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人が人を①

こんばんは、ボインマスターです。

今週は、事務所での仕事が多いです。配信関連や、DVDリリース、撮影関連の打合せ等。先日、、といっても一昨日だが、初めて夢でうなされて、眼が覚めた。夢でうなされ目が覚めたのはあまり記憶がない。その日は深夜1時30分頃だろうか、布団に入って寝た。マスターとしては早い時間のほうだ。そして、目が覚めたのが3時30分頃だろうか、、そこから結局寝れずに出社した。

情けない話だが、、うなされた内容は仕事だった…、、プレッシャーは誰にでもある。でも仕事の夢はよく見るけど、まさか夢で起きたのは初めてだった。内容は、、イメージ写真の撮影で、納得いく写真が撮れず、刻一刻と過ぎゆく時間、、VTRを撮る時間が延びるし、モデルも写真撮影時間が延びればそれだけ疲れ、どんどんクオリティは下がる。毎度、撮影現場ではこういう事がある。ましてや、期待しているモデルでそうなると、さすがにプレッシャーが掛ってくる。何度も現場で経験しているけど、夢に出てくるとは思わなかった。

結局その日は、PCをつけて何気なくネットを見ていた。歴史が好きなので歴史上の人物でもwikiで調べてみようかなぁと。

その中で、土井利勝の文献を見た。土井利勝、、ご存じだろうか、、同江戸時代の上杉鷹山等と数えられる、日本の歴史上でも屈指の政治家といってもいい人物で江戸時代初期に活躍した江戸幕府の大老になった人物だ。大老というのは、、いわば官房長官みたいなものだろうか、、絶大な権力をもった人物である。

実はマスター、、土井利勝公とは所縁が深い。詳しい話は書かないが、先祖が土井利勝公の重臣であったからなんだけど。子供の頃から土井利勝公の名前くらいはさすがに知っていたし、偉大な人物であると聞いていたが、詳しく興味を持ったのは20代前半くらいだろうか、英雄なんだけどあまり詳しくは知らなかった。

ただ、この土井利勝公、調べてみると、wikiにも載っているように、そのまま添付すると、

wiki↓
利勝と同じく、江戸時代初期に幕僚として活躍した人物には優れた人物が大勢いたが、なかんずく、利勝は公正さを重んじ、人柄と資質については抜きん出ていたと評される。その言行には模範、教訓となるようなものが多かった。

色々文献を読んでいると、さすが名君というエピソードに事欠かない。そして、政敵を失職に追いやるも、悪い事を書かれない事を考えると、人柄は勿論のこと、よっぽど資質がぬきんでていたんだろうと思う。

簡単に利勝公の事を説明しよう。
徳川三代に仕えた人物で、江戸幕府創設時の家康の懐刀、秀忠には老中、家光時代は大老として国政を統括する位置に立つ、徳川幕府の最重要人物で、その他の老中の中でも実力が抜きんでていた。老中とは、将軍を首相としたら、老中は閣僚のようなものか。利勝の場合は財務大臣でもあり、外務大臣でもありみたいな感じだったが。

主なるエピソードとして、wikiに載っているものをそのまま載せると、

①将軍家光が増上寺へ参拝へ向かおうとしていた時、櫓の白壁が欠損していることに気づき、家光は松平信綱に修繕を命令したが、修繕は困難であった。そこで信綱は、他の櫓の戸をはずし、壊れた部分に一時的に当てることによって修復したように見せかけようとしたが、利勝は、それは姑息なごまかしに過ぎず、無理であれば無理であると率直に言上すべきであると信綱を叱責する。



②秀忠が家督を家光に譲ることを利勝を経由して家臣達に申し渡したとき、井伊直孝一人が不安な様子を見せてた。利勝は直孝を白書院へと連れてゆき理由を問いただした。直孝は、大阪の陣などで諸大名の財政が逼迫しているのに、さらに将軍が隠居すれば、祝儀などにより金を使うことになり、民を虐げることにもなると危惧していた。それを聞いた利勝は、直孝の懸念を秀忠に伝えた。直孝の強い直言もあって秀忠も納得し、翌年の秀忠隠居は取りやめとなった。

