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こんばんは、ボインマスターです。
盆休み、、マスターは久しぶりに実家の家族と過ごしました。食事をしたり、、お酒を飲んだりと。ちょっとしたサプライズも用意しつつ、、いい夏休みが過ごせました。
但し、、つかぬまの休息も戦士に休息はないと、再び現実に戻り今後の戦い方を練っている最中であります。西条るりさんがS1に行ったみたいだが、S1で息の長い活躍を期待したい。マスターも新人を発掘していたのだけど、、ある新人で大型モデルにアタックしてみた。アタックといってもオファー程度だったが。中々専属っていうのは難しいもので、やはり戦略も体力もバックボーンもいる。マスターもそのような形を作り出して、一段上のBoinBB.comにしていきたいと思ってます。常に、おっぱい好きの皆様が見たいと思う、、そんな女の子を常に追って行き、BoinBBに行けばそういった女の子に出会える、そして見たい映像がある、、そんな理想を持ってやっているところです。BoinBBのスター巨乳モデルをこれからもっと発掘していくぞ!と更なる思いを深めた感じでした。
ところで、、先日、落合監督が好きだっていう話をしたのでその辺を書いてみようと思ったんだけど、、書く前に読みたい本があったので、それを読んでから書いてみようと思う。テリー伊藤氏が書いた「落合本」があるのだけど、ちょっと興味深い。落合監督はなぜ嫌われるのかを、ネガティブではなく、今こうしたリーダーが必要なんだっていう感じで書いている。マスターも同様にそう思っているので読んでみようかなぁと。
ここの所、野球ネタが多かったけどついでに。昔何かの番組で、野村監督が「企業人はプロ野球の組織や戦略戦術を大変参考になさるが、、プロ野球はそれだけ模倣されるものがあるのだろうな」みたいな話をしていた。マスターは基本仕事はなんだって一緒だと思ってるんで、、お金をもらう、お金を稼ぐ以上、個人であれ、企業であれば、皆仕事の肝となる部分は一緒だと思う。組織化すれば、、それに習ったやり方というものは普遍のものがあるし、それこそ遡れば平安時代だ室町時代だなんだと見習う組織論なり何なりあってそのまま通用するものがある。
なのでプロ野球も、民間企業も基本同じだ。ちょっと違うのは、、プロ意識っていうやつかなぁと。プロ野球ですら「プロ意識」みたいな部分を叫んで意識改革するが、、民間企業でそのプロ意識っていうのを根付かせるのは非常に難しい。でもこれはとっても大事な事だと思う。もちろん、マスターがよくいうプライドの話ではない。
皆、正社員なりなんなりになれば、その時点でその業界のプロになったわけで、必要最低限の知識は必要だし、人と接する上でもその職種のプロなんだという意識でなければならない。サービスでも、プロだからミスは許されない。もちろん、どんなものでもミスはつき物なんだが、ミスが多いかどうかは、案外気持ちの持ちようだったりする。マスターも当然ミスをよくするが、、肝心なミス、、そのミスの種類については問う所だ。
例えば、、exlの入力作業がある。アナログ作業は一番ミスする部分だ。これで仮に間違って入力してもマスターは問わない。凡ミスというレベルかもしれない。その入力作業がプライオリティが高く社内でも優秀な社員が行わなければならない場合もある。その社員のステータスにもよるが、これに関しては特に責めるつもりはない。ミスをするとどのような弊害をしっかり理解し意識さえしていれば問わない。但し、それより下のレベルの社員がいる。その仕事は彼にとっては重要な仕事だ。その入力作業を元に戦略を練るわけで、、そして戦術もそこから作られたりする。そういった仕事をする社員がいるが、、マスターよりも10歳くらい上の社員だ。基本的に作業の指針は決めるが、入力関係はその社員にお願いしている。で、その社員は基本的にその入力作業にミスがない。単純なコピーペーストもあり、趣向を凝らしたテキストも入れる作業なのだが、彼はこれが自分の仕事であるという自負がどこかにあるのであろう。チェックはするのだけど、、ミスはマスターが入力せねばならない部分で入力ミスがたまにあったりする程度で、、基本的には彼はミスをしないし、文章もしっかりしている。不備に関しての報告もある。
