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こんにちは、ボインマスターです。
突然ですが、マスター、サッカーも好きで知識と観戦量では中々だと思ってます。最近でこそ中々見れなくなりましたが、マスターは野球好きで中日大ファンではあるんですが、同じくらいサッカーも好きです。元々マスターはサッカーをやっておりまして(ポジションは今で言うセンターハーフ、セントラルMF)、一応多少やった上での観戦も出来ます。自分がやっていた頃の選手のタイプは、臆することなく言えば、、、・・・現FCバルセロナ監督のグアルディオラや、同国のMFシャビ、イタリアのピルロとか、彼らのプレーをイメージしてサッカーしてました。現時点で言うと最高レベルの選手はリバプールのジェラードとかあんな感じでしょうか。
W杯は中1の頃、72年の頃のビデオテープを貰い、そこから見始めた感じです。
今まで見て来た中で凄いなと思った選手は、全てが完璧と思ったのはやはり「クライフ」。技術的な所と、身体能力、得点能力でクライフを上回る、というか、今までリアルタイムで一番凄いと思った選手が「ファンバステン」、そして別格扱いの「マラドーナ」。
好きな選手はあとは、「バルデラマ(コロンビア)」、「ガスコイン(イングランド)」、「フリット(オランダ」、「ライカールト(オランダ)」「バレージ(イタリア)」
でも何と言っても一番影響を受けたのはイタリアの至宝 R・バッジョです。
というわけでマスターが好きな年代は80年代中後半から90年代辺りのサッカー、そして当時世界最高峰リーグだったセリエA中心に観戦していました。ちなみにその頃のバッジョは90年W杯で鮮烈なゴールを決めて、そこからの90年代のバッジョはまさに絶頂期の頃、ルックスといい、テクニックといい、悲運性といい、まさにドラマになる男、絵になる男で、バッジョの虜でした。自分の飼い犬にも「ロベルト・バッジョ」と保健所で登録し、呼び名はバッジョの愛称でもある「ロビー」と名づけました。
彼のような選手はイタリアの保守的なチームシステムの中、突如反発するかのように現われます。どうやったら守りきれるかという国内サッカー事情に反発、反映して生まれてくるのでしょうか。ですので、イタリアもバッジョ以来出てませんが、また10年もすればそういった選手が出現するかもしれませんね。
自分自身、今ブログを書いてて欧州サッカーについて色々書いてみようかと思ったんですが、今日はここまでにして、次回に。書きたいのは日本代表に関してです。
マスターは、本当は日本代表のファンではないかもしれません。というのも初めてワールドカップに出場したフランス大会の際も、応援というより、コテンパンに負ければいいと心の中で思ってました。簡単に勝ってはいけない歴史の重みがある大会であるとの思いが強いからでした。日韓大会、ドイツ大会でも半分そんな思いを持ちながら、でも日本のサッカーを見せて欲しいという思いももちつつ見てました。
ただ、今回は、そろそろアジア予選は通るとして、そこまでにはなった。今度は本選の一次リーグ突破のチームを続けられる国になって欲しい、なるような国へと思ってたんですが、中々そこが難しい。今の日本代表はその、予選リーグ突破、そして毎回突破できるような国へ、が一番の目標だと思う。
何も目標を下げてと思うかもしれないけど、この目標はそんなにハードルが低い事ではない。むしろ高いハードルだと思う。何年か続けて予選リーグ突破出来る経験値を積まなければ、長い歴史のあるワールドカップで上は目指せないと思う。
でも、今の目標はテレビや新聞でも既に報じられているが、4強だ。とてつもなく高いハードルだ。4強を目指すチームはW杯優勝経験がないが常にベスト8や4にコマを進めて、予選リーグも突破してくる国だとは思う。ただ、日本はベスト8すらない。16も1回だけだし、母国で対戦カードにも恵まれた。それはまだまだ実績に入らないんじゃないかとは思う。
