こんばんは、ボインマスターです。
今日は会社で編成業務の仕事と、合間に次撮影のプロットを作っていました。
夜に食事に行く予定だったので、昼食は取らずばばばっと仕事をして決めて
行く予定だったんですが、そういう時に限って中々決まらず、そして食事の予定も
キャンセルと、噛み合わないものです笑
まぁ昼食を取らない事はしょっちゅうあるのでそれはいいんですが、、
いくつか想定していたものの状況が狂うと修正に時間が掛かり
尚且つ締め切りも迫り、焦ります。まぁ毎日毎日そんななので慣れてはいますが、
日々そうした状況が変わりまくるのがマスターの仕事なので柔軟に対応し
ベストを尽くすのみです。若干日にちがなくなってきましたが。
そんな合間に、、ヤフーのトピックスをサラっと見ていました。
そしたら、某自称高学歴が売りのタレントさんへのバッシング記事を見つけて
中々おもろいなぁと思いながら、それに連なるリンクを読んで気分転換してました。
学歴かぁ、、なんだか久しぶりに感じたなぁと思った次第なんですが、
一般的な企業ではまだまだ学歴というのは重要な判断材料なんだろうなと思いました。
学歴は努力の証明ですってのはわかるけど、、まぁそれを公言する程のものでもないなと
マスターが言ってもあんまり説得力はないですが、言わんでも努力はしたのだろうと
理解はできます。
マスターが学生の時代くらいまでは大学全入生でもなく、、就職において
学歴というものは多分に重要視されていたと思います。20年くらい前ならそうだと思います。
マスターはどっちかといえばコンプレックスがあった方かもしれません。
ダイレクトに感じたかといえば、そうではなかったのですが、そうなんだろうなあというのは
いくつか感じた事はあります。まぁそれ以上に、学生時代を通して親にお金を払ってもらって
いながら迷惑を掛けてきたのでそれどころじゃないから社会に出て取り返さないととは
思っていたくらいでしょうか。
マスターが思う高学歴という基準は大体MARCH以上くらいを差します。全入時代じゃないので
まだまだ難関だったはずです。今はどうなのかはわかりませんが、一応それくらいの認識です。
結果、、そういった学歴が最低限の通過点ではない業種を経験したのであまり意識をする事も
なかったので考える事もなかったですが、「学歴フィルター」というのを言葉を今日見て
なるほどなぁと思った次第です。
学歴フィルター ネガティブなイメージがありますが、就職説明会等をするくらいの
企業としては是か非で言えば是です。もちろん企業が公言するわけはありませんが、限りなく是でしょう。
どこかのサイトにも書いてありましたが、確率論、コストカット、社内統制等など、、デメリットより
メリットの方が大きい。
就職活動は、マスターの学生時代くらいからはネットエントリー式に簡単に
出来るようになりましたが、簡単にできるからこそ、対応が大変です。
マスターの時代は多分大体エントリーできたとは思うのですが、今はそれだと無理なのでしょう。
仮に全部のエントリーシートを見るとしたらどれだけの人件費が膨れ上がるか、企業によって
まちまちですが、、昔は郵送やら会社に行ってやってたものが、ネットで出来るようになったからこそ
起こった現象です。まぁ時代というやつなのでこれは受け入れるしかありません。
ここで、学歴フィルターは悪だと言う前に、そこにたどり着けなかったものは、別の努力をするべき
で、企業は企業の論理や建前がありますので人権論まで飛び火するのはあほな話です。
中身を見てくれという学生がいたとします。
確かに、中身を見ています。マスターは少なくとも我が社に応募する方々を見る時は
中身を見ます。中身というよりやる気です。やる気とうより、「作りたい、表現したい」そういう感がある
かどうかというところかな。中身は、はっきり言えば、面接の1時間や2時間では、、わかりません。
マスターがその専門でやってたとしても、、ピシャリと見分けられるのは10人いて何人か。
結局中身はわかりません。なので面接の1時間、2時間でも、テンションが高く
ある一定のワードだけで決めてます。
マスターも色々な人や女優さんを見てますので、ある程度は人を見るという事には自信があります。
但し、面接だけで中身が全てわかる事は難しいです。
仮に、1時間でも2時間で中身までわかったら、織田信長じゃないけど少なくともその業種で
必ず天下取れます。断言できます。
それだけ1人採用するだけでも、人事採用は難しいものです。小企業では特に重要ですし、
大きな企業では次代に繋げる有力な人材を、多くの中から見分けなければならない。
フィルターが掛かってるならそこは足らなかったと反省し、別の努力をすればいい。
ただそれだけの事。
社会に出たら学歴を看板に仕事をする事なんてありません。派閥とかはあるんだろうけど、
学歴を盾にした仕事は存在しません。
就職活動とかでひとつマスターなりにアドバイスをするとなれば、就職面接本とか
ある程度読むのは良いと思うのですが、まずは何より何がしたいかを探す事だけ。
探したら、もう大体はクリアです。
そしたらそれが伝えられる事。中身を見ようとはしますが、究極全部は困難なので
そのテンション、モチベーション、目的です。あとはそんなに重要でもありません。
フィルター掛かったのならば、それ以外で探すほかありません。探せばきっとあるはず。
最後に、マスターはある一定のワードで決めてますと言いましたが、
どんなによさげな経歴でも、1つだけ最後に質問して締めます。
それは、時代は変われど、今の時代でも充分に通用する理屈です。
それは松下幸之助が最終面接でただ1つ聞く事らしいです。
「今まで生きてきて、今までの人生、運が良かった？悪かった？」
これだけです。結構有名な話ではありますが、マスターもこれで大体判断してます。
答えや理由は、、ここに書くのはなんですが、結構これで整合性が取れたりします。
本日はここまでにして、、今週から配信の七原あかりさん！
すんごいボディとおっぱいです！是非ご覧ください！
神掛かったボディ、そして美巨乳！見ごたえあり！
- 2015/07/10(金) 19:49:56|
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