こんにちは、ボインマスターです。
先週は、、酒をいつもの週の2倍~3倍は飲んでました。はい、、お酒の席です。色んな酒の楽しみ方がありますが、旧友との酒というのはやっぱり中々いいもんです。なので休みの日に旧友と飲んだわけです。
マスターはお酒の強さは多分普通だと思います。人より飲めるなぁとも、飲めないなぉとも思った事はありません。なので客観的に見て酒好きの人の普通レベルかなと。酒は基本的に何でも飲みます。何でも飲むのですが、、やっぱりお酒は料理と一緒に楽しむもの、、なので一人で飲む時も大勢と飲む時も暴飲はしなくなりました。
でも、結局、、つまみもそんなに食えないので最終的にはお酒だけ飲んじゃったりしちゃいます。
マスターはやっぱりビール党で、、キリンラガー派です。何だかんだ、、日本のビールで一番しっかりした味がすると個人的には思います。実際ビール好きはやっぱりラガーに多いような。でも、違う料理の場合は、その土地のビールを飲むようにしてます。エスニック系がマスターは好きなのですが、タイ料理ならシンハーとか中華なら青島とか、、イタリア料理ならナストロ・アズーロとか、インドならマハラジャとかメキシコならずーっとコロナ飲んでます。
結局は、日本のビールもそうだけど、、その土地の料理に合わせてビールも開発されているわけで、、そのビールを選ぶのが吉なのじゃないかなぁとおもいます。日本は、和食です。なので繊細で、、味付けも脂っこいものじゃありません。なので、ラガーみたいな重厚なビールが合うだろうし、、逆に今の日本料理は味付けも強くなってきているだろうから、、スーパードライが人気があるとも言える。中華は油通ししているので青島のようなさっぱりビールだし、、ナストロ・アズーロがいいのは、日本で言うスーパードライと同じ意味で飲んでいるのかなぁとも思う。いつでも飲めちゃうのは料理問わずコロナ。コロナはラフに飲める感覚といい、ある意味最高のビールな気がしてならない。ま、でも和食には絶対合わないが・・・^^;事務所でラフに飲めるとしたらやっぱりコロナかなぁ。コロナが飲みたくてコロナが置いてあるお店に行くことがよくある。マスターはコロナがやっぱり好きなのかなぁと思う。
それで話し変わって旧友との話。この旧友はマスターと一番酒を飲んでいる友達でもあるので、いつでも、久しぶりでもいつでも肩肘張らずに飲める。話の内容は色々だが、、それでもどっちかというと将来的にどうかって話の方が多いかな。友人の方は結婚しているので、マスターも結婚せいと言われてしまうのだが、といわれても中々こればっかりは。結婚は勢いだと言われてしまうと、マスターみたいな臆病者にはそれが出来たらとっくにしとるわい!と思ってしまう。まぁ最終的には今年の年末は温泉でも行こうや、、っていう話だ。
やっぱり同級生ってのは何が一番いいかっていうと、上も下もないし、、立場は一緒。こういうのって多分同級生しかないのだと思う。仮に、、どっかの会社入っても、同期はいずれ差がつく。ただ同級生はいつまでたっても同級生だ。だから、、同じ感覚や価値観でものを話せるし、非常にリラックスして過ごせる。それでついつい酒も進む。将来の話を純粋に話せるのはやはり同級生だからこそなのかもしれない。もちろん、その旧友に負けじと、将来何したいかとかそんな話に花を咲かせるが、やっぱり応援を純粋に出来るのがいいところだ。
意外や意外でマスターの同級生は割かし出世している。でも、、仕事中は知らないが、結局は会えば素の顔。本音はこいつ仕事できんかなぁ~!?なんて少し思ったりするが(笑)中途半端にやってた分だけ、それを補おうと努力してきたんだなぁなんて思ったりした。ま、やっぱり旧友はいいものです。
それで帰ってきて、翌朝PCを見ながらボチボチ家事掃除をという時に、、ユーチューブを見ていた。ま、何も考えてない時は大概野球関連のものを見てたり。それで、、立浪選手の大ファンなので、、立浪選手をよく見る。何度も見るのが日本シリーズで松坂投手から打った同点HRのシーンを繰り返し見てる。そこでその他の動画に目を移ると、中京地区で放送しているドラゴンズ番組の中のコーナー「PL鍋」という企画。これは立浪選手を励ます為に、PL時代の同級生と鍋を囲むんだがこれがいい。メンバーはご存知、片岡選手(現阪神コーチ)橋本投手(元巨人 現評論家)や野村選手(現横浜コーチ)。やっぱり厳しい環境で一緒に育った中、40を越えて昔の話やこれからの話に華を咲かせるんですけど、端から見てもいいもんだなぁと思って、前日の旧友との飲みを思いながら見てた。
