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こんばんは、ボインマスターです。
GW前なので、社員が皆が一様にGW期間を想定した前倒しの業務をしている所で、皆が忙しそうにしている。こういう時は活気があっていい、尚且つこういう時こそ能力が問われる。色々見てると見える部分がある。マスターは今の所GW後にBoinBBが期待のモデルが次々に配信される予定なので、今はその絵を書いている所でした。
GWはさておき、最近よく思う事。人間には壁がある、今マスターが思っている壁がいくつかある。個人単位であり、企業単位であり。
個人レベルでは、商業単位をベースとした商品作り。妥協はしないが、売れなければ次が作れない。これはどのAVメーカーも抱える命題。今はAVを創造する人材にはとても厳しい時代。両方が両立しない限り、「良質なモノを常に提供していく」のはほぼ不可能だ。つまりは変わらずに変わる、、進化する、でもコンセプトはブレない、そして常に売れる。売れるという事は評価とも考えられる。これを続けていくしかクリエイターの道筋は出来ないし、お客様に満足を与えるなんて絵空事だと思う。
もう1つが会社単位での壁。簡単に言うと年商とか組織規模か。
個人レベルは、今はひとつの過渡期、変換期に来たと感じています。いかに良質なモデルでBoinBBが考えるおっぱいサービスを届けうるぴったりの女の子を確保するか、情報を取得、人脈などのルートを今まで以上に強化する。それにはやはり最低限の金も必要、そのお金の使い方、そして時間とタイミングの読み方なのだろうと思う。お金の使い方はある程度計算できるが、一番難しいのはタイミングだ、、その判断をどうするか、今は過渡期に入ってきた。今年ももう少しで後半分になる、BoinBB.comで巨乳おっぱい好きユーザーやライトユーザーも含めムーブメントを作りたい。
会社レベルで言うと、、年商、組織規模と書いたけど、、どちらにも今の壁をどうするか。停滞期が来るのか来ないのかは今の考え方やタイミングの捉え方、創造しうる組織の形、商売の形、財務表、資金繰り次第。
よくいわれるのは、、いい商品サービス商品展開があれば年商は1億までは社長の力、営業力で作る事が出来る。優秀で先の読める、力のある社長ならばそう大きくない壁だと思う。3億円も今度は社長の独自の営業力と、それに準じた商品力販売展開を維持向上出来る幹部がいれば出来る。ただ、3億~5億のラインがここまでなのかなと思う。ここから先が違った展開になるのだろうなという風に今思う。
つまりは、個人(社長)の営業力や技術者の商品力サービスだけでここまでは見えるし、努力や度胸次第でいく。ただ、ここから先が壁となると思う。こうなった場合どうすればいいのか、今思う。それは商品力なのか営業力なのか、、、例えば新しいサービスを思い付き、、販売展開を考え、それに準じて社長の営業力でルートを探す。この数をアイディアで増やすか。
でもこれ自身は日々の積み重ねでもある。事あるごとに常に考えなければいけないし、維持すら危うい。しかし、これは今出来るフットワークだなと思う。これは個人レベルでの案件であって、組織レベルではないのかもしれない。マスターの組織に関して言えば営業力は、現状では一部の人間の采配に委ねれている。強化するわけでもなく今はそれで事足りる。今現状、限界が見えたわけではないが、1人の人間には24時間365日しかないし其れゆえの限界は必ずある。
となると組織力なのか、とも思う。やはり、組織力は軽視する傾向にある。売れる理由が経営者の営業力に寄るところが大きいほどそうなる確率は高くなると思う。転換期を考えるのはやはり年商レベルでその辺を推移している企業ではないだろうかと思う。特にAVメーカーは企業レベルがその辺を推移している企業が大きく、そこの経営者や監督さん等を見ているとそう思う。
野球でもよくある。ある大物監督を招聘する、そしてその監督はスター選手を引っ張る。3年くらいかけて1回は優勝するが、連覇し、その後長く、黄金時代を築くというのは稀だ。そもそも黄金時代と呼べるほど長期に渡って築いた球団はプロ野球の長い歴史でもV9時代の巨人と、森監督時代の西武くらいのものしかない。既にどちらの指揮官も選手も隠居しているが、その両球団は常勝球団として少なくとも何年かに1回は優勝するといった球団に現在なっている。これも長くに組織改善しそれが歴史になったという賜物かもしれない。
となると、個人ステータスだけの戦いでなく組織の戦いになるという事だ。
結果どうすればいいか、、今度はそうした人材の数の論理かもしれない。例えば、営業力のある人間がいる。営業だからまぁ野球で投げる事で仮定して、ピッチャー。エースでクローザーも兼任ってところか。。それが社長だとする。でも、毎日は投げられない。毎日投げても必ず1勝はするが、どこかで力を抜かない限りはシーズンは戦えない。強いチームは20勝近く勝つエースの他に、12勝くらいする投手が2~3人いてローテーションを構築する。そこに未来のエースが若手としている。この順繰りした回転が何年も続く。つまりは、、エース、それが営業の強い社長がエースとしたら今度は12勝以上の準エースや未来のエースとなる人材、分身を作らねばならないし、それが早い。
その他もしかり。技術者の商品力でやっていくとする。技術も多岐に渡るから、野球で例えて、商品開発のトップの人材なら3番~5番を打つだろう。商品戦略の人材なら例えば捕手だ。それが1人なら4番が一人か、キャッチャーが1人。捕手が1人でもエース投手がいれば守りで勝つかもしれない。4番が一人でも、他が7番くらいの打者が他を連ねるとする。でも強力な4番ならまぁたまに勝つかもしれない。が、本格的に勝つには3番と5番を作るしかない。これにも分身が必要だ。そうやって組織の基盤を厚くしていくしかないないのかなと思う。
後何億円にはこのサービスをこのくらい売ってとか、このくらい動いて、、とか考えるが結局は身ひとつとなると、、やはりその動きを分散化させるしかないのかなぁと思う。それが組織力の向上になると思う。
じゃあ次は組織力だと思ったら、また野球で面白いネタを見つけたのでまた次回にでも。
また固い話になったけど、こうして考えると、AVでも面白い物、HIT作を作り続けるのは並大抵ではない。今はもしかしたらAVのクリエイターには受難の時代といえるのかもしれない。アイディアがあってもそれを長く続けるのは相当しっかりした下地と、利益がない限りは単発で終わるし、、長く制作し続けたいから妥協も相当にあるだろう。マスターはその辺はよくわかる。でも妥協ではないと思う。売る為に妥協っていうのもちょっと変だ。皆が買うものがエロいのか、良作なのか、皆ではないが少ない中でも絶対的な評価をもらう事が利益が薄くても妥協にならないのか、、どちらも違うと思う。
多くの人に評価を貰いつつ皆に買ってもらう。性の趣向は千差万別で正解がないとしても、それが続けられないのならば、やはり本物のクリエイターとはいえない、自己満足の世界なのかなと思うようになった。自己満足で一定のユーザーに絶対評価を貰ってもそうは続かない。AV作品では作り続けて、評価の数と同量の批判があって一定の評価を得たと言えるのかもしれない。批判があるから満足もない。だから上も目指せる。そこをつけるクリエイターがやはり必要だ。
この辺もまた時間があれば。
ところで、、写真がないのですが、次週大物と言えるレベルのモデルさんの情報を公開出来るかなって思います。去年は仁科百華ちゃん等発掘しましたが、、今回はそれに続く、2011年マスター期待のモデルです。すぐにUPできるよう頑張りますのでご期待ください。すぐに仕上がればおっぱいだけの写真でも小さいですがUPするかもです。
ではでは!
- 2011/04/27(水) 19:22:46|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
仕事も一段落したので昨日の続きをブログに書いてみる事にする。
その前に、ここの所巨乳のモデルを毎日のように面接していました。震災後の影響なのか、、AVを志すモデルが増えたのかな?そんな事はないと思うけど、BoinBBは今や素人のみならず、AVモデルでも登竜門ではないけど、そういった存在になってきたのかなって少なからず思う。色々な巨乳娘がいると思うんだけど、そこまでかわいくないけど、身体が凄い子っていると思う。こういう子が、リアルでもAVでも結構グッと来るものである。ギャップだ。確かに、リリースは凄い売り上げを出すわけでもないけど、名前が売れない分、比較的長く売れ、数も多くないだけにコアなファンが存在する。今誰って言うと出てこないけど、例えば藤沢成海とかそうだ。こういう子は、マスターも何としても売ってやりたいと思う。
所で、昨日の続きなんですが、皆さんは仕事のどこに充実や達成感、満足を得られるだろうか?色々ある。専門職なら、仕事のクオリティに関する事が多いかもしれない。物の完成度やデザインのクオリティに満足いく出来栄えで完成した時、充実感満足感が得られる人。営業なら、、大きな案件を決めたり、単純に物が売れたり。総合職や管理職なら、仕事の進行に計算通り絵を書いた通り進んだ時、管理職なら部下の成長や成果によって評価が決まるわけでそこで達成感や満足が得られるだろう。
人それぞれ置かれた立場や職種によって違うだろうと思う。
マスターは何かなと思った時、マスターはかなり中途半端な感覚だなと思った。一応クリエイターだ。自社の映像はキャスティングから映像に至るまでほぼ全て企画し、絵を書いている。直接的にしろ間接的にしろ物作りの分野の側の人間でもある。もう一方で売る方でもあるので、物作りの感覚だけでは今の仕事は出来ない。感覚的にはかなり中途半端な、ややもすると相反する思考を持たなくてはならない。かつて会社にいた監督に、マスターの事でその事を言われたのをよく覚えている。両方やっているとどこかで壊れるぞと。ただ、マスターは今の所壊れてない。
結局、何に満足感、達成感を感じているかというと、物作りだけではないという事なのかもしれない。物作りは満足感が中々得られない。完璧なものは作れないからだ。そして、誤解を恐れずに言えば、売上、利益が出た時が間違いなく一番嬉しい、、、しかし、その感覚はやはり一瞬だ。それより、次や近い将来の仕事につながる、その先が見える事に少なからず希望がある。その希望感にある種の満足感や達成感があるのかもしれない。そう思うようにしている。
ただ一つ、あるとするならば、先日の土井利勝の感覚、マスターと利勝公ではとても比べるレベルじゃないが、同じような感覚での達成感があるのじゃないかなってその仕事ぶりで推測する事が出来る。利勝公は古河藩16万石の藩主、殿様であり、江戸幕府では老中。日本有数の会社の社長であり、そのグループの長の懐刀みたいな感じかな。いずれにせよ、利勝公は家康公や幕府の為に己の能力だけでなく忠義があってあそこまでになったと思う。
では、現代社会、現代の会社組織に忠義はどこまで必要か、こうなると非常に難しい。終身雇用が崩壊している今、そもそも会社は忠義を報酬に計上しているわけではない。最低限の忠義は会社規則に沿ったものとして、忠誠を第一前提にしている会社組織は多分弱いだろう。ワンマン社長がそんなのを謳ったら、逆に社員が反発するのは目に見えている。では、忠義は必要はなく、与えられた仕事、若しくはそれ以上の事をすればいいのかといったら、当然それだけでもない。だから忠義は自然現象的に自発で出るのが一番望ましい。全員がそうなる必要もないだろうし、そう仕向ける必要もない。利勝公が皆に支持されたのもそんな所があるんじゃないかなと思う。組織の長が、忠義が必要である、または欲しい思う人物がいたとして、やはりその人物が忠義をもって、長や、仕事に対して忠義を尽くせればそれでいいのだと思う。
一番いいのは歴史がある会社、ステータスがある会社に対する会社愛、みたいなものか。野球で例えると話は早いけど、ジャイアンツに誇りがあるけど、監督やオーナーには忠誠心がない人なんかはいるだろう。人ではなく企業そのものがシンボリックな存在、、、そこに忠義があり、ステータスを感じてもらうのが一番早い話かもしれない。ただ、99,0%の人間はそういった組織に属してはいない。人が人をっていうのは今の自分の身の丈、状況にどこまでマッチできるか、組織や業態によって常に見ていかなければならないのだろうと思う。。
文献はそこまでしっかり読んだわけじゃないけど、なぜ家康公が利勝公を信頼したかわかる。まず、家康公は、利勝に正確な情報、人事情報、成果情報が欲しい、それを利勝に委ねている。若かりし頃の利勝に、
「お前のところに出入りしない者や、お前に対して不遜な奴でも有能な者を見抜いて推薦し、
出入りしている者であっても軽薄者は退けるよう、わしに進言するのがお前の役目なんだぞ」
と叱ったということは、、そこに人や成果に対して色眼鏡で見ずに、冷静に進言できると踏んでいたし、実は一番その情報が欲しいからだ。人間は性格や感情があるので色眼鏡や性格のフィルターを外して成果や人を見るのが中々難しいものだ。
または、、家中きっての知恵者、松平信綱の発案(ようは、お上の命令に対して上辺だけ押さえて欺き、その場は納める、しかしお上の命令を絶対とした時、不可能な案件に対して見事な発案でもったが)に対して、
「それはよからぬ考えだ。無理なことは無理だと上様に知っていただくべきである。
できもしない事をできると、上を欺くのは臣下のやるべきことではない。」
と言ったのは、利勝が将軍家光がやれるかどうか、その判断を下したい、その部分があっての命令だと思っていたのに違いない。基本的にお上や、社長の命令は絶対だ。だが、お上や社長だって絶対の自信があるわけじゃないし、状況や現場の冷静な判断を知りたい、その判断材料がほしいのだと思う。勿論、絶対の命令はあるし、その時はそう感じるだろうから、上記の発言は出ないだろう。
そもそも、経営者やトップは超現実的だし、野望や夢や希望を持つけど、観測は想像出来る範囲でしかしない。ブレるからだ。絶対的な命令はほとんど決断の領域だし、やれと命じた物にもその実、「本当の所どうなの?利勝君?」ってのもある。その辺を見抜くのも、懐刀の仕事なんだろうと思う。
もちろん、利勝公も古河藩の藩主であり殿様、、会社の経営者みたいなもんだから、その辺の感覚を十二分に備えた上でお上の判断、、例えば、同じ立場で考えてみたら自分はこう思うだろう、そういう事を常にやっていたのだろう。
人が人につく時、またが自分が仕事をこなす上で、より仕事の幅を広げるには、柔軟性、客観性を養う事が非常に大事だ。これはマスターがよくのボスに苦言として言われた事だ。当時も今もだけど、まだまだマスターは柔軟性に乏しい部分がある。最低限のライン、そこの柔軟性の瀬戸際が、そこが、、マスターのクリエイターとしてやっていく一番大事な部分だと思うので、柔軟であり、頑固であるべき所だと今は思っている。柔軟性客観性は大事だが、クリエイターは自分を表現しなければならない。作る事で世に意見を出しているのと同じ事だしね。
今はそれを客観的に見れるようには少しだけなった。それでも、自分の仕事に客観性を持たせることは非常に重要だ。ライバル会社はどう思うか、上の人間ならどう考えただろうか、下の者はどう考えるだろうか、その上で進言する。マスターもそうだし、きっと上の人はその辺の情報が欲しいと思っている。
なぜ、お上はなぜそれを命じたか、命令だから行うのは当然だが、、なぜそれを命じたのかその上の立場になってみて利勝公のような振る舞いが出来るよう努力邁進しようと思う。
所で、クリエイターとは何か、、表現者で、自分の意見や思いを世に発信するのが仕事だ。ただ、これを続けていく事がどれだけ難しい事か、クリエイターとして数年経って本当によく思うようになった。これに関してはまた暇な時に書くことにする。参考になればと思うけど、、それはまた暇な時にでも。
本日は、密かにブレイク中の森野いづみちゃんのギャラリーを!勃起乳首にBoinBBファンからたくさんメールが届きました。嬉しい事です!本日はそのいづみちゃんのギャラリーをどうぞ!
注目の新人勃起乳首巨乳モデルとして、羽ばたきそうな予感