これはプロかなと思う。地味な作業だが、そこにしっかりとした自分レベルでの責任がある。ミスはつきものだが、何もクリエイティブな仕事ばかりがクローズアップされるわけではない。マスターの会社では締め切りもあったりするし、、それこそプロ意識がないとやれないのだけど、こういった社内の縁の下の部分でプロ意識がある人間がいるという事が強みなんではないかなと思ったりする。
そこでプロの定義はなんだろうという事になる。
これに関してはたくさんあるので、全部はかけないが今の例で言うと、当たり前の事を当たり前にやる。この当たり前のレベルというのは業種によって差があるかもしれないけど、その会社でもいい、当たり前の事というのは必要であり、すでに企業の業務の前提としてある事だと思う。これを当たり前に、クオリティの低下もなく、常にミスなくこなせ、さらに長い期間出来る人材はプロであると思う。これはあくまで上の例だけの部分に限って言えば、間違いなくそう言えると思う。プロだからこそ、自分の置かれた役割を理解し、ミスをしない。これはプロだ。そこから少しレベルアップするなら、その業務のクオリティの向上や無駄を省いた業務改善まで提言出来るようになれば一流のプロになるんだろう。
プロ意識は、、きっと自己の管理と仕事に対する自分レベルでの責任を意識するものじゃないかなぁとなんとなく今思ってきた。そしてプロ意識は常に向上心を伴わない限り長期間持続は出来ない。
例えば、こんな話がある。
今、苦境の中で戦っているイチロー選手だ。今年のイチロー選手は、その他の選手が不調で完全にイチロー選手と勝負しなくても何とかなる形になっている。歩かせてもいいという投球をされてしまい、超積極型打者のイチロー選手は、投手にとって思う壺の打席になっている。10年連続の200安打も厳しいのではないかと今ささやかれているが、マスターはそれでもきっとやるだろうと思っている。
そのイチロー選手が長い期間意識を持ってやることがプロであるというニュアンスの事をよく言う。マスター自身はイチロー選手はそれほど好きなわけでもないが、プロ野球選手の中ではイチロー選手は、一般社会に出れば非常に有能な組織型の人であると思う部分がいくつかある。これは落合監督にも同じことが言えるのだが、、
イチロー選手の言葉で以下の言葉がある。
「なにかを長期間成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある」
この言葉に関しては、、マスターは凄く共感する。マスターもBoinBBを運営するに当たって第一の考え方が上記だからだ。まだまだイチロー選手のように10年近く高いレベルで出来ているわけではないのだけど、基本となるBoinBBのコンセプトを遂行し、長く上質なサービスを提供するために上記の言葉がそのまま当てはまるし理想としている。「老舗の味」じゃないけど、長く愛されるための努力と向上心に併せて、上記はとても大事な事だ。初心忘れるべからずという言葉もあるしね。
それと同じように、上と引っ掛けて別の言葉になるが以下の言葉も味わい深い。
「はじめから、今があったわけではありません。状況は少しずつ、変えていけるものです」
この2点の言葉は、、マスターもイチロー選手の言葉の中では凄く共感している。プロ意識が非常に高いゆえに、このような思考を持っているのだと思う。上の2つの言葉を合わせるならば、ブレない考え方と行動で、未来への展望を持ち柔軟に対応し、努力するという事だと思う。そういうところがイチロー選手の凄い所だ。だから記録にこだわるのだろうし、、企業レベルとしては利益を追求しなければならないのかなぁと。
あとは、、社会貢献かな。。。この辺はまた別の機会にとして、、本日はこの辺で。まーた野球の話をしてしまった。。最近おっぱいネタでなくてすいません。
そんなわけで、、本日のギャラリーは、ファン拡大中の仁科百華ちゃんの新シリーズのギャラリーを!女っぷりが上がってます!!!乞うご期待!
