は1日でぱっと出ます。しかし出ない時は中々出ない。他の仕事も気になるので中々集中して本を書くと言うのは難しいのですが、思いついた時に書く時ほどやはりスピードと質が違います。ひねり出す時は色々と複雑に考えるのがいけないのかもしれません。台本や進行表と言うのは内容だけでなく、それぞれのスケジュールに合わせる必要があります。複雑になる所のひとつとして、これがあるのですが、その一つが男優さんです。
何となくAV男優と言う職業をマスターなりに書いてみようかと思いました。あまり書いた事がないのですが、BoinBBの男優さんもたまに巨大掲示板でも話題になるようなので勿論、マスターなりの解釈ですがAV界を支える男優さん達について書いてみようかなと思います。どっちかというと内情を書きます。
AVのタイトルは、概ね女優で7割決まるといっても過言ではありません。AVはまずパッケージ、その表紙に映っている女優さん次第でほぼ決まると言っていいでしょう。悲しいかな、、買うか買わないかの重要な要素には写真で撮った女優さんの画像です。昨今ではサンプル映像も充実しているかもしれませんし、スマホ等でも確認できるでしょうがやはり決め手はパッケージ画像なのは言うまでもありません。
しかし、、、それはあくまでもきっかけにしか過ぎません。AVメーカーは新しく出てはすぐに消える、毎年繰り返しあります。何年も続いているようなメーカーさんは固定客がいます。それは当然、その映像が好きだからです。いくら良い女優をキャスティングし、良い写真を撮ってもずっと続けるにはユーザーの目的である映像が、しっかりとユーザーに受け入れられるような映像でなければなりません。内容が悪ければいくら写真がよくても結局パケ写詐欺ってな話で、それが続けばそのメーカーは終わります。結果、監督の力量責任でもあり、プロデューサーの力量責任です。
その中でAV男優と言うのは非常に重要なポジションを占めています。AV女優を活かすも殺すも、結局はAV男優次第といって間違いはありません。逆に言うと、監督の手腕はAV男優を活かす事、そして信頼関係ではないけど呼吸やコミュニケーションを構築する事、そういっても過言ではありません。ほとんどのシーンでは男優さんが主導で動くわけですから演出面で女優以上に指示が出るのは男優さんであったりします。
しかしながら、毎月毎月2000タイトル以上も発売されているにも関わらず、AV男優として活躍している人と言うのは驚くほど少ないのです。それはどのメーカーを見ても「この男優またやるのか」と思った事が多いと思いますが、単純な理由が供給に対して、男優の数が足りてないだけの話です。そして、有能な男優に対してメーカーのオファーが集中します。これが色々なメーカーの作品を見てもそうなってしまう理由の一つです。
皆さんはAV男優というとどのようなイメージがお有りでしょうか?「憧れの職業」という人もいれば「社会的ステータスが」という方もいるでしょう。AV男優は勿論どちらでもあり、しかしながらどちらも超越した部分があります。前置きが長かったですが、その辺をお話ししたいと思います。
昨今ではAV男優のイメージの向上や露出も増え、その内幕もちらほら目にする機会が増えました。イケメン男優と言われるジャンルが確立したのもあり、女性誌にも登場する機会も増えました。しかし、AV男優自体の総数というのはそれ程大きく変わっているわけでもありません、むしろ減っているといってもいいかもしれません。少子化か、男性の草食化か、はたまたAV業界が停滞しているからか、定かではありませんが、女優の数はとてつもなくいるのに比べ、男優は増える事はありません。今、一線でAV男優として戦える人というのは数十人といっていいでしょう。それ以外は、一般的な会社員とそれほど変わらない給与で暮らしているか、またはAV一本で食う事もままならないか、他の仕事と両立しているかそういう方が殆どです。
その辺で意識や力量の差も生まれ、所謂エキストラ男優と言われる人材と一流男優との格差は激しくなります。AV男優と言うのは基本フリーランスの方がほとんどですので、メーカーや制作に育てられる機会も若手は失われている事と思います。厳しい制作環境の中、失敗を受け入れる、想定できる制作環境は限られます。