実際、おっぱいはかなり感じるそうです!!!

- 2011/04/21(木) 20:35:50|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
今週は、事務所での仕事が多いです。配信関連や、DVDリリース、撮影関連の打合せ等。先日、、といっても一昨日だが、初めて夢でうなされて、眼が覚めた。夢でうなされ目が覚めたのはあまり記憶がない。その日は深夜1時30分頃だろうか、布団に入って寝た。マスターとしては早い時間のほうだ。そして、目が覚めたのが3時30分頃だろうか、、そこから結局寝れずに出社した。
情けない話だが、、うなされた内容は仕事だった…、、プレッシャーは誰にでもある。でも仕事の夢はよく見るけど、まさか夢で起きたのは初めてだった。内容は、、イメージ写真の撮影で、納得いく写真が撮れず、刻一刻と過ぎゆく時間、、VTRを撮る時間が延びるし、モデルも写真撮影時間が延びればそれだけ疲れ、どんどんクオリティは下がる。毎度、撮影現場ではこういう事がある。ましてや、期待しているモデルでそうなると、さすがにプレッシャーが掛ってくる。何度も現場で経験しているけど、夢に出てくるとは思わなかった。
結局その日は、PCをつけて何気なくネットを見ていた。歴史が好きなので歴史上の人物でもwikiで調べてみようかなぁと。
その中で、土井利勝の文献を見た。土井利勝、、ご存じだろうか、、同江戸時代の上杉鷹山等と数えられる、日本の歴史上でも屈指の政治家といってもいい人物で江戸時代初期に活躍した江戸幕府の大老になった人物だ。大老というのは、、いわば官房長官みたいなものだろうか、、絶大な権力をもった人物である。
実はマスター、、土井利勝公とは所縁が深い。詳しい話は書かないが、先祖が土井利勝公の重臣であったからなんだけど。子供の頃から土井利勝公の名前くらいはさすがに知っていたし、偉大な人物であると聞いていたが、詳しく興味を持ったのは20代前半くらいだろうか、英雄なんだけどあまり詳しくは知らなかった。
ただ、この土井利勝公、調べてみると、wikiにも載っているように、そのまま添付すると、
wiki↓
利勝と同じく、江戸時代初期に幕僚として活躍した人物には優れた人物が大勢いたが、なかんずく、利勝は公正さを重んじ、人柄と資質については抜きん出ていたと評される。その言行には模範、教訓となるようなものが多かった。
色々文献を読んでいると、さすが名君というエピソードに事欠かない。そして、政敵を失職に追いやるも、悪い事を書かれない事を考えると、人柄は勿論のこと、よっぽど資質がぬきんでていたんだろうと思う。
簡単に利勝公の事を説明しよう。
徳川三代に仕えた人物で、江戸幕府創設時の家康の懐刀、秀忠には老中、家光時代は大老として国政を統括する位置に立つ、徳川幕府の最重要人物で、その他の老中の中でも実力が抜きんでていた。老中とは、将軍を首相としたら、老中は閣僚のようなものか。利勝の場合は財務大臣でもあり、外務大臣でもありみたいな感じだったが。
主なるエピソードとして、wikiに載っているものをそのまま載せると、
①将軍家光が増上寺へ参拝へ向かおうとしていた時、櫓の白壁が欠損していることに気づき、家光は松平信綱に修繕を命令したが、修繕は困難であった。そこで信綱は、他の櫓の戸をはずし、壊れた部分に一時的に当てることによって修復したように見せかけようとしたが、利勝は、それは姑息なごまかしに過ぎず、無理であれば無理であると率直に言上すべきであると信綱を叱責する。
や
②秀忠が家督を家光に譲ることを利勝を経由して家臣達に申し渡したとき、井伊直孝一人が不安な様子を見せてた。利勝は直孝を白書院へと連れてゆき理由を問いただした。直孝は、大阪の陣などで諸大名の財政が逼迫しているのに、さらに将軍が隠居すれば、祝儀などにより金を使うことになり、民を虐げることにもなると危惧していた。それを聞いた利勝は、直孝の懸念を秀忠に伝えた。直孝の強い直言もあって秀忠も納得し、翌年の秀忠隠居は取りやめとなった。
等、
また、、人をよく見る人物で、若い人や営業マンの人がうなずくエピソードとしては、、
「人物はよほど親しくならないと分かるものではない。玄関で見た来客をたいしたことはないと思っても、書院でじっくり話すと見直すことがある。その時に見直さなかったとしても、居間で話をしてハッとさせられることだってある。つまり、人間は少しの印象だけで判断できるものではない。
……とはいえ、やはり玄関先の印象を良くすることが一番大事なことだ。
玄関先から書院に通して話す人など十人中、四人か三人、居間ともなれば一人いるかどうか。
見直されるような人物でも玄関で終わっては意味がなかろう?特に若者は心に留めるがよい。」
これなんかは、その通りだと思うし、ハッタリもその逆で使える。
またはこんな話も、この時代、禁煙令が出た。でも隠れて煙草を吸っていた家臣、、、そこへ
ひょっこり喫煙場所に姿を現した、老中、土井利勝。
一同驚愕、大慌てで各々とっさにタバコ道具を隠す。なかにはキセルでやけどする人間までいる有様であった。
しかし利勝騒がず、部屋の中に着座し、
「そなた達が今吸ってたもの、私にも振舞ってくだされ。」
などと言い出した。一同すっかり困り果てたが、何度も所望するのでしかたなく、
袖の中やひょうたんに隠したタバコやキセルを出し、利勝に差し出した。
彼はこれを二三服吸うと
「思いもかけず珍しいものを頂いた。ありがとう!」
そういって帰ろうとした、と、そこで振り向き、
「今日のことは私も一緒だから当然誰にも言わないけど、私に見つかるくらいだからここは危ないぞ。
上様がお嫌いなものなんだから、五月蝿いのに見つからないうちに、な。」
そこでこれ以降、湯飲み所での喫煙はピタリと無くなった、とのことである。
これは、、アメリカの実業家カーネギーの本にも同様のエピソードがあるそうで、和やかに談笑して最後にさらっと柔らかく禁止事項を伝えるなど、同様の煙草でのエピソードがあるそうだ。
長々と色々引用を使って書いちゃいましたが、、そんな中でも、利勝公だってはじめからそうなわけじゃない。器量、才気を御代徳川家康が見抜いて厳しく当たったからだ。利勝が若い頃、家康との人のつけかた、見抜き方を大そう教わったのだろう。
これも、あるサイトからそのまま引用しますが、
徳川家康はある者を役職につけようと考えて、その人柄を若き日の土井利勝にたずねた。
「その者は私をあまり訪ねて来ませんので、人柄をよく存じません」
利勝がそう答えたことは、家康を怒らせた。
「お前のところに出入りする奴ばかり役職につけたら、おべっかばかりになって家中に無能しかいなくなるじゃあないか。お前のところに出入りしない者や、お前に対して不遜な奴でも有能な者を見抜いて推薦し、出入りしている者であっても軽薄者は退けるよう、わしに進言するのがお前の役目なんだぞ」
利勝はこの言葉を胸にして家康の補佐役として成長した。
その成長ぶりを見て家康は「利勝は同じ誤りを繰り返さず、真心を持って使える人物だ」と言った。
これなんかは、、上司に進言するに、人を見る、部下を見る、人を登用する、人を切る上で、割と身近な話なんじゃないかなと思った。
今日は、、とりあえずは、、利勝公のエピソードだけ並べてみました。、、結局何が言いたいか、思ったかは、、明日辺りにでもマスターの意見を書いてみます。ギャラリーも出来たのですが、それもその時に!
ではでは。。
- 2011/04/20(水) 19:00:55|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
ここの所、撮影が続いています。撮影中はその画像、映像のクオリティに集中しているのだけど、撮影が終わると、または終わる間際には既に次の撮影見込みの件に頭の中身が移行してます。結局写真にしろ、映像にしろ、仮にとてもよく撮れてたとしても余韻に浸る事はほとんどありません。次があるし、次の興味が大きいからだと思います。今、BoinBBは新しいプロモーションに果敢にチャレンジしようとしています。きっとユーザーの皆様を満足して頂けると思っています。
先日、友人と軽く飲みました。年齢はそれ程変わりません。基本的にマスターはフリーに飲む時は社の人間とは基本飲まない。仮に飲んでも立場の違いもあるでしょうし、仕事の話をしても相手は面白くはないかもしれないし、、マスター自身も得る事もそれほど大きくはない、フラットにも見れなくなるかもしれないし、大体会社にいれば考えている事はわかるつもりでもいる。大概の事は、会社で言えば大体事足りる。
なので酒は全然別の人と飲むようにしてる。その方が違った視点や考え方に触れられ、得る事が大きい。ただ、最近酒を友人と飲んで思うのは、同じ学び舎で学んだ同級生は別として、、異業種、または同業種にしても立場の違いで、自らが思う所、価値観、社会観、社内的な立場や生活、その他でギャップを感じる事があります。
その友人はそこそこお酒が入ったのでしょう、愚痴をこぼしました。愚痴も悪くないと思います、単純にストレス発散にはなると思いますし、状況が許せば個人的には気分がリフレッシュされる事はあるかもしれません。ただ、、状況が変わる事はありません。愚痴は生産性がない。
友人の愚痴は経営者、、引いては上司に向けた物なのでしょう。結論からいえば、それだけ嫌だったら辞めて自分でやればいい。それが出来ないだけの話だというような旨で結構厳しい事を言った。それで辞めずにやってるわけで、単にその愚痴を具現化出来ずにいる、もしくは具現化できないならば、自分に発言権がないか認めている社内の人間がいないか、実力がないだけの話だよと。どうにも出来ない学閥の話でもないし、多分マスターのいる所よりも大きな会社だと思うけど、その辺はあまり変わらないかなと。
友人は会社員で、マスターは小さいながらも一応役員になる。マスターのオーナーが絵を描き、マスターや他の役員を含めて、取締役会でもないけど、実際の指針を決める。そして社員が実行する。立場の違いがある。だから、社員と上層部は考えている事が違うし、目線も違うだろう。
友人にも、それなりに歳を重ねたのなら、上司や経営者と同じ土俵に上がってから(上がれるかどうかはわからないが)もう一度自分を見るといいと最後に言った。
マスターが短いなりに生きてて思うのは、厳しい事を自分に言ってくれる人にどれだけ恵まれるかは自分が成長する上で結構重要かなって思う。昨日、よく仕事を頼むスチールカメラマンと同じような話をしたが、そのカメラマンも師匠に非常に怒られた。ただ、怒られていたけど、常にその中に「なぜ?」なのかを探していた。怒られるのは非常につらい事かもしれないけど、飛躍のチャンスでもある。自分にないものがその怒られた中に必ずあるからだ。それを怒りながらも言ってくれるのだから、有りがたい話だ。自分が一兵卒ならば、怒られるのはいい、怒られなくなってからが大事でそこからがスタート。怒られなくなったら自分で答えを探さなければならないから、やはり不安だ。そうなってくると、突っ込み所で事前にフォローを入れてくれる人がいると思う。大概突っ込み所というのはバカじゃなきゃ自分でもわかってて、そういう所をすかさずついてくる、そういう上司やボスに恵まれると、社員なら言う事ないんじゃないかな。
でもこの出会いは運ではなく、これも自分の努力次第で上司や更に上が突っ込むくらいに認めてくれるか否か決まると思う。怒ったり突っ込んだりするのは、その社員が好きかどうかは別として、一目置いているとまではいかなくとも、怒る価値があるから。嫌がらせするのは一目置いてるからだと、、客観的に自分を見てほしい。
話変わるが、社員同士や上司部下の間柄で揉めるのが嫌だという人間がいる。それで会社の雰囲気や業績が悪くなったからだとか、上司部下や同僚との関係を壊したくないからだという話があった。
こんな会社はそもそもそんな事がなくても業績は悪くなるに違いない。理由は別にある。
気持ちはわからないでもないが、別に喧嘩する必要はないが、仲良しになる必要もない。会社にいる、所属している以上、一枚岩ながらも、基本全員がライバルだという意識、競争意識が希薄な会社はやっぱり弱いだろう。別に声を大にして喧嘩をするわけではなく、単純に自己をアピールし、仕事が出来る人間をアピールすればいい。アピールができるくらいなら大概は仕事が一定に出来る人間だ。スポーツの世界でもこれは一緒。
自分の方が正しい、若しくは価値がある意見だと思えば、そしてそれに整合性があれば、会社はその人物の意見を求める。大きなヤマなら徹底的にやった方がいいし、裏切りが出るのならそれは組織の次元が一段大きくなった証でもあるかもしれない。
そう思う。まだまだ書くことがあった気がするけど、今日はこの辺に、、なんか書いてて雑文過ぎて埒があかないしなぁと。ただ、自分の仕事が楽しいからそう思うのであって、面白く読んでくれている人がいたら嬉しいけど、あんまり面白くなかったら、、ごめんなさい!!
BoinBB専属第1弾も登場しましたが、まだまだこんなもんじゃ終わりません、、BoinBBは進化しますよ、、、遠からず近い将来かもしれませんので期待して待っててください!!
そんなわけで、本日のギャラリーは、今大人気の北川瞳ちゃん!実際会って本当に純粋にカワイイなぁと。それでロケット型のおっぱい!ニョキっと飛び出してます!若さですね。配信致しますのでご期待ください!
カワイイです。しかも、、スタイル抜群でロケットおっぱい。

