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プライドって何だろう。

こんばんは、ボインマスターです。

マスターは生粋のドラゴンズファンです。ですが、ドラゴンズファンである前にプロ野球のファンです。頑張っている姿、感動するプレー、選手の生き方、野球関係者の言葉には、チームを問わず感動を覚える。そこで、今回はかつて巨人にドラフト1位で入団し、2002年の日本一の時にはクローザーを務め、栄光を手にするも、肩、肘の怪我、解雇、西武へトレードから自由契約、1年間の浪人を経て、今年中日の入団テストに合格した河原純一投手についてマスターが思ったことを話そうと思う。。

7/5の中日対巨人 古巣巨人相手に圧巻の投球を披露し、鳥肌が立った。

河原投手は巨人入団時から物凄い素質を持った投手だと、大方の中日ファンは思っていたと思う。とりあえずタイプ的には巨人で言えば江川投手  中日で言えば、、鈴木孝政、或いは今中辺りか、ヤクルトだと伊藤智仁が近い。当時フォームも2段気味だがかっこよくて、とにかくバネを感じた。躍動感っていうかバネ。それで140台後半のストレートと落差の大きなフォーク。コントロールも良い。素質自体は上原投手よりもあったかもしれない。新人初年度に3完封する等、手がつけられないピッチングをする投手 そんな具合だ。

でも、肩やったり肘をやったりとにかく故障が多い。身体が大きくならない、そんなもんで1年間びっちり活躍した時間は2002年くらいだったかもしれない。でも巨人で過ごした期間は、他の球団にはないプレッシャーの連続だったと思う。しかもクローザーを実質2年は勤めたのでその経験は計り知れない。大体日本一を経験しているクローザーだから、経験値は計り知れないのは当たり前なのかもしれないが。

そんな瞬間を7/5の巨人戦では随所に感じられた。巨人戦で1点差、そして7回に投入されるって言う事は、既に落合監督はかなりの信頼をして送り出しているのは間違いない。小笠原選手への投球は圧巻の一言だった。1発打てば同点、しかも相手は2アウトランナー無しで1発を狙っている。しかもインコースは万が一のコントロールミスで無いと考えている打者との対戦。当然河原投手もアウトコースに投げて外野フライ、若しくはショートゴロを打たそうと思っている。そんな中でカウントをアウトコースで稼ぎ、最後はバットに当てる気満々の打者にフォークで空振りを奪った。

マウンドを涼しい顔で降りる姿は、全盛時のポーカーフェイスとはまた違った顔のポーカーフェイスのようにマスターは見えた。

河原投手はある番組のコメントで巨人で活躍したが、「過去の栄光等既に持っていない」との趣きのコメントを発した。私生活のトラブルでダーティなイメージがついた時もあったが、実は物凄く真面目な男で、一本気な男、それがあだになった部分もあったが、今は挫折を味わい、再起を誓う男に純粋な真面目さ、素直さ、経験をそのコメントから感じられた。

「がむしゃらにやる」。でも言葉通りでなく、ただがむしゃらにやるだけではない。現役時代では考えられなかった事が1年の浪人を経て考えられるようになったという。それは現役時代は常に試合があり、そのプレッシャーの中で生活する。その為、案外考える時間や視野が狭くなっているものだ。これは一般のビジネスマンにも思い当たる所があると思う。マスターもその一人だ。だが浪人時代はそれはない。そもそも仕事がないわけで。それが逆に考える時間を増やすきっかけになったという。恐らくは、、仕事が無い時は誰でも焦るはずだが、逆に反省や自己分析をする時間に当てられ、自分の現段階の能力とを純粋に見極められ、怪我の回復と、自己反省をスムーズに行えた事という。全盛時の力は戻らないが、今の段階でのレベルアップを図るにはどうするか、そんな事を考えたんだと思う。

若いとき、特に20代では中々このような境地にはならない。20代は本当に若いし、発想や能力に体力が伴えば何とかなるもんだ。ビジネスもそれで通用する部分がある。でも歳をとるにつれて、発想力や考え方は変わってくる。若い人の発想力というものと、経験を積んだ人間、歳を重ねた人の発想力の質は違う。若さゆえの発想には、驚かされることがあるもんだ。20代は能力があってもそれに気づかない事が多い。故に挫折を味わいやすい人っていうのは、案外能力が高い人間だったりする。ビジネスも野球もその辺はあまり変わらない気がする。

河原投手もこの種の話に近いのかな。やっぱりある程度の経験をしないとこういう考え方にはならない。栄光と挫折を経験した人間だから自信はあっても奢りがない。そんな境地に達していて、我が中日に入団したのもあるけど非常に応援したくなる選手になった。もうあと現役もそれ程長くは無いだろうが、落合監督がいう「顔で野球をやる」その境地に達した男の姿はこれからも注目したいと思う。