マスターはメーカー、BoinBBの色、ユーザー様のリアクションを重視します。AV男優に関しては一流所はそれ程多く起用はしていません。一流男優はえてしてそつなくこなします。彼らは月に何本もの出演をこなすのと同時に、多種のメーカーで違った色を求められる中、色を出しすぎずに、目的であるカラミや発射をこなします。やはり仕事は素晴らしいの一言ですが、その分オファーも多く、ギャラも一般的な男優にに比べれば何倍かのギャランティになります。とはいっても女優の何分の一ですが。当然スケジュール確保も難しく、必要以上の色というのを出すのも難しく、中々色を固めるまでには至らないのがあります。なのでマスターはどちらかというと中堅以下の男優さんを起用する事が多いです。とにかく、おっぱいに関する知識や技術的な事を植え付けるには、中堅以下や若手の男優さんでステータスが固まっていない方が早いからです。勿論、若手と言っても素質が有りそうな人を見抜いていかなくてはなりません。スケジューリングも一流男優さんほどではありませんから、ある程度のオファーをこなせた場合、信頼関係から必要以上の事もやってくれる事もありますし、演技や技術が経験を重ねる事により精度も増します。どちらかというとマスターはイケメン男優がかわいくておっぱいが大きい子を責めたり、絡んだりするのがあまり好みではありません。昨今はそうでもありませんが、基本はそうです。マスターが好きな男優さんはちなみに吉村卓さんです。
どちらかというと、フツメン以下、一般的な人を好みます。理由は、おっぱいが大きくてかわいい子というのは一般社会ではそれだけ競争率が激しく高嶺の花、でもそういう人たちにやられてしまったり、してあげている絵というのがそういった一般的なルックスの人やそれ以下の人に希望を与えるまでにはなりませんが、ギャップという意味でも好みだからです。勿論、イケメン好きモデルさんもいますので、出来るモデルさんにはそのようにはしています。そんな中でこなせた男優さんは大きく飛躍する事もありますし、逆に撃沈する事も多々あります。
男優はハッキリ言って想像以上に過酷な仕事です。まず当然ですが女優は選べません。ごくたまに選ぶ男優もいますが、よっぽどの事がない限りはそのような縛りを設ける男優は一流にはなれません。そしていかなる時でも起たす事が先決、そして発射しなければならないし、その発射の量と言うのも男優の質や格に影響します。節制や体調管理、それ以上にメンタルコントロールが非常に大変な仕事で、一般的な仕事にはないストレスや重圧があります。恐らく一般的な仕事にはない種のストレスだと言えます。AVの現場は当然風俗じゃあありませんし、仕事ですし、AV男優の為に気持ち良くするという主旨は基本概念としてありませんから自分で陰茎を起たす事をマスターは基本促します(たまに起たせてくれる子もいるが、これはまた次回にでも書きます)
男性の性器というのはほとんどの場合メンタルで起つか起たないか影響します。相手が好みの女優であるならばまだいいですが、そうでない場合は経験や元々持っている性格的な資質が大きく影響します。起たなければ現場の空気や時間、女優さんの気持ちやテンションも下がっていき、あせります。あせればあせるほど起たなくなります。そしてもう仕事に呼ばれないかもしれない、そういう不安もあります。セックス前に起たなかったというのは男性ならば多くの人が経験しているでしょう。酒飲んだ後とか、初体験でもそう、夫婦間恋人間でもあります。それに近い事が多々起こります。今一流と言われる数十人の男優さんというのはそれをクリアした人たちと言っていいでしょう。とてつもない身体的な持ち主か、精神力の持ち主か、逆に変態か、そうでなければプレッシャーに打ち勝つ事ができません。常人ではない部分というのがAV男優の一部数十人には備わった人がほとんどです。勿論、普通に会う分には一般的な社会人の皆さんなのでその辺は誤解なきよう。
ですが、それだけのAV男優さんでは支えきれないほどのタイトル数があります。なので中には一般的な人と変わらない方も多くいます。起たない、鬱になる、稀に危なくなる、マスターもAV業界に入って結構立ちますが、男優さんキャスティングしていきましたのでたくさん見ました。画面には映らない発射だけの人と言うのもたくさん見てます。画面に出れる人になるまでも中々大変ですが、もう、向いている向いていないというのがはっきりこの業界にはあると思わざるをえないと思ったものです。