乳首もピーンと立っちゃういやらしいおっぱいです!

さすが人気女優のカワイさですね!!

- 2011/04/14(木) 18:54:50|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
東日本大地震によって、今年は日本にとって大きな局面を迎えていると思います。正直、震災の影響は我々の業界でも各方面で起こりました。これは仕方がありませんが、何とかこの苦しい局面を打開し、2011年を乗り切る、今マスターに出来る事はこれしかないです。今の状況では確かに、エロを求められているわけではないかもしれませんが、求めている人もいるわけで。そういった方々にサービスを提供する事しか今は出来ませんので、今おかれた状況の中、真摯に仕事に取り組んでいこうと思った次第です。
所で、何かとこの状況の中で政府、民間企業、家庭、その他で素早い判断、決断が求められている事と思います。マスターの組織でもそうでした。緊急事態ではその判断と決断のスピードが成否を分けるといっても過言ではないでしょう。
判断と決断というのは種類が違います。一見似てますが、種類が違います。
判断とは基本的に過去にデータから算出しています。各々トップに立つもしくは、中間管理におけるものによって物の見方や、ゆだねられているレベルが違いますが、企業レベルと個人レベルでそのボーダーラインというのが定まっていると思います。判断に関しては、企業レベル、若しくはトップレベルで行うより、中間管理における判断というのがより重要になってくるでしょう。トップが判断するまでもなく、中間で判断できれば、、それだけスピードが早い。そのためには、中間の人間に委ねられている状況でなければなりません。直で出来るのはトップより、その下の判断から行われた方が早いからです。つまりは、、現場レベルといった所でしょう。
現場レベルで敷いたボーダーライン、、これを超えて否とするところをトップが可とすることはよくあることだと思います。これに関しては、よく失敗談が各所で乗せられていると思いますが、現場の判断が、トップの判断であるという組織がやはり理想です。判断に関してはトップも現場もボーダーラインを共有する事が肝要であるといえます。今回の震災において、企業や政府において、この部分というのが出ているのではないかなという気がします。
但し、決断というのは違います。基本的に決断を迫られる状況、背景には、そのボーダーを超えた状況であります。データや検証が取れていない、仮説の域を出ない、若しくは仮説を試す事が出来る状況ではない、、こういった時に決断を用いられる事でしょう。
決断は、基本的にトップの人間にしかできない業です。そして、この決断をスムーズに且つ、組織に伝わる、伝える必要があります。なぜかというと、組織というのは上下ピラミッドで構成されているものの、人間が携わるので当然、士気(モチベーション)が絡んでくるからです。スピードが速いだけでも駄目だし、、整合性に欠ける賭けでも駄目なわけです。ですのでトップの決断には非常に多くの要素が絡みながら皆決断を下していると思うと、どんな案件でもどんな組織でも、その決断が間違っていたとしても、やはりマスターとしては頭が下がる思いです。決断はその下す人物のカリスマ性や人間性もあるでしょう。決断を下す為に動く人間の人間性もみると思います。
マスターは、今まで大きな決断を見たのは一度だけあります。マスターのボスである人物の決断ですが、、とにかく早かった。今もってこの決断をした(結果的に勝った)この時の状況を思い出す事があります。この決断をするにどのような思考になったのか、どのような計算が働いたのか、なぜ決断できたのか、、今を持って不思議な点があり、きっとこの決断は、確実に完全に出来たものではなく、、その先の希望的観測をもってしても期待があったかどうかわかりません。マスター自身は絶対勝つと思っていましたが、それだけでは観測の域を脱しきれません。なぜそれが出来たのか、答えは聞いた事がありませんが、何がそこにあったのだろうと、今でも思い出し、マスターの判断に役立てています。
この前3連休は、放射線とかそういったのもあってDVDをずっと見てました。幸いに計画停電エリアではなかったので、家に閉じこもって映画を見ていました。借りに行くのもなんなので、家にあるゴッドファーザーを3から1と逆に見ました。もう彼これ20回近くみてます。
何気に新たな発見があって久しぶりに堪能したのですが、2代目である、マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)のドンになってからの決断ぶり、判断ぶりをみつつ、、その時は自分が正しいと思って、そして結果的に財を成し、初代より遥かに大きい勢力をましつつも、晩年のpart3で自分が正しいと思ってやってきた事が、実際は間違いではなかったかという苦悩を見る事が出来ます。今、マスターも正しいと思ってやっていることも、きっと数年後は本当に正しい判断だったのだろうか、、と思い起こすはずだろうとその時思いました。実際そうなった時、マスターは何を感じ、何を思うのか、、そうなってみないとわかりませんが、そうなった時に得られるものが何か、、今から考えながら毎日行う判断の連続で正しい判断を下していこうと思ってます。
そんな時に何なんですが、、、最近、こういった状況もあり、、新人モデルを供給出来なかったのですが、BoinBB.comについに、専属モデルが生まれました。
その名も「辻井美穂」ちゃんです。スレンダーなのにIカップ、小柄なのにIカップ、そして見た目も大人っぽくもあり、幼くもあり、非常に色んな色が見えるモデルさんです。
おっぱいは物凄く!!!形も良く、綺麗で大きなおっぱいです。きっと満足いただけると思います。
間もなくBB動画のBoinBB.comにて配信致しますのでご期待ください!
PS マスターが好きなほうれんそうや、ブロッコリーが、、、ブロッコリーは栄養価が高いとマスターのボスが常々言っておりました。
BoinBB.com専属新人モデルの辻井美穂ちゃんです。ナイスバディの肌がきれいなIカップです。

若干メイクが違いますが、こういった幼い表情も見せる魅力的なモデルさんです!

- 2011/03/29(火) 13:25:02|
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こんにちは、ボインマスターです。
今現在、マスターも状況が変わって、ブログを書く余裕がなかったのですが、まさかこんな形でブログを書くと思いませんでした。東北地方太平洋沖地震
マスターは現場にいました。この時の状況は後程書くとして、今は、被災者の無事と、亡くなった方々のご冥福を祈るばかりです。
計画停電がはじまりました。今、マスターの社内も節電中です。
重要なお知らせとして、
計画停電に伴い、更新に影響や、一部のサーバーが停止するため回線が遅くなると想定されます。また、一時的に当ホームページがご閲覧出来なくなる可能性がございます。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いします。
震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
BoinBB.com 管理者 ボインマスター
- 2011/03/14(月) 17:39:27|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
最近風邪が流行ってますので皆さん、体調の方大丈夫ですか?マスターは案の定風邪を引いてしまい、先週に撮影があったのですが、結構辛かったです。今週に入って調子の方は戻ってきましたが、今年の冬は何とも寒い。しかも乾燥しまくりなんで風邪を引く環境は整いまくってますね。皆さん、、くれぐれも気をつけてくださいね。
そんな寒い中、サッカーは盛り上がりましたね。ほとんどの人が、日本代表の戦いに興奮したのではないでしょうか?
一昔前と違ってアジア全体のレベルが高くなった昨今、、本田選手が言うようにこの優勝は過去大会と比べてもそん色なくそれ以上に価値があるといってましたが、、その通りだと思います。
まずは、日本代表、また日本代表を率いたザッケローニ監督に敬意を表したいと思います。おめでとうございます。
純粋に優勝が凄くうれしくて、李選手が決めた時は思わず叫んでしまいました。そんなアジアカップをマスターの素人なりの見解で。日本代表の戦いを見ていて思うのは、とにかく意図がハッキリしてて、日本のストロングポイントを活かすという戦い方が伝わってきた。今日本のキーマンは本田選手と長友選手のラインだと思うけど、ここにハマれば強いっていうのがとにかく伝わった。形は出来てたのであとはいかに岡崎選手や前田選手またはその他の選手が決められるか。アジアレベルではこの2人は試合中にいくつか決定機を作ってくれる。それをものにする確立をどれだけ高められるかだと思う。ただ、これはアジアの中での話。。。きっと、アジア圏以外ではまた別の引き出しが必要になってくる。そうなると、逆サイドや、香川選手が怪我しましたが、そんなときのバックアップメンバーのレベルアップがカギになってくるだろうなと思う。
逆に言うと、本田選手と長友選手が両方ピッチにいない場合、やっぱり今の日本代表はアジアカップで見せてきたようなパフォーマンスはおそらく無理だと思う。依存ではないけど、今は彼らが主導している部分があるので、絶対的に本田選手と長友選手が抜けた場合のバックアッパーの成長は必要だと思う。
それと、、ザッケローニ監督だが、、アジアカップをこうしてみてみると、やはりダテにセリエAで揉まれてないなって気がした。采配が的確というか、素人にも納得しやすい交代を、先手先手で打ってる。長友選手を左MF上げて今野選手を左SDにした所なんかは勝負師としての長年の経験を感じずにはいられなかったし。日本はザッケローニを迎え入れて正解だったといえるだろう。けど、、本当の勝負はこれから。南米選手権もあるし、ザックJAPANには更なる高みで日本中を熱くさせてほしい。
日本が熱くなった所で、、マスターも別の意味で熱くなってしまった。話題の爆乳モデルさんの動画を見たら、、やっぱり凄いなと更に熱くなった。
今割かし話題の富士見響子ちゃん。特徴的なルックス、眼力も感じます。でもやっぱりそのおっぱいに目がいってしまいますね!大きさ重量感ともに大物感たっぷりでした。BoinBBの出演を願ってやまない、、そんなモデルさんです。水瀬りなちゃんにちょっとハマってましたが、、今後は富士見響子ちゃんを要チェックせねば。
今日もグダグダな記事になってしまいましたが、次回はちょっとまともな事を書こうかなと思い、この辺でおいとましておきます!本日はギャラリーがありません、、すみません!
- 2011/02/01(火) 17:11:05|
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こんにちは、ボインマスターです。
少し遅いですが、明けましておめでとうございます。本年もBoinBB.comならびにBB動画を宜しくお願い致します。今年も全力で良質な巨乳フェチ作品を世にお届けできるよう頑張ります。
さてさて、、BoinBB.comも、今年で5年目に突入しようとしてます。ん~、、節目ですね。まさかこんなに時が立つのが早いのかとそういった心境です。この5年で何が変わったかというと、AV女優で言えば、巨乳タレントが非常に多くなったような気がします。もしかしたら、、気のせいかもしれませんが、そういう気がしています。
巨乳モデルというのは非常に売れる要素をはじめから兼ねたモデルですので、そういった女優の需要が年々高まるのは必然ではあるのですが、その巨乳の枠というのが非常に幅広くなった気がします。
たとえば、、JULIAに代表されるような超スレンダーで爆乳から、、いわゆるプランパー超乳といったジャンルの幅が出てきた、そんな具合です。そして、同じ乳でも微乳が注目されたのも2010年だったのではないでしょうか。おっぱいは永遠なり、、ですが、、おっぱいを選択する幅というのが広がったのじゃないかなと、、そんな気がします。
その理由も何となくあります。今、「AV女優になる」といった事は一昔前に比べると、それ程不思議な事でもなくなってきています。「え、、、なんでこの子が??」みたいなモデルがそれ程感じられないくらい当たり前にAVに出る、、つまりは、テレビ等のAVアイドルの番組などに代表されるように、一定のステータスが確立されたというか、、そんな所がAV女優になる為のハードルを下げているのかなとそんな気がします。
しかしながら、、やる子が増えれば競争力も高くなり、今やAV女優として何作品にわたって活躍するには、ルックスだけではもはや戦えない時代といっていいでしょう。消えては出て、、また消えて、、このルーティンの幅が年々狭くなってきています。そのフィールドもイメージDVDといった部分から出てきたり、はたまた芸能人だったり、プロレスラーだったりと、どんどんジャンルが広がっていると思います。
一昔前の、「親の借金があって・・・」という女優は、、言わないだけかもしれないけど、最近はめっきり見かけません。有る意味市民権を得たのかもしれませんが、この状況をAV界がよいととらえるのか、よくないととらえるのか。。
マスター的にはどちらでもあり、どちらでもないといった結論ですが・・・既にメーカー側が女優を育てる、、といった事が出来なくなる程のAVの回転率になっているのにひとつ理由があります。そして、、、出演する女優のレベルも、、その辺のアイドルよりは単体女優といわれるモデルはかわいいです。こんなレベルのモデルたちを世に送り出せば、、当然目移りや飽きもきますし、いずれにしても回転や寿命が短くなってしまうのも必然で、より、ルックスだけでない女優たちの演技力等が問われる、AV女優にはとても厳しい時代になってきていると言えるかもしれません。
マスターは、そういった女優達のおかげでメシを食えているわけで、、、彼女たちの感謝の気持ちを忘れずに、そして、、何か彼女たちをもっと活躍できないかなと思ったりしてます。今年はBoinBBの専属女優等も作っていきたいなと思っています。
今年もBoinBB.comを宜しくお願い致します!
byボインマスター
本日は期待の爆乳新人!ショートカットが似合う素人爆乳ちゃんを発見!愛内ゆうちゃんのギャラリーを!
とにかく、張りが凄いおっぱいです。ショートカットがまたいい。。