イイ女になってきてますね。おっぱいも艶っぽい!
ハレンチなポーズで!
こんなポーズもかわいい。
- 2010/08/20(金) 20:55:26|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:2
こんにちは、ボインマスターです。
先週は、、酒をいつもの週の2倍~3倍は飲んでました。はい、、お酒の席です。色んな酒の楽しみ方がありますが、旧友との酒というのはやっぱり中々いいもんです。なので休みの日に旧友と飲んだわけです。
マスターはお酒の強さは多分普通だと思います。人より飲めるなぁとも、飲めないなぉとも思った事はありません。なので客観的に見て酒好きの人の普通レベルかなと。酒は基本的に何でも飲みます。何でも飲むのですが、、やっぱりお酒は料理と一緒に楽しむもの、、なので一人で飲む時も大勢と飲む時も暴飲はしなくなりました。
でも、結局、、つまみもそんなに食えないので最終的にはお酒だけ飲んじゃったりしちゃいます。
マスターはやっぱりビール党で、、キリンラガー派です。何だかんだ、、日本のビールで一番しっかりした味がすると個人的には思います。実際ビール好きはやっぱりラガーに多いような。でも、違う料理の場合は、その土地のビールを飲むようにしてます。エスニック系がマスターは好きなのですが、タイ料理ならシンハーとか中華なら青島とか、、イタリア料理ならナストロ・アズーロとか、インドならマハラジャとかメキシコならずーっとコロナ飲んでます。
結局は、日本のビールもそうだけど、、その土地の料理に合わせてビールも開発されているわけで、、そのビールを選ぶのが吉なのじゃないかなぁとおもいます。日本は、和食です。なので繊細で、、味付けも脂っこいものじゃありません。なので、ラガーみたいな重厚なビールが合うだろうし、、逆に今の日本料理は味付けも強くなってきているだろうから、、スーパードライが人気があるとも言える。中華は油通ししているので青島のようなさっぱりビールだし、、ナストロ・アズーロがいいのは、日本で言うスーパードライと同じ意味で飲んでいるのかなぁとも思う。いつでも飲めちゃうのは料理問わずコロナ。コロナはラフに飲める感覚といい、ある意味最高のビールな気がしてならない。ま、でも和食には絶対合わないが・・・^^;事務所でラフに飲めるとしたらやっぱりコロナかなぁ。コロナが飲みたくてコロナが置いてあるお店に行くことがよくある。マスターはコロナがやっぱり好きなのかなぁと思う。
それで話し変わって旧友との話。この旧友はマスターと一番酒を飲んでいる友達でもあるので、いつでも、久しぶりでもいつでも肩肘張らずに飲める。話の内容は色々だが、、それでもどっちかというと将来的にどうかって話の方が多いかな。友人の方は結婚しているので、マスターも結婚せいと言われてしまうのだが、といわれても中々こればっかりは。結婚は勢いだと言われてしまうと、マスターみたいな臆病者にはそれが出来たらとっくにしとるわい!と思ってしまう。まぁ最終的には今年の年末は温泉でも行こうや、、っていう話だ。
やっぱり同級生ってのは何が一番いいかっていうと、上も下もないし、、立場は一緒。こういうのって多分同級生しかないのだと思う。仮に、、どっかの会社入っても、同期はいずれ差がつく。ただ同級生はいつまでたっても同級生だ。だから、、同じ感覚や価値観でものを話せるし、非常にリラックスして過ごせる。それでついつい酒も進む。将来の話を純粋に話せるのはやはり同級生だからこそなのかもしれない。もちろん、その旧友に負けじと、将来何したいかとかそんな話に花を咲かせるが、やっぱり応援を純粋に出来るのがいいところだ。
意外や意外でマスターの同級生は割かし出世している。でも、、仕事中は知らないが、結局は会えば素の顔。本音はこいつ仕事できんかなぁ~!?なんて少し思ったりするが(笑)中途半端にやってた分だけ、それを補おうと努力してきたんだなぁなんて思ったりした。ま、やっぱり旧友はいいものです。