しかし、そうはいいつつもAV男優はチャンスが多いのも確かです。失うものもある分、普通なら経験できない事もたくさんあるでしょう。不況の中男優を志す人がいるのも事実です。そういう人が増えてくれば、業界の底上げにはなるかなと思います。なんてったってこのタイトル数を供給するには男優さんが縁の下にいない限りは支えきれません。ですのでマスターはAV男優自体にいつも感謝の意と敬意を表に出さずとも思っています。中には男優さんに横柄な態度の制作さんもいますが、多分、マスターは男優には優しい人の部類だとは思います。理由は、失敗を想定しているからでしょうか。
AV男優を目指すに当たり、ただ、楽しそうだなぁとか、カワイイお姉ちゃんとというのだけで目指すのはきっかけとしてあれど、それだけでやるのはあまりお勧めしません。それだけでやれてしまう天性の人がいるのも事実です。そういう天性の人はたまにいますのが彼らを参考には出来ません。きっかけはお姉ちゃんとしてもやはり上にいくには、それだけではいずれ息切れしてしまいます。結局、仕事って何でも同じで、真摯に仕事に取り組む人が最終最後成功します。おこずかい稼ぎでやろうかという人もあまりオススメは出来ないかもしれません。既にAV男優も仕事が二極化でコストパフォーマンスや結果が第一の中、仕事のプロ意識が低い人間は、そのプレッシャーに耐える事はできません。大変なことですのでそれだけ制作サイドやメーカーの意向を読み取るか、またはコミュニケーションを取れるのか、制作サイドがどう見せたいのか等を知る努力、そういった意識がカギです。その部分は他の仕事と大差ありません。アルバイト感覚の人は制作サイドとの温度差があり、中々いい仕事はないでしょう。あってぶっかけ(汁男優)が関の山です。でも、本気で目指すならば今は仕事が多い業種であると言えるかもしれません。
AV男優は過酷な割にギャラは少ないとみられていますが、認められればかなりの収入は得られます。
その他AV男優の話で言うと、今や女優をキャスティングより男優をキャスティングする方が困難な時代です。男優を先に予定を取るというのはどのメーカーもそうです。より企画に当てはめるには女優をキャスティングするより男優で演出した方が遥かに高い映像になる事が多いので大変重要視します。それだけに、ある程度の実力をつけ、努力していけば、これからもある程度は保障されると思います。
あとこれは業界の男優さんに言いたいところですが、ステータスが中途半端な男優さん、たくさんいます。将来が見えない人、目的意識が低い人、たくさんいます。こういう人はまぁ別にキャスティングしなければいい話なんですが、メーカー側は男優を業界として育てなければ未来はありません。ですので、自身がオンリーワンになる為に得意な分野やキャラクター、ステータスを確立する事。そう思います。これはよく自社に来ている男優さんに良く言うのですが、そうする事によって男優を活かせ、更には女優を活かす事になります。ルックスの善し悪しは仕方ありませんが、大概キャラクターが確立している男優は、いくらルックスが悪くても女優の受けが良くなる事はないかもしれませんが、悪くなる事はそれ程ありません。女優がその男優のステータスを感じ取り認めるからです。業界にもキモ男優と言われる人がいますが、一端で動いている男優はアフターフォローも含めステータスを確立しています。
メーカーは男優の能力や発射、技術、性格社会性等を重要視しますが結局の所、AV制作に関わる技術系のフリーランスの人にお願いする、つまりはアウトソーシングする根本的な意味合いと大きな差はないかなと思います。ですので、実は普通の事が普通に出来る人が向いているかもしれないと思ったりします。
次回もAV男優の別の視点で書いてみます。今度は女優と男優を合わせた視点で書いてみようかなと。
本日は、、発掘!!最高級のおっぱいと、超絶BODYの新人、園田セイラちゃんのギャラリーを!この子は凄いです。半端ねーカラダです。是非ご期待下さい!
足が長く、高身長で顔が小さいのにこのおっぱい!クビレもすげーーーーーーーーー!!!