いかにも素人、、といった風情ですが、今後の活躍も期待したいなと!

- 2011/01/18(火) 15:28:06|
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こんにちは、ボインマスターです。
最近、生活スタイルを変えました。朝飯を基本食べるようにしました。よく言われることだけど、朝飯を食べると、やはり集中力の持続が違います。頭に糖分がいってるんでしょうか。なので、、大事な事はパパっと午前中から午後2時くらいまでに仕上げるマスターとしては、朝飯効果は抜群です。で、ある程度片付いたら、夕方昼飯。このくらいになると、もう夜はほとんど食べなくても大丈夫で、、楽しみは風呂上がりの晩酌です。前は飯と一緒にビール飲んでたんですが、、今は風呂上がりにビールや焼酎、ワイン等をじっくり飲んで、つまみ少々で眠くなってきて寝る。酒が更に美味しく感じ、なおかつ量も減ったんで朝が調子いいです。やっぱり夜遅くにビールと飯を食うと、その時はいいんだけど朝はきつい。それがいわゆる晩酌程度なのでだいぶ良い感じです。
今後も続けていこうかなと。
今日はエロ話でも。巨乳とはあんまり関係ありません。
日本人はセックスが少ない国という風によく言われます。統計上先進国でも上位らしいですね。娯楽が多く、性的欲求を満たす材料もたくさんある。日本程そういうのがある国もないかもしれません。そんなんで確かに、女性と付き合うとセックスをしなくなってしまいます。ま、マスターもある意味そうかもしれません。
ですが、、そうじゃない面もあるかなぁと。結局セックスの本当の気持ち良さってどの辺かなって思うと、男も女もそんなに変わらないんじゃないかなと思うのです。
タイトルに焦らしと書きましたが、どんなに身体に飽きてても、持って行き方で興奮もするし高揚する。その身体に飽きてなくても、持って行き方次第では中々テンションはあがりませんよね。男は、すぐにセックスできるとわかると途端にテンションが下がります。結局はセックスするまでの過程でどの程度テンションが上がるか、その部分が面白いのかなと思います。キャバクラ行くなんてのはまさにそれで、、単純に抜きたいなら風俗行けばいい。でも、風俗だとお金払えばヌケる前提ですから、過程はない。その部分でのテンションは上がらないから、風俗嬢のルックスやプレイの中身で上げるしかないけど、キャバクラならプレイやルックスだけじゃなく、どうやったら口説けるか、その過程と口説けた達成感でテンションが既に上がってセックスが楽しいものです。
でも、男は征服や達成してしまうと途端に覚めてしまいます。仕事でもそうですが、進むべき方向性や目的をなくすと途端に萎みます。これに結構似てるかもしれません。
女性を口説くという過程自体は、男特有のものですので女性はしません。女性はどこで楽しむ、幸せを感じるかといったら安心感や、セックスなら挿入より過程なのはほぼ間違いありません。同じペニスでも、過程でテンションが上がった状態と、過程がない状態では感じ方が相当違います。
それと、昔からよく言われるやり方ですがセックスレスの方はお互いマッサージしてあげてください。一日の疲れをお互い癒す、そんな時間を作ると良いと思います。スキンシップだけでなく、セックスに即効性があって仮にレス気味でも案外すんなりとそのムードになってくれます。
やり方は、微妙にリンパ系マッサージを取り入れることです。直接秘部に触ると案外逆効果で、さりげなく指をかすめる程度を何度か繰り返したり、さりげない感じがBESTです。これのほうが大体濡れ方が違ってきます。さりげなく何度かやっているうちに、彼女の方から準備OK的な開き方になっていると思うので、このタイミングでチューなり乳首を舐めるなりすればすんなりレスから解消しやすいかなと思います。
ストレスの多い現代社会、お互いの時間を中々共有出来ない方に、マッサージでスキンシップをお勧めします。この時アロマの香りがするキャンドルやオイルを使うと更にベストです。まぁそこまでやると、、やる気満々過ぎるので危険な気がしますが。
といいつつ、マスターは恋人に先日別れを告げたのでそんなシーンは今はありません!
そんなわけで家での晩酌がかなり楽しみになってきちゃいました!
本日は話題の爆乳!本日よりBB動画で配信開始された小出遥ちゃんのギャラリーを!
大きくて柔らかい爆乳です!

マスクマンを後ろに立たせ、フェティッシュに撮りました!