それで帰ってきて、翌朝PCを見ながらボチボチ家事掃除をという時に、、ユーチューブを見ていた。ま、何も考えてない時は大概野球関連のものを見てたり。それで、、立浪選手の大ファンなので、、立浪選手をよく見る。何度も見るのが日本シリーズで松坂投手から打った同点HRのシーンを繰り返し見てる。そこでその他の動画に目を移ると、中京地区で放送しているドラゴンズ番組の中のコーナー「PL鍋」という企画。これは立浪選手を励ます為に、PL時代の同級生と鍋を囲むんだがこれがいい。メンバーはご存知、片岡選手(現阪神コーチ)橋本投手(元巨人 現評論家)や野村選手(現横浜コーチ)。やっぱり厳しい環境で一緒に育った中、40を越えて昔の話やこれからの話に華を咲かせるんですけど、端から見てもいいもんだなぁと思って、前日の旧友との飲みを思いながら見てた。
ついでに野球関連ネタで。マスターが大ファンの「立浪」について。
立浪選手が引退した時に、上記番組で「人間 立浪」とは何かを球界の著名人にインタビューしていたのだけど、その中で、PLの先輩 桑田投手は引退した立浪についての言葉が印象的だ。
「立浪の人間力の軸になる部分は、気づく事だ」と話していた。「気づく事」がどれだけ人生で大切な事か、、話していた。
以下、そのまま、桑田選手の発言を書いてみる。
「気がつく事って「ふぅん」っていう感じなんですけど、凄く大事なんですよね。野球においても人生においても大事なんですよね。特に野球は、物凄く大事です。こういう風に打てばいいんだ、という事に"気づいたら"もうその後は打てるんです。こういう風に捕るんだと気づいたら捕れるんです。下手な人は、気づいていないのですよ。気づこうとしないし、気づく努力をしていないのですよね」
大体このままです。まんまですが、別のネタでも大概言い替えられます。マスターも同じです。まだまだ幅広くないですが、その中でも、こうすれば売れるんだとかこうすれば人は来るんだとか、気づくか気づかないかだけだったりします。
それで立浪はこう言われた事に対して、付加えます。
「そういう風になったのもPLで主将を務めることがきっかけで、そうなった。主将になったら、そこからは自分の事だけじゃない、第一にチームの勝利であり、自分より他の選手だ」という風にま、要約するとこんな感じですが、「気づく」きっかけというのは、やはり「立場」だったのでしょう。
その立場は、人から認められてその立場になるのか、自分でその立場を作っていくのか、もちろん両方必要なのですが、、立浪選手は前者で、そこから考えるようになったようです。きっかけというのは得てして立場から起きるものだなぁとつくづく思います。立場が人を作るとは言ったものですが、、そういう立場になる人間は、誰かが見ていてそして、そうした人間がなるのでしょう。
それと最後にもうひとつ付加えるとすると、気づくには、自分から努力しない限り仮に人から言われても、「そうなんかなぁ」くらいで本当の意味で気づきません。第三者の提言は、きっかけを与える程度にしかならない,
マスターはそれくらいにしか考えてません。これは教育とか特にそうかなぁと。気づくのは最終的に自分でどうするかだけで、自分で見つけなければ気づかないと思ってます。
そして立浪選手がPL学園出身のプロ野球選手に関してのエピソード
PL学園というと、日本の高校野球で一番といっていいくらいの名門です。卒業生にスターが多いです。たしか、プロ野球選手輩出総数はトップだった気がします。PLのドラフト1位は、野球界のスター候補としての目を向けられます。
そして、よくファンや、同じプロ野球選手に「PLの選手はここぞという場面で強い」と言われます。立浪選手も、とにかく、ここぞで打ちました。だからミスタードラゴンズなのですが。なぜPLの選手がスターが生まれ、勝負に強いのか、その事を立浪選手は、同じPLの先輩、清原選手にその事を聞いてみた。
「そんなもん当たり前やん、PLの選手は、厳しい場面はPL時代に経験したから、プロでもそう驚く事無い」
だそうです。球界の主将とも言えるヤクルトの宮本選手もPL出身だし、カブスの福留選手もPL出身、納得です。
環境も人を作るといいますが、こっちはまさにそれかなぁと。ま、野球ネタは色々面白いエピソードがあって飽きません。気が向いたら今度は落合監督についてマスターなりに書いてみようかなぁと。マスター落合監督は人間らしくて好きです。なもんで現役時代も好きだったのでマスターの落合好きを書いてみます^^;
本日は、、間もなく配信のギャラリーを!