エキゾチックな顔立ちに、最高峰の美巨乳です!

顔が小さいのもあって大きさとくびれが引き立ちます!

- 2012/01/26(木) 19:08:20|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
新年、明けましておめでとうございます。本年もBoinBB.com、並びにBB動画を宜しくお願い致します。
皆さん、風邪引いてませんか?なんか年始寒いですね。外出るとかなり手が冷たくなります…
昨年の暮れ、反省と、今後の事書きましたが、取り急ぎマスターの目標を。今年はBoinBB加速します。配信量、配信の質と昨年を上回る形でお届けしたいと思います。
昨年の落合前中日監督の話で、ちょっと本を今日あたり探してこようかなと。マスター、本はたまに読むのですが、大体小説だと休日1日で読み切ったり、参考書やビジネス本しかりそんなのも大体1冊寝る前に3時間くらいで読んじゃいます。多分、読むのは早いのかな。そんなわけで落合監督の本でも今夜寝る前かなんかに読もうかなと思います。かなり売れてるようですね。
目標の話で落合監督の話が出ちゃいましたが、なぜかというと、落合監督は常々目標を高い位置に設定する事の意味を色んな所で言ってます。例を上げると、
「志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。」
とか。
「「獲りたい」などといっててはだめ「獲る」と決めれば取れる」
等。これよくわかります。取れそうな目標値を設定すると、得てしてギリギリだったりして、かなりシビアな目標ラインを置いて努力すると、余裕で目標値は越えたりなんてよくあります。
ま、そんなわけで、マスターなりには、数字は書きませんが、目標値あります。それにはいくつかクリアしなければならない所があるんですが、そこをクリアしてそこに持っていける一年にしたいなと思ってます。そうすれば、必ずユーザーの皆様に満足いただける形になっているだろうと信じてます。あと、これも落合監督の言葉。
「継続してやろうと思ったら、基本に忠実にやるのが一番早道だと思ってます 」
これ、モノ作りをしている方は皆さん、染みる言葉かなと思います。基本と進化ここがポイントかと思います。
さて、話変わってマスターの冬。
スキーに行こうかなと。マスター、昔スキーの事を書いたかもしれませんが、スキー大好き人間です。腕前は、所謂上級者という所でしょうか。学生時代はお金をほとんどスキーにつぎ込んでました(笑)1人でも行っちゃうくらいスキー好きです。みんなや恋人と行くのが一番楽しいのですが、いかんせんスキー好きのマスターは自由にガンガン滑走し、スキー場もハシゴとかしたりするんで1人でも気兼ねなく、高速道路をぶっ飛ばして行っちゃいます。、今年はどこかでバシっと行く予定であります。板を新調せねば。
あとは、減量。食事の量は少しづつ減ってきたんですが更に減らそうかなと。マスターは一昨年くらいから朝をガッツリ食うのでまぁ割かし大丈夫なんですが、朝(というかブランチですが)ガッツリ今まで以上に食って、あとは量を減らして体重を減らそうかと。酒の量はだいぶ減ってきたんで食事と合わせて5キロは落とそうかなと。ま、正月で少し太りましたが・・・
あとは、嫁さんは、、・・・最近友人やら仕事のお付き合いの方によく言われますが、まぁ軽い目標で。。。
それと、巨乳爆乳の発掘。とりあえず、昨年は素人の方々調査してたんですが中々出る事ができませんで、、今年は足を少し使おうかなと。本州であれば、気合いで行けるかな・・・ よくその話を言われる事あるので、少しでも動こうかなと思います。
あとは中日ドラゴンズが楽しみです。守道体制になってどう野球が変わるのか、かなり楽しみにしてます。巨人が清武GM体制が終焉して、鬼のように補強しまくっているので苦戦しそうですが、巨人の補強の歴史を見ても、そう成功したケースと言うのは多くありません。小笠原選手やラミレス選手あたりでしょうか。なのでドラゴンズも三連覇に向けて付け入る隙があると思ってます。
最後に、自分の判断の精度を高める事。判断自体スピーディに判断できる時ほど良い判断が多いものです。頭の中で整理できているから早いし、その判断は正しい事が多いです。ここに直感力を養い、更に電波を飛ばす事を常に心がけます。なので、今年も仕事のオンとオフの境目はあまりありません。
とりあえず、2011年のまるっとした目標は書けましたので本日はブログ終了、そろそろ帰ろうかなと思います!
本年も宜しくお願い致します!
BoinBB.com ボインマスター
- 2012/01/05(木) 15:23:00|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:2
こんばんは、ボインマスターです。
クリスマスが終わり、次は大みそか、、元旦とイベントが目白押しです。マスターは、今日も飲んできますが、さすがに連荘でそこそこいい物食べて、飲んでという具合で胃の方が若干お疲れモードです。しかも、鬼のように肩が凝ってて非常に困って肩こりのサイトを見てしまいました。最近肩こりがひど過ぎて困ってるんでこれは病院に行って本格的に聞いた方がいいなと思った次第です。
2011年のまとめをブログにでもぽつりと書こうかなと。
今年は、マスター個人的には失敗と反省ばかりで毎年のことなんですが、大きな勉強をした1年だった気がします。色々と気づく事が多かった1年、終わってみれば個人的には収穫のある1年だったと思えると感じてます。