- 2010/12/15(水) 13:47:10|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
12月になりました。何となく師走の空気になってきた気がします。マスターは、昨日はちょっと食事に出かけました。実は来週が最も制作数が多い週になりそうで、実際は遊んでる場合でもない気がしたのもありつつ、ま、何とかなるだろうという確信的観測でオフに切り替え、今のところオン状態。でも、大部分出来たのでそろそろ帰ろうかなと思った所でブログを書いてみることにした。
12月になると、意識的にこの1年を振り返ったり、来年の事を考えたりするようになる方多いと思います。先日、とある制作スタッフが悩んでいるのを見て、色々アドバイスをしました。マスターから見ていわゆる伸び悩みです。どちらかというと、技術的な伸び悩みなのかもしれません。ただ、技術的な伸び悩みというのは、大概メンタル面から来るもので、将来的な不安や、自分はどうしたらいいか、っていうところから来るのが多いと思います。自分の中に明確な目標がない者はえてして起こりやすいと思います。だから、実際には単純にテクニック云々の話ではないのです。
実際、彼女はここ数年で成長し、ようやく一端になってきたと判断しています。ただ、我々のサイドはそれより上を要求します。更なる満足や、更なる価値を高める為には、上を目指すしかないわけです。
マスターや会社自体が既にその上の次元を考えているのに対して、そのスタッフがどう受け止めるか。求めるモノも多くなり、結果的に自分の技術に対してや将来的な不安が、その成長に歯止めをかけている気がしないでもありません。
ただ、プレッシャーなくして飛躍的な成長は見込めません。これに勝つか負けるか、もしくは戦わないのか、それしかありません。
技術者は基本毎回同じ業務を行います。ま、マスターもそうです。人間、同じ業務を毎回すると好きでも当然飽きやマンネリが出てきます。ですが、それでも上を目指すにはやるしかないんです。でも、月並みなやり方では上を目指す事は不可能です。人と同じでは同じレベルの事しかできないのです。プレッシャーの中、更に上のレベルへと進化したものは、きっと人とは違う事をしています。日々の自分の仕事に悩みつつ、そんな中でも自身のステータスにおぼろげながらでも目標を持たせることにしました。好きなモノを仕事にしていても、「目標」がないと大概の仕事は一定レベル(普通の一人前)までしかいかないと、その時思いました。そして、その目標を歩むプロセスの中で人間は幅が出てきます。そこから一流になれるかどうかは別として、一人前と呼べるくらいになった後、その後が人間一番大事なのだと思いました。きっとそのスタッフはやってくれると思ってます。
なので、そのプレッシャーを与えつつ、目標を目指していってほしいそう思った次第です。そのスタッフの来年1年間の動きをまた来年のこの時期に書いてみようと思います。
そこで思いました。来年の事です。
マスターのいる組織も、今年1年でだいぶ、様変わりしました。マスターがやるべき事は、ひとえにBoinBB.comならびにBB動画をユーザーの皆様に今よりももっとご利用しやすい環境にすること、そして良質なサービス、直球で言うならば、BoinBBでヌケる映像を、、そしてまだまだ世にいるおっぱいをたくさんBoinBBで配信する事です。
そこで拡大、拡販を考えています。既に違ったメディアでの配信も準備は着々と進めています。webをはじめ、DVDまで、利用できる環境は整いつつあり、更に違ったメディアでの配信が来年のチャレンジです。
マスターの組織も人が増えました。既に、昔マスターがやっていた時とはだいぶ変わった気がします。昔は独りよがりでも何とかなりました。実際はマスターしかいかなかったのでそれでもOKでした。しかし、それだけでは大きくはなりません。ひとりよがりでは大きくは決してなりません。
力のある組織は、決して1人の人間のパフォーマンスだけでは長く強い組織にはならないのです。スポーツなんかは顕著で、サッカーで言うと、昨今では80年代後半からのACミラン、野球ではV9時代の巨人、80年代、90年代の西武黄金時代、長く強い時代を築いた組織には共通したファクターがあります。これを今度書こうと思うのですが。
要するに、マスターの組織もようやく、適材適所、分業、という形、道筋に入りつつある時代になりました。制作ではまだまだですが、でもその動きになりつつあります。それらが集まって1つになる事で強くなる、こういった形を模索する状態になってきました。ここで、マスターは考えねばなと思った次第です。本当に強い組織というのは、実際は分業です。少数で、1人1人がゼネラルに動く状態は、大概小さい時で、その動きに利益が直結してしまい依存をたどりますが、その人材が、リーダー的な資質を持っていないのであれば、その人材のキャリアを考えた時にプラスもマイナスもあります。本来は人材を最も活かす方法は適材適所を見極めてポストを与える事であると思います。キャリアを示し、そのポジションの責任感を持たせ、そのポストの利益の道筋、目標が見えたら尚最高です。
ですが、まだ歴史が浅い組織というのは、分業というのは諸刃の剣でもあります。分業によって仕事の効率、製品の質が上がる一方で、各部門が顔を合わせ、コミュニケーションを取らないと各部門の気持ちがバラバラになります。いわゆるセクショナリズムです。幸いにして、マスターの組織はワンフロアで、皆の顔が見渡せるオフィスなのでオフィス内で会話がしやすく、仕事も、各部門で直接的につながるものも多いので幸いそうしたケースは少ないのですが、より上を目指す意味では、ここから一歩上なのかなと思います。
皆が同じ方向を向き一枚岩になって目標を持って前進します。しかし、そこからは各部門が同じ目標の元色々な意見が出る、時には相容れない意見が対立し互いに相手を論破しようとする、そんな事はあまりありませんでした。これは、マスターの組織にもカリスマがいたからに他なりません。そうした要素を解決するには、カリスマが必要なんです。ただ、そうしたかったわけではありません。
どっちかっていうと、マスターのいる組織は仲が良い方だと思います。各人のコミュニケーションも、各セクションの担当者の飲みにケーション力で、統率が取れています。もちろん、慣れ合いではないのですが、何か大きな仕事が出てきた時に、そこから一歩上のものを作るには、、各セクションの中だけでなく、外の、いわゆるセクション同士のつながりや、ぶつかり合い、これが前進する為の要素かなと思い始め、来年はそうしたいなとこの頃思うようになりました。慣れ合いでもなく、目標の為に各分野で意見を統合し、目標に向かおう、、そんな形になるのが理想です。
来年も頑張らねばなと思います。
最近、こんな話ばっかりで、全然面白くないかもですが、少なからず、同じような立場の人に共感出来たら幸いです。
本日はギャラリーありません!来週たくさん撮ってくるので期待してください!では!
- 2010/12/05(日) 17:01:12|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
最近、グラビア出身のモデルが続々とAVに登場していますが、ここ1年で最も、おっぱい的な可能性を見出しているのはマスター的には、水瀬莉菜ちゃんです。既におっぱいマニアの方には知れた存在ではあると思いますが、マスター、デビューから注目していて、それとなく調査もしておりました。あまり調査や発掘の過程の話はブログを介してしませんでしたが、このモデルは最も気になるモデルです。おっぱい的には少なくとも、現在のAV女優の中で天下を取るだけの器はあります。ですので、引き続き注目していこうと思うのですが、現在販売されているイメージDVDは何気に全部見ました。DVDをリリースするにつれやや成長しているのがわかるのが、なまめかしい。これだけの逸材は中々出て来ません。ですのでマスターも何とかしたいと切に思ったのが水瀬莉菜ちゃんです。思い立ってしまったので書いてしまいました。
こういうモデルさんを世に送りたいと常に思っています。勿論、おっぱいマニアの夢を叶える為という大義名分だけでなく、マスター自身の希望です。売れる物と見たいものがイコールになる形、これがマスターの今まで考えてきた信念なのかなと思います。
そこで、売れる物って何だろうか、、、とふと思う。
実際売れる物って漠然としすぎているのでその要素、メカニズムを無意識で意識するのが普通のビジネスマンかもしれない。無意識に意識して、無意識に実行出来る人間ははおそらくは商売の天才だ。無意識に意識して、無意識にコントロールできる人は、秀才で最も強い商売人だと思う。
で、話は戻して、マスターが思う、売れる「モノ」って何か、、「根本的」な要素は3つあると思う。そのワードを
3つのワードで表現(他の表現方法もあるかもしれませんが)すると、
①創造
②革新
③信念
この3つだと思ったりします。
①の創造は、その名の通り創り出す事、生み出す事です。世の中にないものを新たに生み出す。それが世の需要が高まっている時にまさに生まれる事によってひとつのシーンが出来上がる。人々の生活スタイルが変わるにつれ、または人々の考え方や社会情勢が変わるにつれ、そういったものは幾千もあると思います。が、生み出すのは非常に難しく、供給のバランスがまた難しい。小規模の需要がありそこに新たに創造するか(ニッチな部分)大規模な需要があり創造するか(市場が生まれ安く大量に供給)これは創造するものより、売り方はさまざまだろうが、需要や市場がある限り人は創造し続け、それにより旧来の価値観を打破していく。強者と敗者の境目もこの創造が大きく左右する事が多いと思う。
②の革新は、既にあった技術、品質の飛躍的な向上を意味する、革新。今まで世に供給されていったものの品質を高める事が売れる物の要素のひとつでもある。けど、これは両刃の剣でもあり、すでに供給されていたものの使い勝手や認識がある。故に単に技術や品質を向上させただけでは簡単には流通しないし供給出来ない。時代を何歩も先取りしつつ、一歩か二歩手前の時代観を養わないと、、失敗に終わるケースも少なくない。ましてや革新的な技術はすぐに応用される。上記創造のパイオニアより難しい時代観の選択を強いられるのもまさに革新だと思う。
③の信念は、既に世にあるものを、より良い商品、良いサービスにするといった商売の原点だと思う。良い物は売れるという基本原則がある。ただ今は良いものだけでは売れない。他店よりより良い物を作る努力、より安く作る努力、そして品質は信頼性が恒常的に約束されている、そんなモノが売れる物なのだろうか。これには、弛まぬ企業努力が必須で、そこに信念が絶対的に必要だ。信用や信頼は一度崩壊すると元に戻すのは至難の業である。そうならない為にも、信念のある商品作りが必要というのが買う人の心をとらえる一番の近道でもあると思う。だからこそ、、言葉は悪いが、パクるといっても簡単にパクれないのはそもそもそういった原則が出来ていない証拠であるともいえるかもしれない。
マスターは、全ての要素を追い求めたいと思う。これはおっぱい映像だけにとどまらず。巨乳でいえば果敢に創造(企画でもモデルの出自パターンにしても)したいと思うし、革新したい。革新なら先月のモデルよりも今月のモデルがいい。また今月のモデルよりも来月のモデルが更にいいと。それでもって信念をもって期待をなるべく裏切らない、初心を忘れない制作努力もしたいと思う。
ま、今書いたのは来年の目標でもあります。おっぱい映像は今まで以上なのは勿論のこと、BB動画がスタートし別の分野にもチャレンジしたいと思っています。来年の抱負は、、また書いちゃうと思うので個人的な話でつまらないかもですが、BoinBBユーザーの皆様、興味がありましたらまた御拝読ください!
で、そんなところでチャレンジ作品といいましょうか、、M男のシチュエーションと称しまして、前回配信時に美爆乳で人気の高かったあきなちゃんで新しい設定で制作しました。そのギャラリーを本日掲載致します。ご期待ください!
迫力バストでM男に攻めちゃいます!

抜群のおっぱいを武器に、、あきなちゃんが!

- 2010/11/29(月) 18:32:41|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
この前、撮影の前の夜なんですが、企画のイメージが完全に出来上がっていない時によくあるのですが、眠れない日がありました。もちろん、企画はあって、スケジュールや何を撮るか、何番目にどうかとか、写真のイメージはこんなだ、ライティングはこうだとか色々あるんですが、新しい絵とかを撮る時は完全に出来上がっていないとやはり不安で、ましてや演技力の高いモデルさんならそうではないんですが、マスターは新人を多く起用しているのもあり、そういう不安はいつもあります。結局は、撮影は撮影する前の段階で大体勝負ありなのです。
で、寝れないのでPCをつけて色々とネタの参考になるものを引っ張り出し、にらめっこし、テキストファイルを開いて案を書く。そんな具合です。で、ある程度不安が取れた所で、布団に入る。寝れない、、目が冴えてしまう。仕方がないのでIPhoneでyoutubeを見る。そこで何となく、前にも書きましたが、ボクシングが好きなのでボクシング関連を検索してみた。そこで出てきたのは、タイトルにもある「ガチンコ」。
昔、TBSで放送していた人気番組です。その中の「ガチンコファイトクラブ」を見た。いやぁ、今見ても面白い。やっぱり昔はテレビも色んな事が出来たんだなぁと思った。いい時代といえるかもしれません。
そんな中でやっぱり辰吉丈一郎選手が登場する所が中々いい。個人的に、辰吉選手はファン以上に尊敬する人物の対象でして、彼の一言一句が非常に心に響く。いじめを経験し、学生時代は喧嘩で負け知らず、ボクシングでも挫折と栄光を手にし、未だ現役にこだわって努力しています。天才肌に見える(確かにある意味天才です)が辰吉選手は失敗や挫折を糧に、より人間的に深みを増していっているのがことばでわかります。現実論と理想論をよく理解してて、だからこそ理想を目指すというのも、彼の築いたステータスだからこそ納得出来るところが多々あります。
勝負の世界と、一般社会、近い所もあるし、勝負の世界にしかない厳しさもあるけど、基本的に我々が今おかれている立場に置き換えられます。
心に響いた言葉を並べてみます。
・「負けていい心を持っている人間は、諦める心も持っているでしょう、そんな人間は勝てないだろう」
・「やる気とか根気とかよく言われるが、そうではなくて勝負の世界、勝てないのは仕方ないとしても、こいつには負けたくない、勝ちたいという意地がどこかに持ってない者は伸びない」
・「自分だけは成功したいと思っている人間なんて吐いて捨てる程いる、それこそうじゃうじゃいる。でも、その中にまじめに全うしやり続ける人間が、ごく稀にいる、そういう人間が天下を取る」
ざっくり他にもいい言葉がたくさん出たのですが、ちょっと探す時間がないのでこんなもんにしておきます。
①は、、本当にビジネスの世界でもそう。これは売れなくても仕方ないかなぁって思うと、本当に売れません。皆さんも経験あるとおもいます。ですのでそんなモノやそういう場合のモデルでも何とか売れる為に何とか形にしないととよく思います。
②これも深いなぁというか、、、人間向き不向きがある。仕事は何でも同じと前にマスターは言いましたが、向き不向きは絶対にある。やる気とか根気っていうのは向き不向きに関係する部分が大いにあると思うので、これについてはここに書かないけど、向いてる向いてないは置いといて、どんなものでも勝ちたい(何かを売りたい)っていう意地がどこかにないと、絶対売れない。
③これは、もう全てかなぁと思いますが。世の中そんな感じで出来ていると思います。
辰吉選手は厳しい世界に身を置いて、世界チャンピオンに上り詰めた選手。でも、どんな世界でも、その世界の大小関係なくNO1になる人間っていうのは色んな修羅場をくぐって努力しているものなんだと改めて気づかされました。
最近ボクシングあまり見てません。マスターはボクシング関係のエピソードは大変好きで、そのストイックさとの対比が、たまにボクシングを見たりすると刺激になります。ですんで、辰吉選手の映像をどこかから引っ張り出してまた見たいなぁと思いました。
最後に、ウィキでみたエピソードなのですが、、世界戦で何度もレフェリングしているかのリチャード・スティール(よく試合を止めるのでも有名だが)が辰吉選手をこう評していた。
「オスカー・デ・ラ・ホーヤには若い女性ファンが何人いるか知らないが、あれだけ多くの青少年を夢中にさせるという点では、辰吉が世界一だと確信している」と言わしめ、
また、、漫画「はじめの一歩」の原作者も
「勝っても負けても彼ほど人を感動させるボクサーはいない」と評している。
やっぱりこういうことからも、辰吉選手の生きざまに共感しているのだろうなぁと思います。
本日は、期待の超乳新人が本日登場!木咲美琴ちゃんのギャラリーを!
とにかく久しぶりの重量感を感じました。大きいです!

巨乳輪マニア注目の逸材です!