- 2010/08/09(月) 16:21:20|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
暑い日が続きます。マスターが属する会社では事業拡大に向けての人員拡充を精力的に行っておりました。マスターも直接、転職希望者と面談します。マスターの会社では、アダルト事業が根幹でありますが、その他の事業も行っております。世間では、iphone4の普及にアダルトコンテンツが一役買うなどと記事が出ておりましたが、メディアの普及にはアダルトコンテンツやアダルト事業のプロセスというのは大きな力を持ってたりします。ネットサービスにおけるアダルトノウハウはシステムにも波及し、それが新たなスタンダードになったりと、、未だに常に先を行くサービスを行っていると、自負に近いものがあります。そして、マスターの属する会社でもアダルト事業を期に別サービスに移行したりなど、そのノウハウを多岐に活用し、新たなマーケットを開拓する、そういった試行錯誤の日々だったりします。
ここの所、色々な転職希望者と面談しました。今までも常に人員を募集していたりしたのですが、マスターも置かれたポジションや考え方の変化により、社員に対して、または新入社員に望む事、等色々変わってきたような気がします。
マスターの考え方なのですが、、90年代後半、ネットバブルで幾多のベンチャーが生まれました。鮮烈なベンチャーもあったと思います。少数精鋭、、そして皆が同じ方向に向いて、スペシャリスト達が集う集団を目指していた時期だった気がします。それでも今でも残っている企業はそう多くありません。多くの企業は社年俸制を敷いてして完全実力主義と謳った気がします。ここで完全実力主義にも、良い面悪い面色々あると思いますが、成功するひとつとしては、会社のトップが、超トップダウンと完全実力主義をバランスよく融合させた会社が残っているような気がします。ネットベンチャーは、それこそ起業精神に満ちた人材が多く入ってくる事もあり、裁量も大きいでしょう。その分、跳ね返ってくる報酬という意味で、歴史がない分企業精神が希薄になる側面も併せ持っていると思います。企業ブランドというよりは、報酬と仕事内容にシフトされていきます。裁量が大きいと言われても、結局はベンチャー、、ひとつの案件自体が中堅以上の会社で分散して処理する一部の裁量レベルという事がほとんどだと思います。ですので、責任レベルも育ちにくい部分もあったり、それを踏まえてここに、トップが社員に企業精神を根付かせるのは並大抵の事ではありませんし、それこそ社員の定着率や社員のキャリアプランの構築は、それこそトップの資質の問題とイコールでもあるかもしれません。
超トップダウンを平然と言い渡し、尚且つ、責任レベルを大きく取らす、その上で自分の裁量を見出す、こういったバランスの形が取れている企業が少数精鋭だとしても生き残っている気がします。トップには決して砕けず、ぶれない鉄の精神と意志に併せて、柔軟性をもつという相反する2つを持ち合わせねばなりません。
マスター自身はまだその2つを併せ持つ資質とは何か、明確な答えはありませんが、、ひとつ言えるとするならば、自らの経験や知識を前提とした「直感力」が働くか否かではないか、と思います。当然、直感というのは山勘とかの類ではありません。そしてこの直感というものには、、確固たる成功への確信というものがあってのものでもなく、可能性を見出すに留まるものです。可能性を見出す力、、これが働く時は直感やひらめきが多い、そして少数精鋭の組織のトップはこの感性を研ぎ澄ませているような気がします。
そしてこの直感を生かすも殺すも、鉄の意志、精神と柔軟性、というわけです。