4強を狙っていて、実際岡田監督がはじめて海外の強豪と、実際ワールドカップに出てくるチームと戦った。しかも絶好調オランダ。
半分以上は実戦的で、半分近くテストで試せたような気がするけど、どちらもそれを感じる事がマスターは出来なかった。前半は、オランダがそこまでビルドアップしてこなかった。そして、日本はキープ力の高い選手が4人いる。なもんで当然日本のポゼッションが高くなる。中村俊 中村憲、遠藤、長谷部といるんだから当然かもしれない。事、フレッシュな状態でのキープ力は多分日本の方が勝っていると思う。が、自由に回せていたけどフィニッシュまでは至らない。なんでアジアレベルでやっているサッカーとほとんど変わらないので見ていて退屈だった。オランダは前半は最終ライン以外はほぼ眠ってたし、内田選手がロッベンを封じてたのと、前半は中盤選手のプレッシングも強かったんでスナイデルが自由にやるスペースも与えなかったが、確実にオランダはこのペースは続かないと思って戦っていたに違いない。案の定、後半にバテテ、右サイドから空いた中央で崩さずミドルレンジのスペースからやられた。
ここから、何か手を打つのが半分実戦的な部分で、交代を送る選手を人選するのがテストだと思うんだけどそれは感じなかった。6人使わずに2人で1人残したのは、本選を見据えてなのかなという気もあるけど、その意図までは感じられなかった。
結局何が言いたいかと勝ちたいのか何なのかよくわからなかったという感じです。岡田監督の敗戦の弁が前半の戦いを90分フルに、、という趣旨のコメントがありましたが、万が一90分フルにやれれば、引き分け以上の試合が出来たと思います。ラッキーパンチでファールでFKとって1-0みたいな試合も可能ですが、サッキ監督時代のACミランの中盤張りにプレスを維持し続けるのは至難の業だし、現実的な発想ではないと思いました。90分間あの動きをするのがという趣旨のコメントで、現状打開策がないという事だと思いました。
まずオランダ戦どうすればよかったか。マスターは、アウェイだし、こういう強豪相手に引き分けるにはという所をもっと打ち出して、やるべきじゃなかったのかなぁと思います。引き分けるには、、失点しない戦い方、相手を崩すというよりも、崩させずに、90分戦う、そしてラッキーパンチが1回か2回はあるでしょう。そこで点を取れたらOKで、取れなければフルに戦う為の交代入れ替えをする、そんな現実的なテストができればとは思ったのですが、今の日本に欧州南米の強豪相手に崩して点を取る形は出来ない。それは同程度の相手か格下相手に実戦を積んで固めればいいと思う。逆に強い相手には勝つよりも負けない事を念頭に置いた戦い方が必要なのかなと思った。眠たい試合になるだろうが、それも本選の予選リーグで確実にシードの1チームないし2チームそんな相手がいる。1勝2分けを最低ラインの本選突破とするならば、オランダは確実に1分わけを計算せねばならない相手だと思う。
オランダがやる気を見せていなかったので、もしかしたら引き分けは狙えたのかもしれない。でも、日本はインプレーとなると、2列目の得点力で勝負せざるをえなくなり、運動量よりも、ポゼッション出来る選手に集中してしまう。でも運動量は長谷部選手以外少ないし、長谷部選手は長い距離走って得点も2列目から狙う選手。どう考えても、中村憲と遠藤選手がだぶつく。中村憲選手はチームが崩せない分の飛び道具的部分で入れているのだとは思うが。いずれにしても今の人選では強豪相手に同じ戦いをせざるを得ないなと思います。
オランダ戦を見てそう思いました。ちょっと今日は熱くなってしまいましたが、この続きはまた次回に。。
本日は期待のNEWガールのギャラリーが上がりましたのでご覧ください!
久しぶりのロリカワ巨乳です!
ルックスとおっぱいのギャップがたまらないです。。
しっかり詰まったおっぱいです!
- 2009/09/07(月) 16:23:10|
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