それと、巨乳に関しては、全く違った企画の物も色々と温めてあるので来年も出していこうかなと、ま、その為には巨乳モデルの発掘が第一ですが、、頑張らなくては。
今年の巨乳界は、、AVで言うとスターは不在だったように思います。HITOMIさんのようなモデルさんはそう簡単には出現する事はないですが、今年の巨乳モデルを引っ張ったのは間違いなく仁科百華ちゃんでしょう。BoinBBでデビューさせて頂きましたが、彼女も2010年デビュー またもう1人2011年を引っ張った1人としてはJULIAさん。こちらも2010年デビューです。2011年デビューで彼女たちとおなじように活躍したとなると、今年はいなかったかなぁという気がします。
となると、来年は誰かしら出てくるんじゃないかなぁという気もします。隔年でそういうモデルさんが出現するような気がするのですが、、いずれにしてもマスターも更に発掘をしたいと考えてます。あと、2011年は何かと着衣系やノーブラ系が流行りました。巨乳モデルも飽和状態というのがあるかもしれませんが、直球勝負ではなくなにかしらのコスチュームでというパターンは多かった気がします。
幸い、弊社のメーカーは直球勝負のストロングスタイルなパッケージが多いので、逆に目立ったような気がします。コスチュームを使って別の視点で巨乳を魅せるという流れは来年も続くでしょう。マスターとしては、ストロングスタイルはおいといて、着エロ+巨乳AVの境目というのを今考えています。単に着衣物というのではなく、着エロ+巨乳AV、、BoinBBも初期はそんな具合でもありましたが、今一度これを構築してみようかなという気がしてます。それともう1点ここには書きませんが注目している手法があります。これも来年組み込めないかなと思ってます。
マスター個人の私生活においては、、とりあえず肩と腰をどうにかして、運動不足解消等に努めたい。あとは無駄にお金を使わずに価値のある物を更に厳選する。そんな所かな。
仕事においては、、社員に対して責任力とクリエイティブな思考を養わせたい、その為のコーチングを更に勉強し実践したいと思います。コーチングと書きましたが、これは落合前中日監督の受け売りです(笑)落合流に言わせれば「見る」「観察する」だそうです。つまりはそういう事です。
責任力や当事者意識が芽生え、尚且つクリエイティブな仕事をする方法は何かとなると、最も早い近道は自主性を促す、任せる事だと思います。これは、マスター自身がそうだったのもあり経験則からそう思っています。但し、立場が変わるとそこに「管理」というものがあり、自主性を促すそうしたコーチングが難しくなります。色んなパターンがありますが、「自分がやった方が早い」とか「細かい指示」等。これをやると、その時その時をしのげるんですが、組織底辺の拡大にはつながりません。これ、人入れてもそうなんです。
但し、指示待ち人間が叫ばれるので、指示がないと動けない人間がいます。こうした人間にどう自主性を促すか、これが一番頭を悩ます所です。極論で結論を出すとなると、ここで少数規模の会社ならある種の決断をしてもいいのかもしれません。ついてこれないなら、もう仕方ないと思うのも1つ。が、時間がある限りは自主性を促す方向性を示してあげたい。
自主性を促すと何が良いのか? まずは「自分で考え」、「自分でコミット」し「自分で作る」わけですから、全てが自分に跳ね返ります。勿論、会社の利益に跳ね返ります。甘えがなくなり、まず「自分で考え」という部分が鍛えられます。経験がないうちは浅はかな考えも多いでしょうが、会社には財産があります。今まで培ったデータがあるのでこれを活用する事で精度も変わりますし、更に外部の情報も色々インプットすればいい。問題はアウトプットです。ただ、指示を出した時より自分で考える項目が増えるので、自主性を促すとアウトプットの力は人によっては格段に上がります。そして仕事に責任を持てるようになります。無論、社員が責任を追う必要はないのですが、自分の仕事に責任を持つ事、それにより「下手な物は出さない」または「自分の力をアピールしたい」という思いが芽生えるので、責任力が養われます。
これはマスターの経験則です。
マスター自身、上から指示らしい指示というのは受けた事はありません。もちろん、マスターのヤマなので自分でどうにかしないといけないのですが、とはいえど、マスターのボスから何かしら意図があるとは思いました。モノや金、人の部分まで指示らしい指示と言うのは受けた事がありません。モデル選びも、予算も、これでやれという風に言われた事がなかったので、そうなると意気にも感じ、同時に必ず売れるものを作るぞ、、となり、必然的にクリエイティブな発想と、完成度の高い物が出来ます。
仮にその完成度が高いと思ったものを作ったとしても、それを決裁できるかどうか、はたまた売れるかどうかそれはわかりませんが、自分で考え、道筋を作ったものというのはえてして一定に評価され、それでチャレンジしようと思わせるものです。
まずは、、とにかく社員の仕事をよく見、気づかせられるようマスター自身のレベルアップを図らねばと思っている次第です。
こうして考えると、やっぱり2012年もやる事がたくさんあるので今から気合いが入ります。
2012年もBoinBBから新たな巨乳モデルをどんどん出していきます。
ご期待下さい!
本日は2011年下半期をリードしてくれた大島あいるちゃん、感謝をこめて新たなギャラリーを締めとして掲載します!
今年最後を頑張ってくれたあいるちゃん。