マスターの会社では、、基本的に仕事は各人の裁量にある程度任せています。ですが、、少数精鋭、一人ひとりの仕事は少なくはありません。マスターの方針としては、個人のパフォーマンスの20%大目の仕事量を最低限振ります。これは至極普通のような気もしますが、50%以上のようになると、多くの会社が潰れているような気がしてます。大企業ではありませんし、身の丈にあったやり方でもない気がします。20%の場合、、110%の仕事をしたら基本OKです。120%を普通にこなせたら、他のチャンスが出る。100%なら合格というか、普通かなとそういった具合です。いずれにしても、20%を増やしても尚、効率よく仕事をこなし、結果100%の仕事量と同等に出来て、別のビジョンを持てる人材、、こういった人材が会社の根幹を作っていく人材だと考えます。こういう人材は120%の仕事がいずれ100%、80%と当たり前にこなせるようになっていきます。出来てる頃には部下が出来ていますので、70や60になっているでしょうしね。ですので、ギリギリ届くか届かないかの量を与えるのが丁度いいのかなと思います。
転職者に関してなんですが、色々な人が来ます。完全に異業種の世界の人も多いし、、同業種で更に上を目指したい人、リストラされた人、何にも考えてない人や、もったいない人います。
但し、世間の流れなのでしょうか、、俺はこれだけの価値があるという人材は中々見れませんでした。いくら欲しいか、もしくはいくらの人材なの?と聞くと途端にトーンダウンします。確かに、就職や転職は少し景気が回復したとはいえ、今の時代大変な事だと思いますので、慎重にならざるをえません。ですのでそういった意味で消極的な方が多かった気がします。ですが、積極的に登用を検討している側なので、やはりそういった意識がある人材に目が行くのもこれまた確かな話なのです。
あと、経験上、「最低これくらいの給与があれば大丈夫なので」みたいな感じの場合、大抵それくらいの仕事しか出来ません。この場合「金はいくらでもいいかまわない、仕事したい」という人とは別です。ですんで、待遇に関しては今回直球で聞いたのですが、プレゼンが良かったのに期待する答えが返ってくる人材が、こういう時期なのか少なかったかなと思います。
マスターが思うに、、企業が欲しい人材、成功する人材をいくつか挙げると(5個に絞ってみます)マスター的には以下の点にマッチングする人材は、いくらでももらえる人材なのかなと思う箇所があります。
・自分のいた業界に置いて優れたキャリアを持っている事(基本、何でも良い)
・専門分野において技術や知識、展望を有している
・何事にも、自己戦略を持っている(会社の戦略ではなく、自分の戦略やそれに併せた戦術を持っている。市場は問わず)
・変化に対応できる柔軟性を持つ
・謙虚で、素直であり、頑固でもある(仕事にプライドを持ち込むなかれ)
こんな具合です。こういった人材には、お金を出してみる価値があるなと思わせる部分があります。きっとこういう人は自分でも出来るはずだし、、それだけの経験を積んだという人がほとんどでしょう。マスターの戯言なのでそうではない部分も色々あるかもですが、マスターはこういう人が好きですね。
今回、募集をしてみて、、数人入社致しました。今後どのように飛躍するかわかりませんが、、それをバックアップ出来る体制は作っておかないといけないと思う所でした。
まだまだ募集は続きますが、、希望とエネルギーに満ちた人材に出会う事を今は楽しみにしています。
などなど、、求人募集中の一幕でした。
本日は、期待の大型新人の隠し玉!瀬戸みずほちゃんのギャラリーを!
物凄い細い(JULIA級の細さは間違いない)のにこのおっぱいと乳首!大物の予感です。
このスタイル、、凄いです。カワイイっす!
このアングルもグッド!
エロイ身体でございます。
- 2010/08/03(火) 16:25:34|
- ボインマスターのひとり言
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