河原投手の話で巨人時代の栄光、「プライド」っていう話があった。プライドなどとうにない。がむしゃらにやる。邪魔になるのは「プライド」なんだろうかと思う。

プライド、、仕事にプライドを持ち込むと、無駄な事の方がマスターは多いと思っている。ハッタリや自分の自尊心は必要と思う。「自尊心」はセルフコントロールする上で重要なものだし、それに付随する「自信」は何かをする上で自分を信じる為に必要な感情だ。「自信や自尊心」と「プライド」は違う。プライドは誇り、裏を返せば傲慢とも取れる。誇りで仕事は出来ないし、傲慢になって冷静に自己評価できないもののほうが多いわけで、マスターは基本的に仕事にプライドは持たない。

マスターは自分にプライドは持つが仕事には持たない主義だ。仕事のプライオリティや重要度の差はあるが、誰かが出来なければ自分がやるし、自分ではやれなければその仕事を振るために、考える。考え方はシンプルで、雑務だろうが重要度の高い仕事だろうが誰かがやらなければいけない場合は自分がやろうと思うし、出来る自信があるなら積極的にやる。やれなければやれる人にお願いする。

話は逸れたんですが、プライドというのを履き違える人間が案外多いのでちょっと書いてしまった。
今日は久しぶりにブログに書きなぐりのていになってしまったんですが、最後に言いたいのは、河原投手じゃないけど、、

「頑張っている者は誰かが見ている」

アピールは必要だと思うんだけど、頑張っている物は誰かが見ているものだ。そして頑張っている人というのは常に「考えている人である」そう河原投手を見て再確認した次第です。書きなぐりだったんで今日は読みづらいかも・・・読んでくれたら嬉しいんですが、今日は肝心のギャラリーがまだ上がってなくて間に合いませんでした・・次回UPしますので今日はここまでで。おっぱい話は今日は無しです!

では!
  1. 2009/07/11(土) 18:31:12|
  2. ボインマスターのひとり言
  3. | コメント:4
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コメント

>>プライド論

足軽さんこんばんは!

確かに、、、楽天の田中投手は嶋捕手にそう思わせるだけの努力とコミュニケーションを田中投手は行ってきたのだと想像できます。その点に対して田中投手は自分を誇らしく思ったに違いありません。

自分を誇りに思うというのはこういうことなのかなぁと今思った次第でした。

>>本当のプライドとは虚栄や傲慢さを捨てて自分や相手の中身を評価し、認めることなんじゃないかと思います。

↑痺れるくらいに的確なお言葉!!さすがです!マスターも全くそう思います。

認め合うというのがポイントで、そこが誇りに思える、まさに「プライド」なのかもしれません。。
  1. 2009/07/15(水) 18:09:26 |
  2. URL |
  3. ボインマスター #-
  4. [ 編集]

>>おっぱい党さん

こんばんは、おっぱい党さん!上司ですか、、なるほど。文章読ませて頂いたのですが、苦手な事をするといなくなる、、、これに関しては文面だけ見るとその上司が、直接的な担当ではなく、統括的な名目上でその仕事やプロジェクトに携わっているのであれば、、、苦手だとしても、休んだりやいなくなったりというのは理解に苦しみます。ただ、恐らくはそういうのはもっと上の人間がわかっているはず。

その上司の苦手な部分をその上司が補ってもらおうとは上の人も考えてはないとは思うんです。人間の弱いところで、苦手な部分を正直になれる人と、ごまかす人で分かれるとは思うんですが、その対応次第でその人の器は測れるかもしれないと思いました。もしかしたらその上司の方は仕事は出来るけど、尊敬や人望は集められない方なのでしょう。そうなったらそうなったらで、部下が利用できる所をないかを探してみるのが一番かなぁと思います。

あと、部下に対して謝る、これは非常に難しい所ですね。。プライドの部分とはまた違った部分があります。仲のイイ人には謝る、これが部下で仲がいいと思われる人ならば、、話は違います。同等の位の人ならその話はあるかもですが、、部下であるならば基本的には1対1で他の目につかないように謝るのが自然ではあると思うんです。何かの狙いで(例えば社内のモチベーションを上げるために)パフォーマンスで上司が部下が皆そろってる面前で謝る、または叱るのは効果があると思うのですが、そうでなければその方がマスターは組織の中枢にいる人間の組織機能を果たす為にはそれがいいとは思ってます。