ついでに野球関連ネタで。マスターが大ファンの「立浪」について。
立浪選手が引退した時に、上記番組で「人間 立浪」とは何かを球界の著名人にインタビューしていたのだけど、その中で、PLの先輩 桑田投手は引退した立浪についての言葉が印象的だ。
「立浪の人間力の軸になる部分は、気づく事だ」と話していた。「気づく事」がどれだけ人生で大切な事か、、話していた。
以下、そのまま、桑田選手の発言を書いてみる。
「気がつく事って「ふぅん」っていう感じなんですけど、凄く大事なんですよね。野球においても人生においても大事なんですよね。特に野球は、物凄く大事です。こういう風に打てばいいんだ、という事に"気づいたら"もうその後は打てるんです。こういう風に捕るんだと気づいたら捕れるんです。下手な人は、気づいていないのですよ。気づこうとしないし、気づく努力をしていないのですよね」
大体このままです。まんまですが、別のネタでも大概言い替えられます。マスターも同じです。まだまだ幅広くないですが、その中でも、こうすれば売れるんだとかこうすれば人は来るんだとか、気づくか気づかないかだけだったりします。
それで立浪はこう言われた事に対して、付加えます。
「そういう風になったのもPLで主将を務めることがきっかけで、そうなった。主将になったら、そこからは自分の事だけじゃない、第一にチームの勝利であり、自分より他の選手だ」という風にま、要約するとこんな感じですが、「気づく」きっかけというのは、やはり「立場」だったのでしょう。
その立場は、人から認められてその立場になるのか、自分でその立場を作っていくのか、もちろん両方必要なのですが、、立浪選手は前者で、そこから考えるようになったようです。きっかけというのは得てして立場から起きるものだなぁとつくづく思います。立場が人を作るとは言ったものですが、、そういう立場になる人間は、誰かが見ていてそして、そうした人間がなるのでしょう。
それと最後にもうひとつ付加えるとすると、気づくには、自分から努力しない限り仮に人から言われても、「そうなんかなぁ」くらいで本当の意味で気づきません。第三者の提言は、きっかけを与える程度にしかならない,
マスターはそれくらいにしか考えてません。これは教育とか特にそうかなぁと。気づくのは最終的に自分でどうするかだけで、自分で見つけなければ気づかないと思ってます。
そして立浪選手がPL学園出身のプロ野球選手に関してのエピソード
PL学園というと、日本の高校野球で一番といっていいくらいの名門です。卒業生にスターが多いです。たしか、プロ野球選手輩出総数はトップだった気がします。PLのドラフト1位は、野球界のスター候補としての目を向けられます。
そして、よくファンや、同じプロ野球選手に「PLの選手はここぞという場面で強い」と言われます。立浪選手も、とにかく、ここぞで打ちました。だからミスタードラゴンズなのですが。なぜPLの選手がスターが生まれ、勝負に強いのか、その事を立浪選手は、同じPLの先輩、清原選手にその事を聞いてみた。
「そんなもん当たり前やん、PLの選手は、厳しい場面はPL時代に経験したから、プロでもそう驚く事無い」
だそうです。球界の主将とも言えるヤクルトの宮本選手もPL出身だし、カブスの福留選手もPL出身、納得です。
環境も人を作るといいますが、こっちはまさにそれかなぁと。ま、野球ネタは色々面白いエピソードがあって飽きません。気が向いたら今度は落合監督についてマスターなりに書いてみようかなぁと。マスター落合監督は人間らしくて好きです。なもんで現役時代も好きだったのでマスターの落合好きを書いてみます^^;
本日は、、間もなく配信のギャラリーを!
- 2010/08/09(月) 16:21:20|
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