- 2010/11/19(金) 18:44:47|
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こんばんは、ボインマスターです。
BoinBB.comがBB動画に移行して早1ヵ月が経過しました。BB動画はその他メーカーの作品等も充実してようやく本格稼動してきたといったところです。今後も続々と配信いたしますので注目ください。
今日は、最近読んだ本や、友人と話した時のネタでも今回はお話しようかなと。
人間の人格や世代間というのは、時代を反映する事が多々あります。反映するのに最も大きい要素はその世相の中でも「期待感」よりは「不安感」ではないでしょうか。要するに景気が悪い時の世代間や人格形成は人間の本質に深く切り込むところです。景気が悪い、社会情勢がよくない、そんな時こそ人間力が試される機会は多いと思います。
会社が悪い、上司、同僚または部下が悪い、商品が悪い、売れない、政治が悪い、はたまた世の中が悪い、こうした自分のせいというよりも、第三者に対して転嫁する情勢っていうのはこうした世相に起こりがちで、それに乗じてそうした人材は自己防衛を図ろうとします。
自己防衛は色々あります。会社で言うなら
①自分の損得で動く(給与、労働時間等、自己防衛、権利主張)
②防衛という事でブレーンや集団を作る、若しくは染まる(防衛、派閥観)
③売り上げに直結する仕事を避ける(責任回避)
④個人主義(組織観)
これは、、ま、その友人が話していた事です。最近、年齢的にそういった人事の部署に異動になり、査定や教育等両方やっているようで、、いわゆる「ゆとり」という世代と、「氷河期時代」の人材に対して、大きなくくりでこう評していました。そんな中でも次世代のリーダー候補もいて、そういった人材と、上記人材との格差は非常に大きい、、との事。何世代か前の、出世争いという時代ではなくなってきた感があると評していました。
マスターもこれに関しては理解する部分あります。
まず、①、これは顕著で新聞雑誌でよく書かれます。自己防衛と権利を主張するといった類です。まぁいまやこういう話は多いでしょう。昨今では残業の縮小(効率化)を図っている企業が多いと聞きます。マスターもそうなんですが、、仕事を早く終わらせる=仕事が出来るというイメージが拍車をかけ、それに飛来して自分の仕事をきっちりする代わりに、自分から何かを作り出す、そういった仕事や利益の創造が欠けつつある。これではリーダーは生まれにくいかもしれません。
マスターは大企業のトップは知りませんが、、黒字転換している中小企業のトップが、実は人材に求めているものは結果ではないと知っています。中小企業のトップは、人材が未来の利益を創出するものだと根本では考えています。そのタイミングを作り出すのが企業のトップだと考えているものです。ですので、人材に可能性を見出す努力というのをしているものです。だから、ギリギリまで判断を待つものです。
また野球で恐縮なんですが、、阪神時代の野村監督が提言したTOP野球。弱小時代の阪神を立て直す時のスローガン、、まさに中小企業の人材育成精神にこれがそのまま当てはまるなと思ったんですが、
T TOTAL(技術、精神、体力、知力)
O OBJECT (実践力、実行力、行動力)
P PROCESS(過程)
まさにこれです。
つまりは、結果を求めてないものなんです。
まずTから。
小組織はトータルバランスを求めるものです。なんでかっていうと人が少ないので色んなバランスを考えられる人に依存するものではあります。大組織にはそれこそTOTALよりも一芸に秀でたprofessionalを求めるんですが、小企業や歴史の浅い組織は、企業の形がそれを求める状態にまだ発展してません。なのでTOTALです。なので弱小時代の阪神がそれを求めるのはよくわかります。中日や巨人ではないわけですからね。
OBJECTはそのまま、大きく2つで、まずは考えて動く力。実践してデータを取る力。そこに反省と対策があるわけで。
最後が重要で、、プロセスです。「プロは結果」だからという事をよく聞きます。無論そうでしょう。ですが、、阪神時代や楽天時代の野村監督をしてプロセスを重視する。仕事に取り組む過程や方法論が間違ってない、根拠があれば結果は問わないんです。ですが、結果が良くても悪くても、その過程が説明できない場合は評価はしませんでした。それは、、未来につながらないからです。一喜一憂では本当の力はつかないという事なのでしょう。
話はそれちゃいましたが、案外、中小企業のトップの多くが、このように思っている事実を知らない。自己防衛をしているので、ミスをすると何かのせいにするという流れが多いのかもしれません。
①はとにかくよく聞く話で、扱いやすい反面、、機転は利きにくいし、、チャンスを与えるしまもない。チャンスを与えようにもミスを恐れてしまうし、一番多いのは、リスクを負う代わりに得をはじめに得ようとする。これ残業代にしろ、手当てにしろまずはそっちの話からでないと、チャンスを与えるしまもない。そうなると企業は面倒なのでお金を出す変わりにつべこべ言わさせないとなってしまう。
②は、学生でも組織でもそうですが、群れを作る安心感でしょうか、会社組織でもよくあります。自己防衛と力の固辞を集団で示すという所です。
③は、書かなくても想像できると思いますが、創造をも回避します。言われた事をやるといった類でもありますし、、
④はそのままです。もちろん、仕事は自分の為である、そうなるとこの個人主義というのはよくわかりますが、それともちょっと違う。
簡単に言えば、、「会社なんていうのは簡単に潰れる」そういうところの価値観でありましょうか。わかる方はわかるかもしれませんが、この一言につきます。
最後に、、
会社の為に全てを捧げるのもある意味ばかげた話かもしれませんが、、時間を切り売りするのとはまた違いますが、その精神、その考えや気持ち、案外、会社はそのプライスレスの部分を一番評価したりします。これは昔も今もそうは変わってないかもしれません。
就職超氷河期のこの時代、、何とか社会人への切符をとった方、来春新社会人になる方へ、運命を切り開くのは自分しかいないし、何事も自分へそのまま返ってきます。参考になれば。
最近ブログがBB動画への移行であんまり書けませんでしたが、定期的にまた書きますのでどうぞ御拝読ください。
本日は、11月のNEWガール 優花めぐみちゃんのギャラリーを!
白い肌と美巨乳、、またまた期待の新人巨乳娘!

プリンプリンの美肌ボディです!

- 2010/11/01(月) 18:41:14|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
すいません、今月は中々ブログが更新できませんでした。しかも、、風邪を引いてしまいまして、2日ほど寝込んでました。身体中が痛くて久々に堪えました…
さてさて、、クライマックスシリーズで中日が優勢にゲームを運んでますが、、本日のタイトル「BB動画」を作った理由についてです。突然の事で、BoinBB.comのユーザーの皆様には不備をお掛けし、大変申し訳なく思います。
ようやく完全に稼動しましたので、今後はBoinBB.comはBB動画にてご購入頂ければ幸いです。
また、既存のBoinBB.comはBBガールの速報、オリジナルコンテンツや無料動画等、徐々に開放していく予定です。特に、新人はいち早く既存サイトにて情報公開しますのでご視聴ください。
そして、タイトルの理由なのですが、、
BoinBB他姉妹サイトがいくつかあるのですが、元々、、開設当初から将来的なポータル化を睨んでいたのがありました。というのも、、単一サイトだけでサービスを行うというのが、いずれ難しい時代が来ると踏んでいたからです。尚且つ、、数年もやっていると、コンテンツの量は膨大に膨れ上がり、単一サイトだけで凌ぐのは、昔からのご利用頂いているユーザー様だったり、、分散してコンテンツを公開するのが非常に難しくなります。それこそページ数が1~12ページまでモデル一覧があったりと、埋もれてしまうコンテンツも多数あります。その辺まで想定して作ったBoinBBなのですが、そこから進化といいますか、システム的に改良を重ねなければ、より多くの方に快適にご利用できる環境ではなくなるといった意味がございます。単純にBoinBBは巨乳のモデルデータベースとして有用ではありますが、それと同時に配信サイトとしてより多くの方にごらん頂きたい、これが我々運営スタッフの願いであるのは事実です。
ですので、、この時期に新しいシステムにより、より多くの情報を公開し、最新コンテンツからその他のサービスまで波及、、既存のBoinBB.comでは巨乳モデルの情報や旧コンテンツを配信といった新しい形にしようと思ってます。
今、、時代は情報強者と情報弱者の二極化に流れていると思われます。我々のようなweb配信事業を行うものとしてこの流れには敏感です。PC離れが進み、、SEOも今後は精度より、各種メディアが総合的に取り込んだ情報メディアを中心に検索されていくはずです。情報量が多いサイトが更にトラフィックを獲得していく時代へと進み、SEOでの検索が更に困難を極めます。PCを頻繁に使って情報を引き出すユーザーはハイレベルな知識を持つものが操り、その他の恒常的情報を必要とするものはモバイル端末へ。常に情報を引き出し、、モバイル端末で全てに対応する、そういったユーザー層が大半を占めてゆき、残りの一部ユーザーがPCにて知識を駆使して情報を取得し、残りの頻繁にPCで情報を引き出さないとい情報弱者は総合サイトに簡単にアクセスして情報を得る。そういった時代です。
全てのユーザーに対応するべくポータル化し、単一サイトとしてではなく、総合サイトとして、BoinBB.comを更に世に認知して頂き、BoinBBとしても、今後は今より更に多くのコンテンツ、更に良質なモデルの供給へと今後の展望として考えていきます。
そして、いち早く情報を求めるユーザーの為に、モバイル端末にも対応する形を検討しています。ライトにスピーディに新作情報を得たいユーザーの為に、モバイルに対応して配信、、そんな展開も見据えています。
最後に、、BoinBBは今後もう一段上のレベルを目指します。BoinBB.comでしか見れないモデル、、また、より多くの巨乳モデルが見たい、、そういった要望にこたえるべく、増量と増強を目指します。
今後ともBoinBB.com並びにBB動画を宜しくお願いします。
本日は、期待の超美爆乳 あきなちゃんのギャラリーを!凄いおっぱいです。
うーん、凄い・・・

見てても張りがあるのがわかる!

埋もれたい(><)

- 2010/10/22(金) 14:57:48|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
BoinBB.comユーザーの皆様、お知らせがございます。
この度、BoinBB.comは「BB動画」にサービスを移行致します。
今後は、BoinBB.comでは新作情報、
及び皆様からのご意見が多かった配信終了コンテンツに関しまして、無料DLサービスを行いたいと思います。
その為、無料サービスをはじめるに辺り、既存サービスはBB動画に移行する必要がありました。
ご了承頂ければと思います。急なお話で大変申し訳ございません。
今後、BoinBB.comは多角的にサービスを展開し、初心を忘れず、おっぱいフェチで、尚且つ常に新しいおっぱいを模索すべく、もう一段上のサービスをと考えています。
今後はBB動画にて配信致します。
今後とも宜しくお願い致します!
BB動画 アダルト動画総合ポータル

