おっぱいフェチブログ

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こんばんは、ボインマスターです。

今年はかなり忙しく仕事をさせてもらってます。幸せでもあり、やりがいもあり、
目的も持て、重圧もそれなりにあり、やはり仕事とはこうでなくては、なんて思ってますが、

それをも上回る一大イベントがもう目の前です。
ワールドカップがはじまっちゃいます。

正直言うと、マスターは日本は勝てばいいなぁとか思ってますが、それ以上に
いいプレーを見たい。

はじめてリアルタイムでワールドカップを見たのは94年のアメリカ大会です。
これは以前にも書きましたが、この前年、日本のJリーグやドーハの悲劇なんかもあり、
日本のサッカー熱が高い時で、全面的に試合を中継してたと思います。
本格的にワールドカップを見た人も多いのではないでしょうか。

大好きなロベルト・バッジョが活躍した94年は思い入れ深い大会です。
94年はバッジョの大会といっても決して言いすぎではないと思います。

ワールドカップには、、○○だった大会という形容がよく使われます。
多くは選手です。例えば86年メキシコはマラドーナによるマラドーナの為の大会だった。
というように。82年は黄金の中盤　74年はクライフのトータルフットボール　58年のペレ
98年はジダン　というように。

決勝まで戦い、素晴らしいパフォーマンスを発揮した選手に贈られるその言葉、、
ただ、最近はそれに見合った形容が出来る大会だったかというと、そういう感じではない。

2002年は、ロナウドの大会かというと、そういう感じもしない。むしろベッカムの奇跡的な復帰の方が
日本的には話題があった。むしろオリバー・カーンの大会といったほうがしっくりくる。
が、結局は試合を決める選手ではない。

2006年も、カンナヴァーロの大会かというと、それも上記の理由でそうではないとも思える。

2010年もスペインは中盤のタレントで制したイメージが強い。

そろそろ、ジダン以降、選手の名前が前に形容される大会が見たい。
やはりその筆頭は、メッシとクリロナです。
クリロナはチームとしてやや苦しい立場にあるので、メッシには頑張ってほしい。

86年のマラドーナの為の、マラドーナの大会と言われるくらいの大会を見てみたい。
メッシも、それをやらなければマラドーナを超えられないとわかっているはず。
そういう大会が是非見たいです。

ブラジルは、ネイマールにそれを求めるのは酷な気はしていますが、こちら同様。
ペレは10代でその役目を果たしたので、きっとできなくはない。出来たら
メッシをも超える偉大な評価を下されるはず。

マスターの優勝予想は、ズバリ、アルゼンチン。
願望込みですが、、メッシの大会になる可能性はあると踏んでます。
勿論、好きなイタリア、日本にも頑張ってほしい。

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1. 2014/05/28(水) 18:12:00|
2. ボインマスターのひとり言
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