等、

また、、人をよく見る人物で、若い人や営業マンの人がうなずくエピソードとしては、、

「人物はよほど親しくならないと分かるものではない。玄関で見た来客をたいしたことはないと思っても、書院でじっくり話すと見直すことがある。その時に見直さなかったとしても、居間で話をしてハッとさせられることだってある。つまり、人間は少しの印象だけで判断できるものではない。

……とはいえ、やはり玄関先の印象を良くすることが一番大事なことだ。
玄関先から書院に通して話す人など十人中、四人か三人、居間ともなれば一人いるかどうか。
見直されるような人物でも玄関で終わっては意味がなかろう?特に若者は心に留めるがよい。」

これなんかは、その通りだと思うし、ハッタリもその逆で使える。


またはこんな話も、この時代、禁煙令が出た。でも隠れて煙草を吸っていた家臣、、、そこへ

ひょっこり喫煙場所に姿を現した、老中、土井利勝。
一同驚愕、大慌てで各々とっさにタバコ道具を隠す。なかにはキセルでやけどする人間までいる有様であった。
しかし利勝騒がず、部屋の中に着座し、

「そなた達が今吸ってたもの、私にも振舞ってくだされ。」

などと言い出した。一同すっかり困り果てたが、何度も所望するのでしかたなく、
袖の中やひょうたんに隠したタバコやキセルを出し、利勝に差し出した。

彼はこれを二三服吸うと

「思いもかけず珍しいものを頂いた。ありがとう!」

そういって帰ろうとした、と、そこで振り向き、

「今日のことは私も一緒だから当然誰にも言わないけど、私に見つかるくらいだからここは危ないぞ。
上様がお嫌いなものなんだから、五月蝿いのに見つからないうちに、な。」
そこでこれ以降、湯飲み所での喫煙はピタリと無くなった、とのことである。

これは、、アメリカの実業家カーネギーの本にも同様のエピソードがあるそうで、和やかに談笑して最後にさらっと柔らかく禁止事項を伝えるなど、同様の煙草でのエピソードがあるそうだ。

長々と色々引用を使って書いちゃいましたが、、そんな中でも、利勝公だってはじめからそうなわけじゃない。器量、才気を御代徳川家康が見抜いて厳しく当たったからだ。利勝が若い頃、家康との人のつけかた、見抜き方を大そう教わったのだろう。
これも、あるサイトからそのまま引用しますが、

徳川家康はある者を役職につけようと考えて、その人柄を若き日の土井利勝にたずねた。
「その者は私をあまり訪ねて来ませんので、人柄をよく存じません」
利勝がそう答えたことは、家康を怒らせた。

「お前のところに出入りする奴ばかり役職につけたら、おべっかばかりになって家中に無能しかいなくなるじゃあないか。お前のところに出入りしない者や、お前に対して不遜な奴でも有能な者を見抜いて推薦し、出入りしている者であっても軽薄者は退けるよう、わしに進言するのがお前の役目なんだぞ」

利勝はこの言葉を胸にして家康の補佐役として成長した。
その成長ぶりを見て家康は「利勝は同じ誤りを繰り返さず、真心を持って使える人物だ」と言った。

これなんかは、、上司に進言するに、人を見る、部下を見る、人を登用する、人を切る上で、割と身近な話なんじゃないかなと思った。

今日は、、とりあえずは、、利勝公のエピソードだけ並べてみました。、、結局何が言いたいか、思ったかは、、明日辺りにでもマスターの意見を書いてみます。ギャラリーも出来たのですが、それもその時に!

ではでは。。



  1. 2011/04/20(水) 19:00:55|
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