- 2010/10/01(金) 20:13:26|
- ボインマスターのひとり言
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こんにちは、ボインマスターです。
連休がありました。マスターは連休はゆっくり休ませて頂きました、、と言いたい所だが、なんだかんだ買い物とかで余計に疲れた気が… ま、1日くらい丸々ゆっくり出来ましたが、買い物して食事してと遠出するまでもなく、、地味な連休でした。連休とかは有効に使わなければいけないし、その為にはしっかり計画やスケジュールを立てなければなぁと。仕事だとそういうのは割合細かくやるんですけどねぇ~(もう自分で自分を褒めるしかない…)
所で、、表題なんですが、、先手必勝という言葉はマスターが結構好きな言葉の1つです。少数精鋭の戦いでは、、先手が絶対的に優位だと思います。野球のように先攻と後攻というように順番に攻めるようなものは必ず攻める順番があるのでまた違うかもしれないが、それでも先取点を取る方が圧倒的に有利ですし、こと、ビジネスの世界では先手を取る事の優位性は、他のどの分野で勝るよりも強みだと思います。マスターがいる所のように少数グループがシェアを握る戦いにおいて、先手を取る、いわばパイオニアだ。やはりなんだかんだいってパイオニアはその種をリードする事ができる。
理由は簡単。まずパイオニアはその市場を開拓しなければならない。そのシェアを予測の元リスクを犯していかなければならない。新たな市場を開拓する為には、その市場においてリスクヘッジする事は難しい。元々その市場が拓かれてないからだ。だから、その後に追ってくるものよりももっとリスクを計算しているものだ。また、細かい所は色々あるけど、「これが売れる」という確信、信念だろうか。まず見出した強みというか、確信というか、パイオニアにはこの信念の強みがある。だからこそ調査の範囲が後追いの調査とその範囲が違うし、当然商品を理解しているし、その種のユーザーも理解している。逆に言えば、していなければ勝利はない。
後追いは、仮に同程度かそれ以下の規模ならば、その歴史のいい所を見ようとするし、リスクヘッジもする。逆に言えば、その部分くらいしか見えてないし、見ていない事が案外多い。いい所は見ているが、悪いところは見えにくいものだ。その点で商品力が弱い。当然、その程度のもので戦うのであれば、商品の選別力に力を注がなければならないし、リスク計算と信念がパイオニアより劣るならば、もうそれは勉強して埋めるしかない。但し、同程度の規模でそれをやれるだけの体力は見当たるはずもないし、後追いは大体はそれくらいの戦いを見越して始めるくらいのものがほとんどなので、、大抵はパイオニアが勝つ。そういう構図は我々の業種には結構多い。。
つまり上記はAVでの話だが、こんな事が頻繁にある。パクリともいえるところかもしれないけど。
そういうことを繰り返し、、成長してきた業種でもあると言えるかも知れない。
マスターは少数精鋭の中でやっている。やはり、少数精鋭の中でやっていく場合、大事なのは個の力だと感じる事が多々ある。個の力というか、個の色だ。組織の色というのがある。その色に準じた人材を画一的に固め、底上げをする。これも有りだろうが、有事に対して脆い。アダルト産業のように、常に新しいモデル、常に新しい企画といったどちらかの波に乗れなければあっという間に消滅するだろう。これは別に他の業種とて同じ。その際少数精鋭の組織は、やはり個の種類だと思う。個の種類が組織の免疫を高める一番効果的な方法だと思う。
AVメーカーは大なり小なりほぼ少数精鋭だ。少数でも抜ける道がある。
少数精鋭は意思疎通と意思決定、発案から行動までのスピード、これが唯一にして最大の武器、先手を取る状況として一番優れた形であると思う。
ただ、勿論優れたところばかりではない。ある言葉そのまま引用するが、
少数組織の最大の敵は数だ。
どれだけ多種多彩なスペシャリストを揃えた屈強な少数精鋭でも、数の論理に屈する。圧倒的物量の前には少数精鋭の組織は成す術もなく敗北する。
これは間違いない。
だからこそ、、他のどこが戦ってきても跳ね返すだけの先手状況を取らねばならないという事だと思う。
話し変わって、優勝争いが真っ只中のプロ野球、我が中日ドラゴンズは先手を取った。このまま連勝して、一気に優勝に向けて突き進んで言って欲しい。
今日は久しぶりに前々からのお誘いといいますか、中々タイミングが合わなかったのですが久しぶりにとある人と酒を飲むので今から楽しみであります。お仕事抜きにして楽しめるかなぁなんて思ってます。
本日はギャラリーがなくてすみませんが、間もなく、恵けいちゃんと、西井優香ちゃんが公開します!宜しくお願い致します!
- 2010/09/22(水) 16:38:36|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
もうそろそろ、、巨乳が隠れる季節になりそうですね、、ちょっと涼しいので嬉しい反面、今日乗った電車で思いっきりおっぱいが揺れまくっている女性の服装を見て、残念にも思ったり。この夏ちょっと思ったのは、日本人はどんどんおっぱいが大きくなっているのではないか、、ということだ。実際は割合を見ると、Gカップ以上なんて数%とかなんだろうけど、、でも、、夏になるとどうしても巨乳に目が行く。1日1回は外に出れば、街中でそんな人に出くわすというか見るケースがある。それを見てしまうと、どうもそう思えてならない。
関係ないけど、この前うちの社員が、、街中でJULIAちゃんを見た。「綺麗で細くて胸が大きいですね」との事。でも、JULIAとは言わずともそんな子を見る機会は結構多いよなぁと。
全然話が変わりますが、つい先日、、「BoinBB.comはどんな感じでやってるんですか?」っていう具合の話を振られた。勿論、自分が好きだからやってるのと、それをやる決断をした人物がいたからだ。そんな具合の返答をしたら、割と突っ込んだ質問をされて、結局は運営に関しての方針というか、、コダワリを感じるので色々聞きたいってな話で、話せる範囲でお話した。
そしてふと思った。自己分析じゃないけど、どうやってBoinBBを運営してきたか冷静に考えてみた。マスターの考え方ってどんなだっけかと。
元々、やる決断をした人物あっての巨乳専門サイトであります。そしてこのサイトを預かる以上、未来を見据えて勝つ為の最善の策を取るのがマスターの仕事です。外せばマスターの責任。BoinBBのようなサイトを待っている人達が必ずいる、その点しかはじめはなかったのも事実。でも外せばマスターの責任。当時は責任はなかったのかもしれないが(結局は責任と決断は出資者にある)それと同じような気持ちで臨んだと思います。
当時、おっぱいに関する知識と、執念、美学(他の言葉が思いつかない)そして、展望を持つ物は実質的にマスターしかいなかった。そういったユーザーがいるという意識は上の人間は持っていたものの、周囲におっぱいフェチの理解や知識がない分、その点で逆にうまく立ち回れたと思う。
マスターは、、おっぱいに関しては基本的に頑固だ。マスターがいいと思ったら、またはこれが一番世の人々に受けるおっぱいの絵だと思ったら、それにのっとったやり方をしてきた(特に初期の頃は)性格上、これだと思ったら引かないし、引かないだけの知識とコダワリと趣向があった。写真なんかは特にその性質は出ていたと思う。人にアレコレ言われようがそれに左右されずにやってきた気がする。それがマスターの当時の強みだったと思う。
今は幾分、大人になったというか、勉強をそれなりにしたというか、、少しはおっぱいを多角的に考えられるようにはなってきたが、、絵を作り出すカメラマンやスタッフに、それこそうるさく言ってきたと思う。彼らもプロ、プロのやることなんだからそれなりにやるだろうという判断も出来るだろう。それが出来れば違った展望もあっただろうと思う。でも実際はそうしなかったが、、今こうして思うと、その考えを浸透させたのもあり、それぞれがマスターに近い感性の中、新たな展望を考え出す集団になったと思う今日この頃です。あ、こんなおっぱいの見せ方があるなとか、、そういう風になってきた。マスター自身も日々おっぱいの勉強である。
制作に携わる人間には、それぞれ皆、自分なりの世界観や美意識というか美術意識がある。人間、他人の世界観や価値観、物の見方は気になるものだ。そしてその意見は気にするもので、同様に買うユーザーの意見も当然気になる。この映像はいらないとか、、もっとこういうモデルを使えという意見もどんなメーカーにも必ずある。但し、全てを取り入れる事は出来ないし、人間は弱いからそういった意見にすがる事もある。全てを解決できる方策なんて100%はありっこない。でも、マスターが頑固だったせいで、その辺をうまく進められたような気がする。
結局は一定の判断基準を持っていたからに他ならない。その判断より上の事項なら採択するし、そうでなければ採択しない。最終的に責任を取るのはマスターしかいない。だから判断基準を持たなければ制作の人間はついてこないし、顔色を伺うばかりだ。。制作といっても内部や外部様々な人がいる。人間は皆、よく思われたいと思うものだ。当然、そういった形で入っていった者もいなくはない。開設当初、マスターはその点において、ある意味ドライになっていたと思う。マスターの考え方やおっぱいの世界観を表現してくれる製作者、そしてそれ以上の展望を持ってく人達になってもらう為にそれが出来る環境を作っていくことだけに集中した。そして世に届くまでのスピードをより早める。最終的にして最大の目的は、見てくれる方々の満足。その為に前進するのがマスターの仕事だと思ってます。
でも、BoinBB.com、ひいてはおっぱいの世界に関しての表現というか、、マスターが思い描くもの、理想の形といいますか、、そういった段階にはまだまだ全然出来てはいない。制作レベルでもそうだけど、、思い通りに行く事なんて多分10%くらいしかない。
だから、その先の満足がきっとあると思っています。BoinBBから、、もっとおっぱいに関して満足でき、常におっぱいを発信出来る形へ。。。
そして今は、、、前進する為に、フィールドを広げる。
最近、、いい言葉を見つけた。
「変わらない為には、自分が変わっていかなければならない。」
きっとどんな事でも信念がある人間はその信念の元、自ら変わっていく為の努力をせねばならないのかなと思います。
本日は、またまた期待の新人、健康的なボディにこのおっぱい!新人、西井優香ちゃんのギャラリーを!
BoinBBには珍しい!?健康的な爆乳娘です!

迫力のおっぱい。海では間違いなく、注目しちゃいますね^^;

- 2010/09/16(木) 20:18:55|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
昨日は日曜日ですが、久しぶりに爆睡しました。マスター、、疲れると、あまり深い睡眠が取れないのですが、本当に久しぶりに爆睡出来ました。前日は、撮影スタッフとかなり久しぶりに食事したのもあって、帰ったのが4時半くらい、、それもあってか、、5時に寝て、疲れているとあまり寝れないので9時に1回目が覚めます。なので、連続してぶっ通しでというわけではないんですが、間を空けて、12時間は寝たと思います。寝すぎて肩が凝ってました。
最近、ちょくちょくと爆乳モデルさんを撮影してます。爆乳の女の子って総じて乳首が乳輪に対して小さな傾向があります。乳首が起ちにくいと言いますか、昔配信したまりんちゃんのようなタイプの乳首というのは稀です。ですが今配信中の瀬戸みずほちゃんは、そういう意味では勃起する伸びる乳首といった感じで、まさに乳首好きにはうってつけのモデルさんかなぁと。是非、乳首好きにはご鑑賞頂きたいと思います。
ところで、、日本代表監督が決まりました。
このネタもう少し早く書きたかったんですが、、マスターなりの解釈を。
ザッケローニに決まったのはいいとして、、、
まず、、普通は、いついつまでに「決定」を出さなければならないといったら、絶対その期日に出さなければならないのです。それが、クオリティの問題で、どうしても遅れるというのは基本言語道断だとマスターは思ってます。上が決めた期日があり、人事権は下に委ねてある。人事のクオリティは一定レベルのものはあると踏んで上は委ねているわけですが、それは期日も込みです。一般的な社会では皆そうだと思います。そういう点では、、言い方が悪いですが、ショボイと思います。マスターも、キャスティングをしておりますので、この原委員長の思いはよくわかります。理想があるし、その為にといった部分なのでしょう。マスターもA級の子を探して何としてもBoinBBで映像化したいと常に奔走しますが、そこには、営利なので配信が常にあります。配信に間に合わなければA級も何もないわけです。ユーザーは待ってはくれません。それじゃあA級を撮影するには、というと準備と調査しかありません。契約問題等今回の件で色々と話題になってますが、そういった部分も想定して動かねばならないわけで。
となると、W杯後の動き出しは明らかに遅い。仮に動き出したとして、調査が完全に出来ていれば間に合ったかもしれませんが、明らかにそういう感じはしない。
日本の指揮を取る事に、欧州サッカー先進国の指導者はメリットを感じていないので、そうなるともっと早い段階の動き出しと、粘り強い交渉をするための時間は必要だった気がします。それと、交渉のプロも必要だったでしょう。
当初はスペインの監督をという話が、終わってみればイタリアの監督、、ザッケローニ監督がいいとか悪いとかの話しではないのですが、この点が腑に落ちないかなと思います。
ま、いずれにしてもザッケローニ氏に決まったので期待するしかありません。
マスターもザックが監督の頃はセリエAはwowwowでよく見てたのでなんとなく親近感あります。旬は過ぎたと思いますが、経験値と世界的名声は今まででもずば抜けてますので、やっぱり期待はしたくなります。
新しい日本代表を見てみたい気がします。
本日は、ユーザーの皆様から出演希望が非常に多かった恵けいちゃん、、いよいよBoinBBでも登場します。今更説明不要の爆乳AVアイドル。恵けいちゃんのこれぞ本当のおっぱいフェチプレイをご覧ください!
恵けいちゃん、ついにBoinBBへ!

おいしそうなおっぱいを!

吸い込みますよ!

