おっぱいフェチブログ

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こんばんは、ボインマスターです。

全世界待望のサバイバルホラーのビッグタイトルがついに明日発売します。
非常に楽しみです。

マスターは度々バイオハザードの事はブログにも書きましたが、
今回のバイオハザード7は以前にも増して楽しみであります。
最近ではゲームはそれほどしなくなったのですが、
このバイオハザードだけは別格の存在です。

今回は、ナンバリングタイトルでは初めて、FPS（ファーストパーソンシューティング）
を取り入れたからです。なので、今までのバイオシリーズとは完全に一線を画して
おります。それを取り入れたのは色々と理由があるのだと思います。

まず、TPS（サードパーソンシューティング）ではストーリー的にもゲーム的にも
限界が来ていた。TPSだと、キャラが見えるのもあり、ストーリーを重ねるにあたって
操作性から来るものも含めてキャラクターが超人的になっていきます。
そして、時代とともにTPSが合わなくなってきたこと。

TPSでの限界をバイオハザードが感じていたのはあるのじゃないかと思います。
ユーザーも超人的になってしまったバイオハザードのキャラクターを操作するのは
食傷気味になってきたように感じます。そこで一旦リセットして
FPSに切り替えたのはある気がします。

もう1つはVRの存在です。これが一番の理由になるかと思います。
これからゲームはVRは大きなシェアになります。
そして、TPSだとこのVRでの展開が出来ない、それもあって
FPSに切り替えたのだと思います。

今回の発売に際してバイオハザード7と同時にPSVRを再販すると聞きましたが
これだけのビッグタイトルなだけにやはりやってみたいですね。

ゲーム大国日本でも、世界中の人が知っているゲームはそう多くありません。
スーパーマリオブラザーズやこのバイオハザードがそうしたタイトルです。

そんな世界が注目するバイオ、
バイオハザードは大きな転換期に迫られ、挑戦している感じを受けます。

ストーリーは今までの流れを引き継ぐかどうかに注目が集まっていますが、
バイオハザードはストーリーも素晴らしい。それゆえ、キャラゲーに
なってしまった流れがあります。

キャラクターが引き立つのは、ストーリーが良いからです。
ストーリーがよくなければキャラクターというものは引き立ちません。
それはどんな映画でもドラマでもそうです。素晴らしい役者が挑んでも
ストーリーが良くなければキャラクターが一本立ちすることはありえません。

バイオユーザーはその辺に厳しいはずです。ストーリーが今回
どうなってるか、その中で魅力的なキャラクターになっているのか
要注目です。

また、今回の仕様をFPSにしたのは、VRもそうですが、まずは何より
バイオハザードのアイデンティティである「恐怖」「ホラー」
ここを最大限に活かせる機会がようやく巡ってきた。
近年のバイオはそこが疎かになり、キャラクターが強く出過ぎた。

体験版をプレイした限り、その辺りの原点を改めて
感じれるだろう今回の仕様は凄く良いと思います。

いよいよ明日発売です。皆さんも是非プレイしてみてください。

1. 2017/01/25(水) 18:49:26|
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