このポージングでもデカイ!

来年も活躍を期待します!

- 2011/12/26(月) 17:45:18|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
風邪を引きました。ん~、制作業なので人一倍体調管理には気を使っているのですが、それでも、年に1度は風邪を引いてしまいます。マスターは頭痛持ちで、風邪を引くと喉から来て頭痛とのコンボから、熱咳鼻水となります。まだ体調が戻ってないので今は早めに身体を休めて回復に勤めてます。
横浜ベイスターズの新監督に決まった中畑清新監督の素顔について書かれていた文献を読んだ。中畑氏といえば絶好調!でおなじみの元気ハツラツなムードメーカーで勝負強い打者という印象が強いが、上司へのリアクションや後輩への面倒見が良いといった現役時代のプレー中からは想像はそこまで出来ない普段の素顔が綴られていた。
特に後輩の面倒という意味では、怠慢プレイやチャレンジのないプレイには叱咤したそうだ。球場に足を運んだ観客に、気のないプレイを見せるなと。例えうまくいかなくても一生懸命プレイをすればという事だと。この辺は長嶋茂雄イズムかもしれません。しかし叱った後必ずフォローを入れて、なぜ怒ったか、そういった説明や気づかいをしてきたと、そのように書かれていました。フォローの仕方も「結果は気にするな、一生懸命力を出せ」と、「結果は俺が責任を持つ」というような事でした。いずれも現役時代の話です。
この一言だけですが、これを見るに、中畑監督は意外にやるんじゃないかなって気がします。
マスターが思うに、トップの人間は結果です。結果を見てどのように判断決断するかの舵取りがトップです。その中にプロセスや少々のロスやリスクはあれど、何よりも結果です。「頑張った」といったプロセスは言い訳にはならないし、言い訳自体ない。結果が悪い場合は繰り返さない、結果が良い場合はそれを継続するか、更にお金をかけるのか、、どの時期までみるか、そういう事です。
但し、トップではなく、、現場の人間は、、結果だけを求めるとなると今の時代中々パフォーマンスが上がらないのと思います。草食男子を叫ばれてますが、トップが結果を求めすぎるあまり、、というよりは、トップが現場の結果をコントロールできていないと言った方が正しいかもしれません。その為に求めすぎるという気はします。無論、厳しい時代の中結果を出す人間も限られるでしょうし、そもそもが、、、結果と直接結び付きの強い役職に、部下全員がありつけられるというわけではなく、結果を求められるような現場の人間は一部の、実績と将来性のある、組織の運営に直結したステータスを持つ人材であるので、その辺の使い分けでしょうか。
話が若干逸れましたが、部下や現場の人間に結果だけ求めると、失敗をしないようにしないように、、となります。これは制作現場でも、マスターの組織でもよくあります。結局無難な仕事や無難な発想に落ち着き伸び悩み、、ジリ貧というケースがよくあります。
可能性のあるものを全てやるわけにはいかないけど、可能性のあるもの一つ一つ潰していく作業がない。可能性のあるものを一つ一つ潰す作業は物凄く勇気がいる行動です。可能性はあくまで可能性なので、最終的には突っ込み所がない所までその可能性を追求しなければなりません。これが出来ていないのもほとんどなんですが、それ以前に可能性を突っ込み、コミットさせなければ話になりません。しかし、これをすると、成功体験、失敗体験、予測、といった自己の自信や成長につながるのです。
皆トップはそうなればいいと考えているのですが、そのような形までコミットする人がそう多くはいないのもあります。出来ないのだろうと思います。なので、どうしても結果だけを求めるという循環になるのだと思います。
ただ、一つだけ言えるとすると、結果を求めない、結果は俺が持つと言わせる部下や現場の人間は、きっと可能性がある人間だから言うのです。可能性の少ない人には言いません。だから結果だけを追うというわけではないですが、そういう人材が一人でも多くいればなとマスターのボスはよく思ってるんだろうなと思いながら、、中畑監督の話を読みました。
そういった人材は、直接的に組織や会社の根幹に直結する人になれ、と思います。思う人は。会社で根幹をなす人材は、大きく分ければ3つ。「経理」「営業」「技術(企画)」。この3つです。それぞれに特化してからなる経営者、若しくはその要素を兼ね備えた人間が多く経営者や現場のトップになってます。そういった所に近いポジションに置かれた資質の人間は、強引にでも実績作ったらそのステータスを築き、入っていくべきです。その方が組織力は底上げされます。組織力も、人数が多かろう少なかろう関係なくて、その根幹のステータスの人間がどれだけいるかが組織力と直結するとは思います。それまでに結果を気にするなと言われるもんならチャンスなんでそう聞こえたらガリガリやるべきです。マスターも常にそう言えるように頑張りたいと思います。
ま、それは置いといて、来年の横浜Denaベイスターズ、案外面白いかもしれません。
それと、来年のBoinBBは、、もしかすると、新たなレーベルを立ち上げるかもしれません。取り急ぎそれらの候補のモデルさんと会う予定なのですが、もし固まってくれば、更にBoinBBオリジナルな、そんなレーベルが立ちあがるかもとちょい構想してますので、期待せずにご期待下さい!
本日は、明日よりBB動画から先行配信バリューセットで登場の着衣物です!着衣プレイ満載で色んな質感の服で楽しめます!ご期待下さい!
乳首がポッチのランニングウェアです。