- 2010/09/06(月) 19:44:43|
- ボインマスターのひとり言
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こんばんは、ボインマスターです。
盆休み、、マスターは久しぶりに実家の家族と過ごしました。食事をしたり、、お酒を飲んだりと。ちょっとしたサプライズも用意しつつ、、いい夏休みが過ごせました。
但し、、つかぬまの休息も戦士に休息はないと、再び現実に戻り今後の戦い方を練っている最中であります。西条るりさんがS1に行ったみたいだが、S1で息の長い活躍を期待したい。マスターも新人を発掘していたのだけど、、ある新人で大型モデルにアタックしてみた。アタックといってもオファー程度だったが。中々専属っていうのは難しいもので、やはり戦略も体力もバックボーンもいる。マスターもそのような形を作り出して、一段上のBoinBB.comにしていきたいと思ってます。常に、おっぱい好きの皆様が見たいと思う、、そんな女の子を常に追って行き、BoinBBに行けばそういった女の子に出会える、そして見たい映像がある、、そんな理想を持ってやっているところです。BoinBBのスター巨乳モデルをこれからもっと発掘していくぞ!と更なる思いを深めた感じでした。
ところで、、先日、落合監督が好きだっていう話をしたのでその辺を書いてみようと思ったんだけど、、書く前に読みたい本があったので、それを読んでから書いてみようと思う。テリー伊藤氏が書いた「落合本」があるのだけど、ちょっと興味深い。落合監督はなぜ嫌われるのかを、ネガティブではなく、今こうしたリーダーが必要なんだっていう感じで書いている。マスターも同様にそう思っているので読んでみようかなぁと。
ここの所、野球ネタが多かったけどついでに。昔何かの番組で、野村監督が「企業人はプロ野球の組織や戦略戦術を大変参考になさるが、、プロ野球はそれだけ模倣されるものがあるのだろうな」みたいな話をしていた。マスターは基本仕事はなんだって一緒だと思ってるんで、、お金をもらう、お金を稼ぐ以上、個人であれ、企業であれば、皆仕事の肝となる部分は一緒だと思う。組織化すれば、、それに習ったやり方というものは普遍のものがあるし、それこそ遡れば平安時代だ室町時代だなんだと見習う組織論なり何なりあってそのまま通用するものがある。
なのでプロ野球も、民間企業も基本同じだ。ちょっと違うのは、、プロ意識っていうやつかなぁと。プロ野球ですら「プロ意識」みたいな部分を叫んで意識改革するが、、民間企業でそのプロ意識っていうのを根付かせるのは非常に難しい。でもこれはとっても大事な事だと思う。もちろん、マスターがよくいうプライドの話ではない。
皆、正社員なりなんなりになれば、その時点でその業界のプロになったわけで、必要最低限の知識は必要だし、人と接する上でもその職種のプロなんだという意識でなければならない。サービスでも、プロだからミスは許されない。もちろん、どんなものでもミスはつき物なんだが、ミスが多いかどうかは、案外気持ちの持ちようだったりする。マスターも当然ミスをよくするが、、肝心なミス、、そのミスの種類については問う所だ。
例えば、、exlの入力作業がある。アナログ作業は一番ミスする部分だ。これで仮に間違って入力してもマスターは問わない。凡ミスというレベルかもしれない。その入力作業がプライオリティが高く社内でも優秀な社員が行わなければならない場合もある。その社員のステータスにもよるが、これに関しては特に責めるつもりはない。ミスをするとどのような弊害をしっかり理解し意識さえしていれば問わない。但し、それより下のレベルの社員がいる。その仕事は彼にとっては重要な仕事だ。その入力作業を元に戦略を練るわけで、、そして戦術もそこから作られたりする。そういった仕事をする社員がいるが、、マスターよりも10歳くらい上の社員だ。基本的に作業の指針は決めるが、入力関係はその社員にお願いしている。で、その社員は基本的にその入力作業にミスがない。単純なコピーペーストもあり、趣向を凝らしたテキストも入れる作業なのだが、彼はこれが自分の仕事であるという自負がどこかにあるのであろう。チェックはするのだけど、、ミスはマスターが入力せねばならない部分で入力ミスがたまにあったりする程度で、、基本的には彼はミスをしないし、文章もしっかりしている。不備に関しての報告もある。
これはプロかなと思う。地味な作業だが、そこにしっかりとした自分レベルでの責任がある。ミスはつきものだが、何もクリエイティブな仕事ばかりがクローズアップされるわけではない。マスターの会社では締め切りもあったりするし、、それこそプロ意識がないとやれないのだけど、こういった社内の縁の下の部分でプロ意識がある人間がいるという事が強みなんではないかなと思ったりする。
そこでプロの定義はなんだろうという事になる。
これに関してはたくさんあるので、全部はかけないが今の例で言うと、当たり前の事を当たり前にやる。この当たり前のレベルというのは業種によって差があるかもしれないけど、その会社でもいい、当たり前の事というのは必要であり、すでに企業の業務の前提としてある事だと思う。これを当たり前に、クオリティの低下もなく、常にミスなくこなせ、さらに長い期間出来る人材はプロであると思う。これはあくまで上の例だけの部分に限って言えば、間違いなくそう言えると思う。プロだからこそ、自分の置かれた役割を理解し、ミスをしない。これはプロだ。そこから少しレベルアップするなら、その業務のクオリティの向上や無駄を省いた業務改善まで提言出来るようになれば一流のプロになるんだろう。
プロ意識は、、きっと自己の管理と仕事に対する自分レベルでの責任を意識するものじゃないかなぁとなんとなく今思ってきた。そしてプロ意識は常に向上心を伴わない限り長期間持続は出来ない。
例えば、こんな話がある。
今、苦境の中で戦っているイチロー選手だ。今年のイチロー選手は、その他の選手が不調で完全にイチロー選手と勝負しなくても何とかなる形になっている。歩かせてもいいという投球をされてしまい、超積極型打者のイチロー選手は、投手にとって思う壺の打席になっている。10年連続の200安打も厳しいのではないかと今ささやかれているが、マスターはそれでもきっとやるだろうと思っている。
そのイチロー選手が長い期間意識を持ってやることがプロであるというニュアンスの事をよく言う。マスター自身はイチロー選手はそれほど好きなわけでもないが、プロ野球選手の中ではイチロー選手は、一般社会に出れば非常に有能な組織型の人であると思う部分がいくつかある。これは落合監督にも同じことが言えるのだが、、
イチロー選手の言葉で以下の言葉がある。
「なにかを長期間成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある」
この言葉に関しては、、マスターは凄く共感する。マスターもBoinBBを運営するに当たって第一の考え方が上記だからだ。まだまだイチロー選手のように10年近く高いレベルで出来ているわけではないのだけど、基本となるBoinBBのコンセプトを遂行し、長く上質なサービスを提供するために上記の言葉がそのまま当てはまるし理想としている。「老舗の味」じゃないけど、長く愛されるための努力と向上心に併せて、上記はとても大事な事だ。初心忘れるべからずという言葉もあるしね。
それと同じように、上と引っ掛けて別の言葉になるが以下の言葉も味わい深い。
「はじめから、今があったわけではありません。状況は少しずつ、変えていけるものです」
この2点の言葉は、、マスターもイチロー選手の言葉の中では凄く共感している。プロ意識が非常に高いゆえに、このような思考を持っているのだと思う。上の2つの言葉を合わせるならば、ブレない考え方と行動で、未来への展望を持ち柔軟に対応し、努力するという事だと思う。そういうところがイチロー選手の凄い所だ。だから記録にこだわるのだろうし、、企業レベルとしては利益を追求しなければならないのかなぁと。
あとは、、社会貢献かな。。。この辺はまた別の機会にとして、、本日はこの辺で。まーた野球の話をしてしまった。。最近おっぱいネタでなくてすいません。
そんなわけで、、本日のギャラリーは、ファン拡大中の仁科百華ちゃんの新シリーズのギャラリーを!女っぷりが上がってます!!!乞うご期待!
イイ女になってきてますね。おっぱいも艶っぽい!

ハレンチなポーズで!

こんなポーズもかわいい。

- 2010/08/20(金) 20:55:26|
- ボインマスターのひとり言
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| コメント:2
こんにちは、ボインマスターです。
先週は、、酒をいつもの週の2倍~3倍は飲んでました。はい、、お酒の席です。色んな酒の楽しみ方がありますが、旧友との酒というのはやっぱり中々いいもんです。なので休みの日に旧友と飲んだわけです。
マスターはお酒の強さは多分普通だと思います。人より飲めるなぁとも、飲めないなぉとも思った事はありません。なので客観的に見て酒好きの人の普通レベルかなと。酒は基本的に何でも飲みます。何でも飲むのですが、、やっぱりお酒は料理と一緒に楽しむもの、、なので一人で飲む時も大勢と飲む時も暴飲はしなくなりました。
でも、結局、、つまみもそんなに食えないので最終的にはお酒だけ飲んじゃったりしちゃいます。
マスターはやっぱりビール党で、、キリンラガー派です。何だかんだ、、日本のビールで一番しっかりした味がすると個人的には思います。実際ビール好きはやっぱりラガーに多いような。でも、違う料理の場合は、その土地のビールを飲むようにしてます。エスニック系がマスターは好きなのですが、タイ料理ならシンハーとか中華なら青島とか、、イタリア料理ならナストロ・アズーロとか、インドならマハラジャとかメキシコならずーっとコロナ飲んでます。
結局は、日本のビールもそうだけど、、その土地の料理に合わせてビールも開発されているわけで、、そのビールを選ぶのが吉なのじゃないかなぁとおもいます。日本は、和食です。なので繊細で、、味付けも脂っこいものじゃありません。なので、ラガーみたいな重厚なビールが合うだろうし、、逆に今の日本料理は味付けも強くなってきているだろうから、、スーパードライが人気があるとも言える。中華は油通ししているので青島のようなさっぱりビールだし、、ナストロ・アズーロがいいのは、日本で言うスーパードライと同じ意味で飲んでいるのかなぁとも思う。いつでも飲めちゃうのは料理問わずコロナ。コロナはラフに飲める感覚といい、ある意味最高のビールな気がしてならない。ま、でも和食には絶対合わないが・・・^^;事務所でラフに飲めるとしたらやっぱりコロナかなぁ。コロナが飲みたくてコロナが置いてあるお店に行くことがよくある。マスターはコロナがやっぱり好きなのかなぁと思う。
それで話し変わって旧友との話。この旧友はマスターと一番酒を飲んでいる友達でもあるので、いつでも、久しぶりでもいつでも肩肘張らずに飲める。話の内容は色々だが、、それでもどっちかというと将来的にどうかって話の方が多いかな。友人の方は結婚しているので、マスターも結婚せいと言われてしまうのだが、といわれても中々こればっかりは。結婚は勢いだと言われてしまうと、マスターみたいな臆病者にはそれが出来たらとっくにしとるわい!と思ってしまう。まぁ最終的には今年の年末は温泉でも行こうや、、っていう話だ。
やっぱり同級生ってのは何が一番いいかっていうと、上も下もないし、、立場は一緒。こういうのって多分同級生しかないのだと思う。仮に、、どっかの会社入っても、同期はいずれ差がつく。ただ同級生はいつまでたっても同級生だ。だから、、同じ感覚や価値観でものを話せるし、非常にリラックスして過ごせる。それでついつい酒も進む。将来の話を純粋に話せるのはやはり同級生だからこそなのかもしれない。もちろん、その旧友に負けじと、将来何したいかとかそんな話に花を咲かせるが、やっぱり応援を純粋に出来るのがいいところだ。
意外や意外でマスターの同級生は割かし出世している。でも、、仕事中は知らないが、結局は会えば素の顔。本音はこいつ仕事できんかなぁ~!?なんて少し思ったりするが(笑)中途半端にやってた分だけ、それを補おうと努力してきたんだなぁなんて思ったりした。ま、やっぱり旧友はいいものです。
それで帰ってきて、翌朝PCを見ながらボチボチ家事掃除をという時に、、ユーチューブを見ていた。ま、何も考えてない時は大概野球関連のものを見てたり。それで、、立浪選手の大ファンなので、、立浪選手をよく見る。何度も見るのが日本シリーズで松坂投手から打った同点HRのシーンを繰り返し見てる。そこでその他の動画に目を移ると、中京地区で放送しているドラゴンズ番組の中のコーナー「PL鍋」という企画。これは立浪選手を励ます為に、PL時代の同級生と鍋を囲むんだがこれがいい。メンバーはご存知、片岡選手(現阪神コーチ)橋本投手(元巨人 現評論家)や野村選手(現横浜コーチ)。やっぱり厳しい環境で一緒に育った中、40を越えて昔の話やこれからの話に華を咲かせるんですけど、端から見てもいいもんだなぁと思って、前日の旧友との飲みを思いながら見てた。
ついでに野球関連ネタで。マスターが大ファンの「立浪」について。
立浪選手が引退した時に、上記番組で「人間 立浪」とは何かを球界の著名人にインタビューしていたのだけど、その中で、PLの先輩 桑田投手は引退した立浪についての言葉が印象的だ。
「立浪の人間力の軸になる部分は、気づく事だ」と話していた。「気づく事」がどれだけ人生で大切な事か、、話していた。
以下、そのまま、桑田選手の発言を書いてみる。
「気がつく事って「ふぅん」っていう感じなんですけど、凄く大事なんですよね。野球においても人生においても大事なんですよね。特に野球は、物凄く大事です。こういう風に打てばいいんだ、という事に"気づいたら"もうその後は打てるんです。こういう風に捕るんだと気づいたら捕れるんです。下手な人は、気づいていないのですよ。気づこうとしないし、気づく努力をしていないのですよね」
大体このままです。まんまですが、別のネタでも大概言い替えられます。マスターも同じです。まだまだ幅広くないですが、その中でも、こうすれば売れるんだとかこうすれば人は来るんだとか、気づくか気づかないかだけだったりします。
それで立浪はこう言われた事に対して、付加えます。
「そういう風になったのもPLで主将を務めることがきっかけで、そうなった。主将になったら、そこからは自分の事だけじゃない、第一にチームの勝利であり、自分より他の選手だ」という風にま、要約するとこんな感じですが、「気づく」きっかけというのは、やはり「立場」だったのでしょう。
その立場は、人から認められてその立場になるのか、自分でその立場を作っていくのか、もちろん両方必要なのですが、、立浪選手は前者で、そこから考えるようになったようです。きっかけというのは得てして立場から起きるものだなぁとつくづく思います。立場が人を作るとは言ったものですが、、そういう立場になる人間は、誰かが見ていてそして、そうした人間がなるのでしょう。
それと最後にもうひとつ付加えるとすると、気づくには、自分から努力しない限り仮に人から言われても、「そうなんかなぁ」くらいで本当の意味で気づきません。第三者の提言は、きっかけを与える程度にしかならない,
マスターはそれくらいにしか考えてません。これは教育とか特にそうかなぁと。気づくのは最終的に自分でどうするかだけで、自分で見つけなければ気づかないと思ってます。
そして立浪選手がPL学園出身のプロ野球選手に関してのエピソード
PL学園というと、日本の高校野球で一番といっていいくらいの名門です。卒業生にスターが多いです。たしか、プロ野球選手輩出総数はトップだった気がします。PLのドラフト1位は、野球界のスター候補としての目を向けられます。
そして、よくファンや、同じプロ野球選手に「PLの選手はここぞという場面で強い」と言われます。立浪選手も、とにかく、ここぞで打ちました。だからミスタードラゴンズなのですが。なぜPLの選手がスターが生まれ、勝負に強いのか、その事を立浪選手は、同じPLの先輩、清原選手にその事を聞いてみた。
「そんなもん当たり前やん、PLの選手は、厳しい場面はPL時代に経験したから、プロでもそう驚く事無い」
だそうです。球界の主将とも言えるヤクルトの宮本選手もPL出身だし、カブスの福留選手もPL出身、納得です。
環境も人を作るといいますが、こっちはまさにそれかなぁと。ま、野球ネタは色々面白いエピソードがあって飽きません。気が向いたら今度は落合監督についてマスターなりに書いてみようかなぁと。マスター落合監督は人間らしくて好きです。なもんで現役時代も好きだったのでマスターの落合好きを書いてみます^^;
本日は、、間もなく配信のギャラリーを!

- 2010/08/09(月) 16:21:20|
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