あと、おっぱい党さんに謝らないのは、恐らくは意識しているからでしょう。気の合わない人間ほど、意識をしているものなんです。そうでない人間のほうが意識の壁が緩くなって、なぁなぁになってしまうものだと思うのです。おっぱい党さんは恐らくその上司の方の気になる存在である事は間違いないと思います。能力あるひとは、能力ある人間を見つけるのがうまいんです。だから気になるし、認めたくない部分もあるだろうし、、多分そんな感じなんじゃないかなぁと。でもどこかで分かり合えるきっかけがあるのかなぁと思ったりします。上司といえ人間ですし、誤解や判断ミスもあるでしょうし。

マスターは、上司という存在に対して、部下は気に入られる努力をすべきだと思っています。基本的にですが、、例え年功だとしても、会社の上の人間が認めてその椅子を与えたわけです。そのポジションは基本的に会社の移行なわけで、その上司に仕事をスムーズに行える形を作る事は部下の仕事でもあるとは思います。その為には気に入ってもらう努力は必要だと思うし、気に入られればある意味利用だって出来る。お互いの相乗効果が、気に入られるのと気に入られないでは倍は違うんじゃないかと思います。上司は判断を迫られながら仕事をしている、そこをサポートするのは部下で、部下はその中で自己を見つけていく。責任は上司が取れば良い。そういうポジションかなぁとお持ったりします。

ターミネーター4 まだ見れてないです・・・今はどっちかというとデンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタのサブウェイのほうに興味がいっちゃいました。あれは面白いかも!!面白かったら教えてくださいね!では
  1. 2009/07/15(水) 18:04:56 |
  2. URL |
  3. ボインマスター #-
  4. [ 編集]

プライド論

マスター殿,おっぱい党さん、お疲れ様です!
お二人の「プライド」に関する考え方、興味深く拝見しました。
「自分にプライドは持つが仕事には持たない」私も同じ考えです。プライドとは地位や肩書きに貼り付けるものではなく、己の人格に対して背負うものだと思います。
「いい会社に勤めてるから」「自分は上司(先輩)で偉いから」なんていうのはただの傲慢ですよね。
プライドの話とは少しずれるかもしれませんが、以前に楽天の田中投手が完封した試合で、決勝タイムリーを放った嶋捕手が「1点取ったら将大が完封してくれると思ったからどうしても打ちたかった。今年は(田中に)最低でも15勝はさせたい。」とコメントしたことがありました。
年下でありながら自分より高給取りの田中投手に対して、素直にこういう言葉が出る嶋捕手に対して凄く好感を覚えました(こんな風に言わせる田中投手もまた素晴らしい!)。
話が逸れてしまいましたが本当のプライドとは虚栄や傲慢さを捨てて自分や相手の中身を評価し、認めることなんじゃないかと思います。
  1. 2009/07/15(水) 11:17:52 |
  2. URL |
  3. ボイン足軽 #-
  4. [ 編集]

 お久しぶりです、マスターさん。僕も「プライド」について話したいと思います。
 確かにこの言葉を履き違えている人はいますね。少なくとも僕の職場の上司にもいます。その上司は優秀な人に入るんですが、ただ唯一出来ない、苦手な仕事があります。しかしそれ以外の事になるとやたらと得意げに威張ったりするのに、いざ苦手な仕事になるといつの間にかいなくなったり、何故か会社を休んだりします。出来ない人には懇切丁寧に教えてくれればいいのに、「上司」という立場を利用してるのかそうならざるを得ないのかは分かりませんが、上から目線でちょっとおかしいです。
 僕の場合、部下に仕事を命令してもし自分の手違いであったら普通に謝れます。それに僕は上に立つ素質がないので、他に良い意見や方法があれば、どんどん採用します。ただ彼の場合、僕に謝るべきでも決して謝らない。気の合う人に対しては謝るのに。そう、あまり気の合わない僕に対して謝る事に彼のプライドが許さないんでしょう。
 もうこれはプライドでも何でもなく、ただのワガママですね。苦手な仕事も無様な仕事ぶりを見られたくないだけ…。それこそそんなプライドは捨ててしまえ!って思いますね。まあ、上司なので面と向かって言えませんが…(^^;)
 話が長くなってしまいましたが、とうとう青木りんに続くKカップグラビアアイドルが出てきちゃいましたねぇ(^^) しかも他のパーツはそんなに丸くはないです。名前は忘れてしまいましたが…。更に14歳にしてHカップのグラビアアイドル!! いやぁ、よく見つけたもんです。
 先日、やっと「ターミネーター4」観に行ってきました。いやぁ、なかなか面白かったです僕は。CGシュワちゃんもグーでしたし。この先どうなるのか楽しみです。今から気になってるのがデンゼル・ワシントン主演の「サブウェイ128(数字は不確か)」。これは観に行かなくては…。
 色々書き込みまくっちゃいましたが、これからもエッチなおっぱい映像を楽しみにしています(^^) 
  1. 2009/07/12(日) 22:19:46 |
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  3. おっぱい党 #-
  4. [ 編集]

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