走ると揺れが凄いっす。

王道のタートルニット。ブラ透けちゃいます。

- 2011/12/21(水) 20:17:40|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
もう残り半月で2011年終わります。今年も大変な年でしたが、今反省と今後を色々考えてる所です。今年も去年以上に不景気不景気の話題があちこちでありました。実際景気がいい話も、景気が良いと思う事もなかったのはありますが、そのおかげで本気で現実に直面出来た気がします。
どの業界でもそうですが、物が売れません。AVもそうだと思います。外部的な要因(ネットにおけるアダルト)は景気以外にあるにしろ、物は売れなくはなりました。
ただ、よくよく考えてみると、なんだ、、買う人がしっかり選ぶ時代になったのだ、商品価値を理解し始めたんだと気づきます。
余計な物は買わなくなる分、買う物の選び方が吟味された形になったに過ぎない、それだけだと思います。
適正な価格である中で高品質であり、且つ市場の中で最も安く、次々と新商品を出す、時代や状況のニーズに合う商品が出る、または改良される、そんな商品を出し続ける所は世の人々が必要と思いにも駆られ、そして実際に必要とし、売れていきます。しかし、そうでない所が単純に淘汰されていってるだけなのだなと思います。これはAVでも同じ事が言えます。
強いてあげるなら、AVの場合、違う部分が一つあります。コピー商品(つまりはパクリ)の概念です。大きな理由は、素材の元になるモデルさんは唯一無二で同じモデルさんは存在しません。似ている人はいれど、一卵性双生児の双子でもない限りは同じモデルさんはいません。なので、仕入れ元を変えたり、発注をグロスでやったり、全てをの仕入れを一元化というわけにはいきません。製造業ならそれも可能かもしれませんが、極端に言えば、この辺のコストカットというのは人商売であるが故に、は中々難しい部分です。
話はそれましたが、パクリの概念、違うモデルを使えば、自社メーカー以外での企画されたものも、別の商品になりえる。同じモデルで同じ企画を別メーカーでやる事はほとんどないでしょう。そこが違いかもしれません。
つまりは、AVのタイトルは全てがオリジナル商品であるともいえるわけです。
これが良いのか悪いのかはわかりませんが、線引きが曖昧で企業モラルと言う部分を持ち出すまでもなく、これがまさにAVであったわけです。但し、それも、時代や、不景気も重なり、ユーザーが吟味するようになった。中々そういったものでは今までのような売り上げを維持できなくなるメーカーが増えたというわけです。
結局は、必要とされるもので、オリジナルな物、適正な価格で高品質、市場で最も安く出し、新商品をどんどん出していくメーカーが残っていくという意味では、AVも変わりないかもしれません。
マスターは、巨乳でNO1メーカーを目指すと言いましたが、この辺の解釈で今どう動くか、どう考えるべきか、よく考えています。ほぼ毎日その事に付随した事を考えていますが、時折矛盾もあり、その矛盾をどう融合させていくべきか、そこに頭を悩めます。詳しくは書けないけど、オリジナルな中NO1のシェアを取るという過程は思った以上にハードルが高いなと思いました。
原点としてあるのは、志と、そのビジョンの融合という所でしょうか。つまりは何かと言えば、志は、世の巨乳ファン、巨乳商材を必要としている人の為であり、、、唯一無二の物を巨乳商材を必要としている人に一人でも多く届けたい。そしてビジョンは、、アダルトの巨乳商材でNO1のシェアを掴む事、それに付随するプロセスは、、という事になる。
結局はAVも一般の物と同じく小手先の戦略や戦術だけでは一時的には凌いでも、永続的には100%通用しない時代になっている。なので、映像はしっかりと気をつけなければならない気持ちははじめた頃から一つも変わっていないけど、今まで売れた例(その戦術といってもいい)は通用しない。
アダルトの会社でも一般でも、戦略や戦術で凌いでるメーカーがほとんどで、その肝となる、ビジョンや志、又はそのビジネスの価値という所を落としこまれてないメーカーは結構多い気がする。また、一般の会社でもそのような気がする。
アダルト商材を世の中に必要な物というのはある意味おこがましい事とはわかっているけど、本当に必要とされるものを出していかない限りは、その市場、その会社自体が終わる。この志だけはなくさないよう、巨乳映像NO1を目指していかなければと思う。NO1になるには、マニアにも受ける、であり、一般にも受けるという難局の2つがあるが、BoinBB開設から常に持ちまわるこの難題も、これも住み分けなのか、融合なのか、この辺の判断が常にあり、今後も局面局面で勉強していく所存だ。
いずれにしても、満足して頂ける商品を常にこのブログを読んでいる皆様に届けたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
つい最近制作で、失敗と言えるレベルでもないミスを犯し、改めて制作と言うのは撮影前に決まるとはよく言ったもんだと思い、反省反省でした。反省ついでといったらなんだけど、ブログを書いて少し整理が出来た。あとはとにかく結果だ。
本日は、大島あいるちゃんの新作を!!凄いおっぱいは健在で、K-cupの超乳を診断、凌辱とおっぱいだらけの内容になってますので必ずご満足いただけると思っておりますのでご期待下さい!
生理前なのもあって、前より少し胸が大きくなってます

中々ナイスなポージングです!

マスターが車椅子引いてあげたいな~。

- 2011/12/14(水) 15:13:51|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
11月は忙しくて中々ブログを更新できずに、、本当に申し訳ありません。忙しいという理由は、実は忙しいということじゃなくて、単なる余裕がないだけだったりで、言い訳なんですが、その分12月はたくさん更新しようかなと思います。
実は余裕がなかったのは、社内的な事と、、撮影が多かった事です。なので更新分のモデルさんに関してもブログでUPしておりませんので、追いつくよう、先にブログでPRできるよう頑張ります。
てなわけで、、タイトルの小倉ゆず 小倉ゆずちゃん、今凄まじい人気なのをご存知でしょうか?最近では例がないくらいの勢いです。JULIAちゃんフィーバーに近いとマスター勝手に思ってますが、実際現場で見て、それがわかった気がします。スペシャルな女優さんと言って間違いないと思います。衝撃がありました。
とにかく、雰囲気があるんですね。AV女優は割かし撮りましたが、他の女優さんにない特別な雰囲気がありました。これは、滅多に滅多に感じる事はマスターないんですが、小倉ゆずちゃんには感じました。BoinBBとしては特別大きなおっぱいの部類ではないのにもかかわらずそう感じた次第です。
ルックス、雰囲気、、今のAV界に小倉ゆずちゃんと同様の感じの方はいません。大概、多くのAV女優はだれかに雰囲気やルックスが似たり近い人がいるんですが、それがないんです。その意味でスペシャルでした。個人的には恐れ多いかもしれませんが、テレビで見る歌姫 山口百恵さんのような印象でした。不思議なオーラです。
AVでその雰囲気を感じたのは、最近ではデビュー間もないJULIAちゃんくらいかな。JULIAちゃんのルックスも、他の子にはありませんでした。
本日はその時のギャラリーを、いくつかのパターンでご紹介し、また後程別バージョンもUPします。
いいです。スタイルは物凄いのは間違いないんですが、オーラあります。

かわいい感じの写真も、あまりニコパチが他にはないのでいい感じです。

良い雰囲気です。の小倉ゆずちゃんです。

- 2011/12/05(月) 22:00:36|
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